ヴァイオリンとフルートのRio

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感染防止策の再確認

2021年05月11日 20時40分15秒 | その他
変異株に置き換わってからは三密でなくても感染の恐れがあると報道されています。三密と言うのは密閉、密集、密接を意味しますが。

三つの条件がすべて揃えば感染の危険性が高いものとは思います。しかし仮に、いずれか二つあるいは一つの条件では感染しないと国民が誤解していたとすれば問題で、そのように誤解していた人が多いのであれば、政府広報のやり方に問題があります。

感染の危険性は、そのウィルスを吸い込んだ数によるものと思いますから、その空間に存在するウィルスの密度(空間の容積あたりのウィルスの数)と、その空間に居た時間とのかけ算の結果によると思います。また、時と場所を変えた場合には悪条件は加算されるべき。

さて、話は変わりますが、今日のNHKの報道で、十分な対策を講じていた職場でのクラスターと言う話題がありました。見ていて疑念がわいたのが消毒薬。比較的目にする事が多い銘柄のようでしたが、調べて見たらアルコール濃度が少々低めで、消毒が不完全であった可能性も考えられます。

消毒用アルコールを使用する場合にはアルコール濃度を確かめるべきと思います。またアルコールが含有されていても、アルコールが他の物質を溶解する等していれば、アルコールの作用を低下させている可能性がありそうです。

またアルコール以外の消毒薬で効果が疑わしい物、具体的には厚生労働省が評価していないものは、この際排除する事が望ましいと思います。


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