ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

Fl協奏曲を演目に取り上げる

2023年06月29日 19時31分20秒 | フルート
Fl協奏曲をピアノ伴奏で演奏すると、演奏形式はFlソナタと同じ。協奏曲は楽器の特長や演奏者の腕前を披露するためのものと言われる。協奏曲にカデンツァが有る理由でもある。

Flソナタは演奏家にウケれば済む。協奏曲はそれ以上に多数の聴衆にウケる必要が有る。とすればFl協奏曲の方がコンサートで高評価を得るように作られている。極端な見方だが。

楽譜の入手が困難な場合、欧州の図書館に多数の古い楽譜が収蔵されている。Fl協奏曲はオケ用のパート譜の形式が普通で、入手してピアノ伴奏で演奏するには編曲が必要。


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