ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

(Vn/Vaデュオ)DuoAMica初コンサート

2014年09月11日 20時49分24秒 | ヴァイオリン
 4月25日に書いた「結成2年新鋭カルテット」、名前をQuartetPOMPAと言います。昨年11月ウィーン・フィルのコンサートマスターであるライナー・キュッヒルさんの指導を受けました。

 その第1ヴァイオリンとヴィオラの二人によるデュオ(DuoAMica)のファーストコンサートが行われます。

 ヴァイオリンとヴィオラのデュオはあまり馴染みがないと思う方もいらっしゃると思います。私も以前なら聞いたことが無いと言うべきところ、最近、「題名のない音楽会」で放送された樫本大進さんと川本嘉子さんの演奏、このお二人の腕前や曲(モーツァルトK423)のせいもあったためか、とても感心したことがあります。

 今回はモーツァルトの2つあるヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲のもう一つの曲(K424)を含む盛りだくさんの内容が準備されていますので、ご期待いただけるものと思います

 日時は今月の21日、18時開場、19時開演、場所は赤坂のクラシックライブハウス「カーサクラシカ」。

 詳細はツイッターかフェースブックのDuoAMicaをご参照下さい。


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クリーミーベジトマト(つけ麺の達人)

2014年09月11日 09時31分30秒 | その他
 日清食品の「つけ麺の達人」、調べて見ると6種類もあります。近所のスーパーでは全種類はありません。濃厚魚介醤油と濃厚豚骨醤油は食べました。いずれもなかなか迫力があります。

 が、しかし、これらにはまると塩分もかなり摂取しそうで、また豚骨の方は脂肪も多いイメージがあり、続けて食べるのはためらわれます。と思いましたら、クリーミーベジトマトと言うヘルシーなネーミングのものが登場。早速の試食。

 味はパスタソースのトマト味のものに和風だしを加えればこんな風になるのではと言う感じ。一応つけ麺の範疇と言ってよさそう。濃厚魚介醤油や濃厚豚骨醤油と比べるとあっさりしていて、よく言えば上品、こくを求める向きには物足りない。

 その点、以前から愛用の「揖保の糸」は毎日でも食べ飽きない上にヘルシー。関東なのでにんべんのつゆの素と組み合わせていますが、地元播州ならヒガシマルのめんスープかな。だいぶ前は、醤油とみりんでかえしを作って・・・、いまどきやらないよね。

 ここまで昨日書いておきましたら、本日、6種類の一つである「札幌風濃厚味噌」を入手しました。これを試食すれば4種類制覇。


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クッキーコーナー

2014年09月07日 16時22分54秒 | その他
 お土産のお裾分けのそのまたお裾分けが手許にやって来ました。見た目は個包装されたクッキー3種類。包装フィルムに印刷された文字を読むと「クッキーコーナー」と言うブランドで、ハワイの比較的新しいお土産で最近人気のもの、ということはどなたかがハワイに行かれたらしい。
 
 食べて見ると意外に柔らかく、普通のクッキーとケーキの中間くらいのソフトクッキーと呼ぶもの。味はフルーティでかなりの甘さがあります。大塚製薬のSOYJOYを柔らかくし、フルーティな味にしたものと言えば、イメージが伝わると思います。

 SOYJOY1個当たりのカロリーはコンビニのお握りより若干少なめ。でも、この頂いたものは甘さからするとかなりのカロリーがありそう。ハワイと言えば連想されるのはタロイモ、小錦なので、ヘルシーさや低カロリーを求めるのは無理かも知れません。

 ただし味はなかなかのものなので、日本で買えないかと思いましたら、Amazonで取り寄せ可能との事。値段は現地なら1個1ドルくらいで妥当なのが取り寄せると2倍強。やむを得ないとは思うものの、私の基準では高く、わざわざの取り寄せはしません。頂くのを待つか他のものを求めることにします。


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花子とアン

2014年09月04日 22時07分02秒 | その他
 日支事変(今風に言えば日中戦争)の頃なのでしょうか、作家も国民の戦意を鼓舞するのに狩り出されている様子が描かれています。子供向けの放送内容にも華々しい戦果が盛り込まれていて、自ら戦争を行なう事を放棄した現在の日本の状況から見ればとても奇異に見えます。

 なお私も不勉強で、昔のNHKの放送内容は逓信省が検閲していたとの事、このドラマで初めて知りました。

 当時の国民は戦争に協力するよう仕向けられ、おおっぴらに戦争を否定する発言はためらわれたものと思います。私の父の一族は戦争には懐疑的な考えを持っていましたが、勿論、対外的にはおくびにも出さず、祖父が戦地の父に送った手紙には戦争を過激に賛美する内容が書かれ、読んだ将校が感激したと聞きます。祖父は検閲される事を承知でわざと書いたのに、感心するバカも居るもの。

 今のNHKは中立なので、今後、このドラマで戦争を批判的に描くのか、あるいはありのまま描く、見ようによっては戦争を肯定するかのように描くのかは興味深いところ。

 戦争は確かに異常なことながら、各人各様の意見を確かめることもなく批判を許さない雰囲気は、現在の日本にも依然として、と言うより新たに生まれているように思います。

 サッカーのワールドカップの際にはまるで日本代表が優勝でもしかねないとする雰囲気があり、大半の人は首を傾げたと思うものの、否定的な発言にはブレーキがかけられたように思います。多分、ワールドカップでの利益を期待する向きとマスコミがタッグを組んだ結果なのではと思います。

 2020年のオリンピック招致に成功した際にも、否定的な意見はほぼ無視されました。開催する事のプラスの点は勿論ありますが、オリンピックの場合にはワールドカップに参加するどころでは済まない巨額の出費が予想され、地方公共団体の中でも珍しく黒字の東京都が赤字の他府県を尻目にお金を使い、国も後押しするのはとてももったいない気がします。1964年に東京オリンピックを開催した日本は他国に譲ってもよかったのではとつい思います。

 現代の日本にも全体主義的な面があります。かつてなら軍国主義のせいと言えましたが、今見れば国民性がそうさせているようにも思います。


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社員の発明は会社のもの?

2014年09月03日 20時21分45秒 | その他
 社員の発明を会社のものとする法改正の話が急に出ています。

 もともと発明は発明者のものというのが自然な考えで、個人の場合はそれで済みますが、会社と従業員の関係が持ち込まれると困ります。会社などで行われる発明は一般に職務発明と言われ、発明者の同意、あるいは就業規則によって会社に譲渡することにより会社が出願することができます。発明者が個人的に出願した場合には会社は通常実施権を有するとされています。

 なお、米国特許法では発明者が出願人でなければなりませんので、会社は権利的には譲受人という立場になります。

 出願時に発明の譲渡の対価として、あまり多いとは言えない金額が会社から発明者に支払われるのが普通だと思います。ただしそれでお終いではなく、その後会社に利益が生じた場合には応分の分け前を貰えることになっています。

 利益のうちのどれくらいを発明者に与えるかは争いのタネ。巨額の補償を求める裁判が起こされて話題になることがあります。会社経営上の不安定要素になる上、補償が認められれば前例となって、研究開発コストがかさむ懸念もあります。

 会社の立場では発明を生むための資金や資材、場所を提供しているので、発明が会社のものであることは当然視され、利益を分けたくはありません。研究者や技術者が行なった発明は会社のものと法律で決まっている方が助かります。社員の発明を会社のものとする法改正の動きは経済界からの強い要望がなされた結果と思います。

 仮に法改正が行われた場合、会社側は喜びますが、研究者や技術者の不満は残りますし、発明意欲を殺ぐ結果をまねいたら、何にもなりませんね。なお、してはいけない事ではありますが、発明したことを隠して他社に漏えいし見返りを得るとか、本人が退社後に出願することも物理的に出来ない事ではありません。発明者の氏名も隠し、出願人もダミーを使うことも考えられます。発明が外国に流出してしまう危険性も無いではありません。

 会社側の論理だけで進めて果たして国の発展につながるのか、発明者の利益とのバランス、発明意欲の向上をどのように図るのか、今後に注目したいと思います。


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