ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

フルート協奏曲(1)

2021年12月05日 16時56分16秒 | フルート
モーツァルト以降は不作と言う俗説は本当でしょうか。探せば良い曲も有ると思い、ペトルッチ楽譜ライブラリーやYouTubeでいろいろ当たって見ました。
以下は良さそうと思った曲のリストです。順不同だし既にご紹介したものも含みます。

シュターミッツ作曲フルート協奏曲ト長調
モーツァルトとほぼ同時代で比較的有名な曲です。モーツァルトほど難しくはありません。

ペルゴレージ作曲フルート協奏曲ト長調
同じくそう難しくない曲です。少々硬い感じがします。

ヴァンハル作曲フルート協奏曲第2番変ロ長調
私のおすすめの一つです。他にもフルート協奏曲を残しています。

ヨゼフ・シュタルダー作曲フルート協奏曲変ロ長調
スイスの作曲家の作品でフルート協奏曲らしい曲と思います。

サンマルティーニ作曲フルート協奏曲ヘ長調
他にもフルート協奏曲は多数有るようですが、親しみやすいメロディーで、比較的易しいと思います。ベンダと同様、ことさら難しい曲を作る事を避けたと言われます。

ロンベルク作曲フルート協奏曲作品17
第2楽章などはなかなかと思います。


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採用における思想バランス

2021年12月01日 19時52分20秒 | その他
採用業務に従事した際に、会社は学生の思想を把握したがっている事を知りました。

会社は会社方針に反対とか、会社を取り巻く日本経済のあり方に反対と言う学生を採用したくはありません。ただ、憲法の「思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。」との規定との関係が微妙ですね。

人物調査を行なう会社から採用時の人物調査を請け負いたいと言う話は何件か有りました。「当社は人物調査を行なっていないので。」と言うと意外と思われた様子。こちらの手の内を明かす筈は有りません。

近所の家の息子さんについて警察官からお尋ねを頂いた事がありますから、警察には個人に関する情報が集積されていると思います。ただし外部からお願いしても情報は頂けないと思います。

結局のところ学生一人一人の思想を調べる事は難しいと思います。代わりに大学、ゼミなどのカラーを調べて、危ないと思ったら所属する学生の採用を避けるくらいでしょうか。


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