金、金、金
金では買えないもの、価値を求めているのが文化生活。
金、金、金、で金を追い求めて生きるのが金生活。どちらも大切だがとりわけ金がなかったら 、生きていけない。
その上に文化生活の花を開かせることが出来る。だから人々は金儲けに血眼になって走るのだ。
下部構造は上部構造を規定するというのはこの辺ののことを指しているのだろう。
生まれてこの方ずっと貧乏で生活をしてきた。借金の怖さも経験した。
金がない故に苦労したことも多い。
今金があったら借金を全部支払って清々するだろう。借金は何時も頭の片隅にいて、頭を重くする。
金金金の亡者にはなりたくないが、金がほしい。文化生活をするためにも。
そんなことをかんがえながら、日々を送っている。しけてるな。とつくづく思う。