日々雑感

心に浮かんだこと何でも書いていく。

がれきの街から5-46

2019年05月27日 | Weblog
鎮魂曲  がれきの街から
1,17 阪神淡路大震災 の犠牲者の御霊に捧げる。
 第一楽章   震災前の阪神地方の美しい風景  バイオリン中心の弦楽器 ピアノ
第二楽章        マリンバ  ハープ  突如としておこる大地震    ドラムス シンバルン
 第三楽章          弦楽器   白い水仙 鎮魂       ベース バイオリン
 第四楽章  羽ばたけ明日に向かって   トランペット 金管楽器   ドラムス
演奏時間 一五分くらい 以上の構想で作詞作曲し始めた。
まず作詞を仕上げて第三楽章まで  作曲もし終えた。 作品は出来るが果たして奉納演奏が出来るかどうか、気になったので事務局に足をを運んで都合をうかがった。
何があったのか知らないが音楽なんて不要だとののしられるような返答が返ってきた。 いわれてみれば頼まれた覚えはない。だから音楽は邪魔だという個人的見解もわからないわけだはない。
しかしこういうたぐいの作品はたのまれる前に、自分の気持ちに従って作るものである。 音楽に関しては小学生と大学生の開きがある。話にならない。
僕は踵をふりかえして、家路につた。悔しい。歯がゆい。いじいじする。
 第四楽章の作曲はそこで止まってしまった。 ご縁がなかったのだろう。