とっても素敵なプロジェクトなんです。
練馬の光が丘にある、「春の風公園」の八重桜の葉を使って、桜餅を作り、その売り上げの一部は、桜へのお礼として練馬区の『葉っぴい基金』に寄付され、また、練馬区の緑のために使われるのです。
その桜餅が、13日に石神井公園で開催された、「照姫まつり」で売られたのです。今日の写真は、そのブースでの一枚。(*^o^*) このプロジェクトは、朝日新聞と東京新聞に取り上げられたのです。
このプロジェクトを成功させたのは、練馬区造園組合(葉の剪定)、高山食品(葉の漬け込み)、甘泉庵(桜餅作り)、えんぴつ屋(広報)、練馬区(公園緑地課・観光課)の皆様方です。お疲れ様でした! こういう夢のある企画なら、もっと広げて欲しいです。
〈 ちょっとワンポイント〉
Q使用した葉は、なぜ「八重桜」なのか?
A「ソメイヨシノ」の葉では、固すぎるからです。昔、墨田川沿いの桜の葉で桜餅を作っていたそうですが、「ソメイヨシノ」の寿命は約100年なので、その時代には、「ソメイヨシノ」はなかったそうです。
Q桜餅の葉は、食べるのか食べないのか?
A現在は、食べられるように加工していますが、元は、和菓子の定義からして、葉の香を移して楽しむのが粋であったようです。
練馬の光が丘にある、「春の風公園」の八重桜の葉を使って、桜餅を作り、その売り上げの一部は、桜へのお礼として練馬区の『葉っぴい基金』に寄付され、また、練馬区の緑のために使われるのです。
その桜餅が、13日に石神井公園で開催された、「照姫まつり」で売られたのです。今日の写真は、そのブースでの一枚。(*^o^*) このプロジェクトは、朝日新聞と東京新聞に取り上げられたのです。
このプロジェクトを成功させたのは、練馬区造園組合(葉の剪定)、高山食品(葉の漬け込み)、甘泉庵(桜餅作り)、えんぴつ屋(広報)、練馬区(公園緑地課・観光課)の皆様方です。お疲れ様でした! こういう夢のある企画なら、もっと広げて欲しいです。
〈 ちょっとワンポイント〉
Q使用した葉は、なぜ「八重桜」なのか?
A「ソメイヨシノ」の葉では、固すぎるからです。昔、墨田川沿いの桜の葉で桜餅を作っていたそうですが、「ソメイヨシノ」の寿命は約100年なので、その時代には、「ソメイヨシノ」はなかったそうです。
Q桜餅の葉は、食べるのか食べないのか?
A現在は、食べられるように加工していますが、元は、和菓子の定義からして、葉の香を移して楽しむのが粋であったようです。