
本日は、ボヘミアンアーティスト MasahiRoこと丸茂まさひろ君の「第二章 ボヘミアンの鼓動」と称してのヴァイオリンリサイタルに行って参りました。
会場は、浜松町にあるイタリアンレストランのサン・ミケーレでした。
ちなみに、以前のブログでもご紹介しましたが、丸茂まさひろ君は、親しくさせていただいておりますフードセラピストの丸茂ゆきこさんの次男さんです。
本日のプログラムは、『マラゲーニャ』『ハンガリー舞曲第5番』『ツィゴイネルワイゼン』『黒い瞳』『ゴッド・セイヴ・ザ・キング」による変奏曲』『二つのギター』『妖精の踊り』『ひばり』の8曲にアンコール1曲でした。
すべて原曲を、ご本人が編曲しての演奏。
誰もが知っている或いは聞いたことがある曲がほとんどでしたが、彼の編曲により、情熱的かつ良い意味で大衆的なリサイタルとなりました。
大衆的というのは、ヴァイオリン=クラシックというイメージですが、彼の編曲によりクラッシック音楽が得意ではない方でも楽しめて、リサイタルというよりはボヘミアンクラシックライブとでも言いましょうか、演奏者と聴衆との一体感を感じることが出来る雰囲気という意味です。
実際に皆さんワインやビールを片手に楽しんでおられました。私は、ハイボール片手に聞き惚れていましたが

なんて、くつろいだ紹介をさせてもらいましたが、実はMasahiRo氏すごいんです。
2009年に日本で印象的な演奏を行った世界のクラシック部門アーティスト14名に選ばれたそうで、かなり難しい技術も弾きこなすアーティストだそうです。
また、編曲の際、楽譜には落とさず浮かんだものをそのままヴァイオリンに演奏してまうそうで、音楽に詳しくない私が聞いていても「すごいんだー」という感じでした。

是非とも、地元練馬でも演奏していただきたい!!です。
演奏の合間にこんなエピソードも.....





さならる飛躍を期待しています

雨は鬱陶しかったですが、芸術で結んだ普段とは違う週末にちょっぴり酔っている小川です
