元練馬区議会議員小川けいこの「ねりまなでしこ日記」

前練馬区議会議員小川けいこのホームページはこちら

母校に立つ

2011年09月15日 15時18分37秒 | 小川けいこのプライベート日記
 何だか、遅れ遅れのブログになってしまい恐縮です


 昨日のお話です。

 
 昨日は、本会議における一般質問の最終日でした。

 

 そして、議会以外のプライベートのお話をひとつ。
 
 私の母校である「東京家政学院高校」の入試説明会の席で、卒業生としてマイクを握らせていただきました。
 入試説明会と言っても、対象は、父兄ではなく塾の先生方でした。

 なぜ私が?かと申しますと、以前のブログにも書いた通り、現在の東京家政学院中学・高校の吉田校長先生は、私が高校3年生の時の担任の先生でした。
 そして、吉田先生にとって私は初めてクラス担任を受け持った、記念すべき生徒の1人なわけです。

 と、いうことで

 「在学時代の経験談や女子校のこと、自分の仕事の話を!」ということになりました。

 「私で良いのか???」とも思いましたが、お引き受けいたしました。


 いやあ、プレッシャーを感じました私も塾の先生には散々お世話になりましたが、塾の先生は子どもに教えるプロですから!!
 もちろん学校の先生も同じですが、違うのは偏差値を始め数字をもとにした結果を出さなければならないというところです。


 緊張をしつつも15分弱程度お話をさせていただき、お優しい先生方に拍手までいただきました。ありがとうございました。
 どうぞ、東京家政学院をよろしくお願いいたします



 余談ですが、体験談の中で我が母校は一言でいえば「おおらか」な人柄が育つ校風です。先生も生徒も「おおらか」ですという話もさせていただきましたが、やはり.....という場面がありました。

 バトン部の顧問であった富永先生(旧姓)にばったりとお会いしてこんな会話が.....



 小川「あっ先生、私わかります?」 

 先生「わかんなーい」

 小川「バトン部の小川けいこですよオ」 

 先生「あー へッ?」

 小川「太っちゃって、わかんなかったでしょォ」 

 先生「うん(大きく)。でも私には言われたくないかァ 


 と、笑って立ち去って行きました。そう、先生もかなりふくよかでいらっしゃいます。
 そしてそのおおらかさは、昔も今も全く変わっておりませんでした。ハハハ

 そりゃわからないかも我が校のバトン部は体育会系並みの練習量だったので、その頃の私は体重45キロ弱くらいだったから