本日は、恩師、鳩山邦夫代議士のお別れの会に参列いたしました。
代議士を偲ぶ方々で、会場には長蛇の列ができ、それは多くの方々から愛された、代議士の政治家人生そのままであったように思います。
印象に残ったのは、弔辞の中で、安倍首相がおっしゃった
「絢爛華麗な魅力をたたえた希代な政治家」
というお言葉。
そして、エミリー夫人がおっしゃった
「主人は、例え自分が損をしても、正しいことは、正しいという真っ直ぐな人でした」
というご挨拶の中でのお言葉でした。
鳩山邦夫代議士は、本当にそういう方でありました。
代議士の遺影を拝見するまで、まだ信じられず、鳩山事務所の先輩、同僚と代議士のお別れの会ではなく、パーティーに集まっていて、代議士からいつもの挨拶代わりの「あなた、また太ったんじゃないか!?」という言葉が聞こえてきそうな気がして…
もう二度と声をかけていただくことは叶いませんが、引き続き、政治家としての代議士の背中をしっかりと見ながら活動して参りたいと思います。
鳩山邦夫代議士のご冥福を心からお祈り申し上げます。
代議士、本当にありがとうございました。代議士の教え子に加えていただきましたこと、心より感謝申し上げます。