本日で予算委員会は終了しました。
予算委員会において、平成28年度練馬区予算は可決されました。
ところで本日は、「練馬区が(株)ファミリーマートと災害時の物資供給と平常時の防犯体制の強化に関する協定を締結」をしたという、ご報告です。
プレスリリースのキャッチは「練馬区が「ファミマと、コンビに」なりました!」です。
内容は、以下の通り。
「災害時に区の要請に基づきファミリーマートから、食料品や飲料水、日用品等が区の物流拠点に届けられる。
また、平常時においても、両者は連携して、地域の防犯体制に立ち寄り声掛けを行うとともに、店舗を「ひまわり110番」(児童・生徒が不審者等から身を守る地域における緊急避難所)として指定する。
なお、ファミリーマートと平常時の安全・安心に関する協定を締結するのは、全国の区市町村で初となる。」
全国区市町村で初の試みということで、民間との協働がまた一歩進んだことは、歓迎すべきことであります。
ちなみに、ファミリーマート(サークルK・サンクスを含む)は、区内に115店舗であり、コンビニエンスストアチェーンでは区内で最大の店舗数とのことで、災害時の強い味方となります。
そして、区では今後もこのような取組みを拡大していく必要があります。
予算委員会において、平成28年度練馬区予算は可決されました。
ところで本日は、「練馬区が(株)ファミリーマートと災害時の物資供給と平常時の防犯体制の強化に関する協定を締結」をしたという、ご報告です。
プレスリリースのキャッチは「練馬区が「ファミマと、コンビに」なりました!」です。
内容は、以下の通り。
「災害時に区の要請に基づきファミリーマートから、食料品や飲料水、日用品等が区の物流拠点に届けられる。
また、平常時においても、両者は連携して、地域の防犯体制に立ち寄り声掛けを行うとともに、店舗を「ひまわり110番」(児童・生徒が不審者等から身を守る地域における緊急避難所)として指定する。
なお、ファミリーマートと平常時の安全・安心に関する協定を締結するのは、全国の区市町村で初となる。」
全国区市町村で初の試みということで、民間との協働がまた一歩進んだことは、歓迎すべきことであります。
ちなみに、ファミリーマート(サークルK・サンクスを含む)は、区内に115店舗であり、コンビニエンスストアチェーンでは区内で最大の店舗数とのことで、災害時の強い味方となります。
そして、区では今後もこのような取組みを拡大していく必要があります。