ついに来てしまいました。
今年は、8月31日が来なければよいのに...
まるで子どもの様に、本気でそう思っていました。
本日最後の花火が終わると、花火を一目見ようと道で足を止めていた人々から、自然と拍手が
やはり区民に愛されているんだ、としまえん!と、私も感動と寂しさと感謝の入り混じった涙が
これは、少し前に会派の有志の議員仲間たちと、せめて写真だけでもと訪れた時のもの。
議会では、としまえん跡地活用について真剣に議論していますが、この日だけは皆、としまえんを愛する人間として別れを告げに行きました。
この日の出口に向かうと、幼児の女の子とパパさんが、「としまえん、ありがとう」と、2人で頭を下げてお礼を言っている場面に遭遇。
未来に向けての新たな整備はしっかりと行わなくてはなりませんが、としまえんの思い出はいろいろな形で、この練馬区に残したいと思います。これについては、来月から始まる議会で提案してまいります。
としまえん、心からありがとう