フェイスブックに投稿すると、いろいろと質問をいただく青いハーブティー「バタフライピー」
今日は、少し詳しく書いてみます。
これが乾燥した花。
マグカップ一杯に対して、花5個位が適量です。
特にこれといった味はなく、いれたての時の香りは薄っすらと優しい花の香りが。
そして、レモンやライム汁をいれると
パープルに。
これが魔法のお茶などと言われる所以ですね。
この花はチョウマメの花で、原産地であるタイでは 、アンチャンと呼ばれ、英語圏ではバタフライピーと呼ばれています。
味や香りに癖がないのでハーブティーのほか、お菓子やカクテルなどでは色つけに使われます。
また、アントシアニンがブルーベリーより豊富で眼精疲労、利尿作用、アンチエイジングなどに効くと言われています。
バタフライピーは通販でも購入できますし、バタフライピーをブレンドした紅茶やハーブティーもあります。
気になる方は、ぜひお試し下さい!