昨年の秋に行った展覧会の一つですが、ご紹介しそびれていたのでさせていただきます。
『挿絵本にみる 20世紀フランスとワイン』
アーティゾン美術館で、開催されていたものです。
石橋財団コレクションの中に、モーリス・ユトリロをはじめとするフランス20世紀の画家たちによる版画がほどこされた、ワインや蒸留酒をテーマとする3冊の本があり、そういった挿絵本を通して、20世紀のフランスにおける酒文化に画家たちがどのような関わりをもち、また書物というメディアでどのような芸術表現が展開されたかという、創作活動の一端を紹介するという展覧会。
などと難しく考えず、お酒とアートも一体となる!
という感じで、アートを楽しみながら家飲みを盛り上げましょう🍷
では作品をお楽しみ下さいませ。
「ミューズたちの酒場」モーリス・ユトリロ
「Vins,fleurs et flammes」藤田嗣治
「ポワレの服を着たモデルたち、1923年の競馬場」ラウル・デュフィ
フランスの老舗ワイン商二コラ発刊「ワイン閣下」より シャルル・マルタン
今回は、大好きなユトリロ、デュフィ、シャルル・マルタンを見ることができて、さらに大好きなワイン文化に触れることもできて、二度美味しい展覧会でした。
ところで、家飲みだと安心ですが、こうならないように楽しく飲みましょう!
『挿絵本にみる 20世紀フランスとワイン』
アーティゾン美術館で、開催されていたものです。
石橋財団コレクションの中に、モーリス・ユトリロをはじめとするフランス20世紀の画家たちによる版画がほどこされた、ワインや蒸留酒をテーマとする3冊の本があり、そういった挿絵本を通して、20世紀のフランスにおける酒文化に画家たちがどのような関わりをもち、また書物というメディアでどのような芸術表現が展開されたかという、創作活動の一端を紹介するという展覧会。
などと難しく考えず、お酒とアートも一体となる!
という感じで、アートを楽しみながら家飲みを盛り上げましょう🍷
では作品をお楽しみ下さいませ。
「ミューズたちの酒場」モーリス・ユトリロ
「Vins,fleurs et flammes」藤田嗣治
「ポワレの服を着たモデルたち、1923年の競馬場」ラウル・デュフィ
フランスの老舗ワイン商二コラ発刊「ワイン閣下」より シャルル・マルタン
今回は、大好きなユトリロ、デュフィ、シャルル・マルタンを見ることができて、さらに大好きなワイン文化に触れることもできて、二度美味しい展覧会でした。
ところで、家飲みだと安心ですが、こうならないように楽しく飲みましょう!