昨日は、今年が3回目となる総合東京病院における理学療法士新人研修の講師をさせていただきました。
講師をするということは、自分にとっては「学びなおし」の機会でもありますので、ありがたくお受けさせていただきました。
話しは少しズレますが、父が「胸が苦しい」と言い緊急入院しました。
しばらくICUに入り、母とは、今回は年齢的に厳しいかななどと話していたところ、復活を遂げ、今は普通病棟に移りリハビリを開始しております。
本人は、自宅に戻りたい一心で(ペットのチワワのウララに会いたい一心の訳)、リハビリを頑張っています。
私はあらためて、動物愛とリハビリの重要性を感じたところであります。
そしてリハビリは、プロフェッショナルである理学療法士(国家資格)の先生方を信頼しお任せすることが、患者としても家族にとっても安心なわけであります。
今後とも、理学療法士の先生方としっかり連携を取らさせていただきながら、回復期やリハビリの重要性についての啓発を行い、福祉事業、福祉施策に取り組んでまいります。