少々ご案内が遅くなりましたが、練馬区立美術館において
没後20年
「まるごと 馬場のぼる展 ~描いた つくった 楽しんだニャゴ!~」
が開催されております。
絵本「11ぴきのねこ」シリーズで知られる漫画家 馬場のぼるさん(1927~2001)は、1952年から亡くなるまで約50年間、練馬区に居住された練馬区ゆかりの作家であります。
今回の企画展では、絵本や漫画の仕事を紹介するとともに、50年分のスケッチブックや、楽しみのために制作した絵画、立体作品、交友関係などを紹介し、人としての馬場のぼるにまるごと焦点を当てた展覧会となっています。
コロナ禍のこの時代、なんともホッとする画風と展覧会であります。
もちろんコロナウィルス感染対策と熱中症対策は必須でありますが、お子様も楽しめる展覧会ですのでお越し下さい。
詳細は、以下美術館のホームページをご覧下さい
http://www.neribun.or.jp