ゴールデンウィーク直前のこと。
理学療法士連盟の原島会長よりお声がけいただきまして、理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)の新人研修の講師をさせていただきました。
皆様、国家資格のリハビリテーション職の医療従事者でいらっしゃっいます。
今回は、練馬区と隣接する中野区にある「総合東京病院」に勤務される皆様に向けての研修でしたが、こちらの病院は、練馬区との区境に位置することから練馬区からの患者さんも非常に多く、実際に私の父もお世話になっています。
また、医療従事者の方で練馬区にお住まいの方も多くいらっしゃるとのことで、研修テーマは「練馬区について」でございましたので、練馬区の医療状況を始め、としまえんの跡地や大江戸線延伸についてなど区の課題、私が実現した施策等のお話をさせていただきました。
ちなみに「中野区」については、仲間である出井良輔前中野区議会議員が講師をされました。
貴重な機会を下さった原島会長を始め関係者の皆様、私の拙い話を聞いて下さった皆様、誠にありがとうございました。
皆様方のお仕事に敬意を表すると共に、ご活躍を心よりお祈り申し上げます。