今年も南大泉農の風景育成地区で開催された「農フェスタ2023」に伺いました。
寒い日ではありましたが、去年同様に家族連れを中心に盛り上がっていました。
お世話になっている、チャイニーズタパスハチさん、加藤イチゴファームさんを始めとする地域の人気店の多くも出店されていました。
そして野菜アートは今年も健在!
今年は、日大芸術学部の学生さんによる、「きゅうりのデッサンプロジェクト」きゅうりアートも初お目見え。
モノトーンカラーのキュウリも目に新鮮です。
そして、このフェスのリーダー、練馬区の農のスペシャリストでいらっしゃる加藤義松さん。
笑顔が素敵です。
でも素敵なのは、笑顔だけではありません。
先日、朝日新聞に掲載された加藤さんの記事に感動しました。
「畑が生み出すのは、野菜にとどまらない。ある時、地元の小学校長から「PTA会長のなり手がいない」と聞いた加藤さんが利用者に声をかけると、すぐに手があがった。消防団員も自治会役員も利用者から誕生したという。
加藤さんは言う。「人がいないのではなく、人と人の『接点』がないだけ。農地は貴重なコミュニティ。」
加藤さんの畑に集う方々は、当初の目的であった畑や新鮮な野菜だけでなく、加藤さんを信頼し、その人としての魅力に集まっています。
そして加藤さんは、自然な形でその方々の接点のきっかけを作り、良い形で繋いでいらっしゃる。
素晴らしいことであり、心から敬意を表します。
政治に携わる人間も、そうした視点は必要であると感じました。
今回のフェスは、多くのボランティアの方の参加もあり、加藤さんを始め、地域の農家の皆様の熱い思いや取り組みが形になったイベントでありました。
関係者の皆様、素敵なイベントをありがとうござまいした。
寒い日ではありましたが、去年同様に家族連れを中心に盛り上がっていました。
お世話になっている、チャイニーズタパスハチさん、加藤イチゴファームさんを始めとする地域の人気店の多くも出店されていました。
そして野菜アートは今年も健在!
今年は、日大芸術学部の学生さんによる、「きゅうりのデッサンプロジェクト」きゅうりアートも初お目見え。
モノトーンカラーのキュウリも目に新鮮です。
そして、このフェスのリーダー、練馬区の農のスペシャリストでいらっしゃる加藤義松さん。
笑顔が素敵です。
でも素敵なのは、笑顔だけではありません。
先日、朝日新聞に掲載された加藤さんの記事に感動しました。
「畑が生み出すのは、野菜にとどまらない。ある時、地元の小学校長から「PTA会長のなり手がいない」と聞いた加藤さんが利用者に声をかけると、すぐに手があがった。消防団員も自治会役員も利用者から誕生したという。
加藤さんは言う。「人がいないのではなく、人と人の『接点』がないだけ。農地は貴重なコミュニティ。」
加藤さんの畑に集う方々は、当初の目的であった畑や新鮮な野菜だけでなく、加藤さんを信頼し、その人としての魅力に集まっています。
そして加藤さんは、自然な形でその方々の接点のきっかけを作り、良い形で繋いでいらっしゃる。
素晴らしいことであり、心から敬意を表します。
政治に携わる人間も、そうした視点は必要であると感じました。
今回のフェスは、多くのボランティアの方の参加もあり、加藤さんを始め、地域の農家の皆様の熱い思いや取り組みが形になったイベントでありました。
関係者の皆様、素敵なイベントをありがとうござまいした。