一緒に!

重度自閉症・知的障害児の息子と、自閉症と娘たちと夫との暮らしを赤裸々につづります。

気が重い月曜日

2019-03-04 16:58:27 | 日記




日曜だけだと
疲れが取れない。



けど、
日曜はとりあえず、
午前中は
一人で外出し、卓球をする。



疲れていても寝不足でも、
行けば、
気分が入れ替わって、
楽しくて
体も動かすと
スッキリ!!とします。



そして、
またまた
週明け、
月曜日。




気分が
どうにもこうにも重い。


のんのが、私にもうつってるんかな。


今日は、
みーちゃん送り出し、
みーくん送り出し、


それからすぐに9時半に
のんを起こして、


一緒に登校しました。



今日は、
私と、教頭先生、担任の先生が
3者で面談する予定になっていたからです。



最近は、10時半〜12時のあいだに
登校していたので、
それを思うと、
今日はずいぶん、早い登校でしたが、


前から、言っていたので、
のんも、心づもりができていたのか、


起きれて、
なんとか9時半に行けました!
私と一緒に、というところも大きかったのだと思う。


着いた時間は、
ちょうど、音楽の授業中で、
教室はガラガラでした、


さっさと準備をして、
音楽室に合流しないといけないのに、


な〜んか、の〜〜んび〜り、
ランドセルの中身を出したり、整理したりしてるのん。。。。



そんなの後でいいから、
とりあえず
先に音楽の用意をして、音楽室へ。。。



のんきというか、
トロイというか、、、
こういうとこ。私とは真逆。
呆れる私。。。


のんを
音楽室に送り届けたあと、先生たちと私で
面談をしました。


教頭先生も
とても親身になってくれて、
なにか
学校のほうで力になれることがあれば、、、と思って、と言ってくれました。


それと、
のんが
2年のときの担任の先生に


私が
当時、
家庭の
事情もすべておはなししていて、


そのことを、
学校全体で共有してくださっても構いません、と

私が言っていたので、
共有してくださってるらしく、


その後、
夫の仕事や
みーくんの様子など、
困ってることはありませんか?と



いろいろ
私の話を
吐き出させてくれました。


教頭先生が
私にかなりの負担がかかっていると、
すごく心配してくれていました。


家庭の環境が、
のんにも影響してることを私が前々から心配してることや、


実際、のんが、
私の大変さを日々目の当たりにしながら生活していて、


みーくんには完全介護が必要なので、
そのことで、のんや、みーちゃんが、我慢をしていたり、
私がしんどそうな様子をみて、


なにか漠然と不安になったりしてるお話とかを
しました。


教頭先生は、

「特にこないだ、
長男さん(みーくん)が、インフルエンザになっていたとお聞きしましたけど、
そのときとか、
本当に大変ですよね。。。
どうしてたんですか?」とか、


「おせっかいだと思いながら、
行政のほうとかで
障がいを持ってる子供がいて、
しんどい場合、使える制度等ないか、と
勝手にこちらで問い合わせしてみたりしましたが、
結果、、なかったですね」とか、

言ってくれていました。



具体的に
今後、
のんの登校を支えるために
どういった支援を
学校側はしていったらいいのか、
家庭側はどうしたらいいのか、の
話も含めて、




私の家庭の事情や、夫の愚痴も白熱し、
1時間半くらい
教頭先生と話してしまいました。。
(担任の先生は、音楽の時間だけ、手が空いてたので、途中まで一緒でした)



同じ登校班に、のんちんの同じ学年の子や
お友達が一人もおらず、


さみしい思いをしていることも
伝えると、


校長先生や、
地区委員さんの許可も取りながら、


のんの仲良しの子と
一緒に登校できないのか、
相談してみてくれるそうです。


なんでも
とにかく、
行けるきっかけにならないか、


試してみよう!と
言ってくれました。



今は
体調や体力面も
心配があり、


月曜から金曜まで、
1時間目から6時間目は、
かなりハードルが高くなっているけど、
本来の学校生活はそうだし、
いつかは
朝イチからまた行けるようになってほしい。



その練習?として、
週1回でもいいから、
1時間目から行けるように
この3年の3学期のあいだに、
そうなるように持っていきましょう、と
いう話になりました。。。



ついでに、
みーくんが入学予定の
支援学校の先生とも
繋がりがあるらしく、


面談したいですか、されますか?
なにかおはなししたいことはありますか?


と、聞かれたので、



はい、したいです!といい、
今度、
支援学校の先生とも、
みーちゃん、のんちんの学校内で面談させてもらうことになりました。


みーちゃん、のんちん、と
みーくんとの関係をどう持っていくのがいいのか、と、



地域から離れて、支援学校にいくことで、
地域との繋がりが希薄になって、
みーくんが、
地域の同級生たちに、
まったく、知られない、理解されない、
受け入れられない、リスクがあるので、


地域の学校(みーちゃんとのんちんが通う学校)と

みーくんとの
交流を


行事など、
なんらかの形で、おこなってもらい、


こういう子が近所に住んでる、
こういう子は、こういう支援が必要、と
みーくんのことを
知ってもらう
機会、


私を交えた上で、できないのか、の
話を具体的にさせてもらうことに
なりました。