一緒に!

重度自閉症・知的障害児の息子と、自閉症と娘たちと夫との暮らしを赤裸々につづります。

お別れはとても辛い

2019-03-15 12:34:48 | 日記
昨日、
最後の


保育所の障がい児ママの会には行けなかったけれど、



そこで綴られた文集を届けてもらって、
読んで
涙涙。


いっぱい綴られた
みんなの感謝のことばや、
子供の成長、

みんなの思いが詰まっていて
どの人の文章にも感動しました。



今日は、
保育所最後の登所。



ちょっと早い目に
お迎えに行くと、、、





先生たちが
今日は


今日で
みーくんと過ごすのも最後か。。


みーくんとご飯食べるのも最後。。。

なんて
涙していました〜と言われ、



みーくんにいっぱい関わってくださった
先生たちが
次々に
取り囲んでくださり、



みんなで
涙涙でした。。


この
3年間のことが
いろいろ思い出され。。。



こんなにも
思い入れの強い、
卒園

いまだかつてあったか。。。



3人目にして
初めて経験する
涙涙の卒園。。。


卒園式前から、


先生たちも
私も


どうにも涙が止まらない。




先生たちも
最後
抱っこさせて〜〜と、
ギュとみーくんを抱きしめて
離さず。



本気で
愛おしくて、別れを惜しんでくれてる



その姿を
見て、
さみしくて、



そして、
この保育所生活が
どれだけ
私たち親子にとって、恵まれて
幸せな3年間だったか、と
改めて


感謝の
気持ちでいっぱいになりました。



みーくんは
3年間ずっと同じクラスで
ほとんどおんなじ先生たちに
見てもらっていました。



先生たちも
いつも
本当に
みーくんのことを
大事に大切に思ってくれてるのが
伝わっていたので、



そんな先生たちと
お別れするのが
ほんとにさみしい。







先生たちは、
みーくんと
過ごした3年間は
とても癒され幸せでした。と言ってくださった。



入所当時は
とにかく
多動で、

廊下や
園庭や
保育所の裏など、


落ち着きなくずっと走り回り、
そのくせ、
園の外には
一切、出ることができず、
外へのお散歩は全力拒否。


お昼寝の時間もご飯の時間も
バラッバラで、
全部、完全個別対応で、
食べる
場所も
みんなとは違う場所でした。


それが
日を追うごとに、


自分の生活のペースがだいたいついてきて、


お外にお散歩も行けるようになったし、
みんなと
同じ場所に
散歩や遠足に行けるようになりました。


ご飯もおやつも
みんなとおんなじテーブルで
食べることが
できるようになったり、



特に
年長の1年間での
成長は、
私でも目を見張るものがありました。


それも
すべて
先生たちの力のおかげ。。。



本当に
卒園式の前から
涙が
止まりません。