一緒に!

重度自閉症・知的障害児の息子と、自閉症と娘たちと夫との暮らしを赤裸々につづります。

今年もありがとうございました

2020-12-31 16:52:00 | 日記
今年も残すところあと数時間あまりになりました。



コロナで
人と人との関係が
いつもより希薄になって、
さみしさも感じた今年。


家族で過ごす時間は
やたらに増えた



それが良かったのかなー
私にとってはどうだかわからないけど、
子どもたちにとっては、
まあまぁ
良かったんじゃないかな。



3ヶ月の休校期間も。




学校に行ってなくても、
無駄とは思えないような、成長をみーくんは見せてくれたし。



私も3ヶ月ほぼ買い物以外は外出せず、な
生活を
人生ではじめて、経験し、
卓球もほんとに3ヶ月、できなかったけど、


卓球できなくても
エレクトーンを弾いていれば
自分を見失うことはなかった。



毎日
子どもと4にんで
ゆっくり、


パン作ったり、お菓子作ったり、
いっぱい喋ったり、
のんびり過ごすのも
悪くなかった。


でも
ほんと
人と会う、機会が激減し、


おしゃべりな私の「口」の稼働率が
おそらく
例年の
半分以下でした。。。



これは痛かった。。笑



今年は
まったく喋り足りてないぞー!!!



来年こそ、
もっといろんな友達とたくさん会って、
たくさん話したいな。


たくさん
私らしい楽しい時間を過ごしたい。

どこか不完全燃焼な感じの
2020年でした。


今日のみーくん。





私が寝転がってると、
私の膝(スネ)の上に乗っかってきます。


そして、
33キロを上に乗せたまんま、
足を上げ下げさせられるのです(笑)


良い運動。足も腹筋も鍛えられる。
2回が限度(笑)
なのに、
何回も
上に乗っかってくるー!!(笑)












今年も
とりとめのない内容ばかりの
愚痴ブログを、温かい目で
見守ってくださった皆様、


フォローや。リアクションをくださり、
応援してくださった皆様、


プライベートで
私の心を支えてくださったお友達、



本当にありがとうございました。






熱は下がった

2020-12-31 09:14:00 | 日記
昨夜、
まだ夫の高熱が
下がらなかった。


相変わらず
食欲は普通にあり、


LINEで自分の部屋から「お腹すいた。なんか食べ物ほしい」って言ってくる夫。


でも、不安になったのか、
「保健所に電話してみる」と言って、電話。



保健所からは、
病院に行ってください、とだけ
伝えられたらしい。



それで、
30日の夜でもかかれそうな病院を探す夫。



病院見つかった?(ひとりで)行けそうなの?


と聞くと、


行けるけど、見つからない。




私だったら
真っ先に電話する
〇〇病院や、△△病院、□□病院には??
電話した?

。。。。
まだ電話もしてなかったらしい。


じゃぁ、
どこ、探してたんだよ、まったく。
手のかかるやっちゃ。。。。。
ネットで遠くの行ったことのない病院でも探してたんやろか。


で、
近くの総合病院の(夫が以前、入院したことがあるところ)
〇〇病院に電話してみると、
夫の症状だと、そのまま自宅にて様子を見てください、と。



そ、そうだよね、
高熱あるけど、
ご飯バクバク食べて、動けるくらい元気やもん。


コロナかどうかは別として、
夫の顔色を見てたら、
大したことはないなと


必要以上に心配になることはなかった。



で、
真夜中に
熱は
スッキリと下がったみたい。


まだ鼻の症状は残っているし、



みーくんも
朝晩はまだしつこく
鼻詰まりや咳してる。



まだまだ
油断はできない、いつぶり返すかもわからないし。



みーくんは
今日も5−6時間睡眠。なんで寝ない?
ずっと家でいるから、
体力余っているのかなあ。




寒くなってからは、
かなり安定して長時間寝るようになっていたから、
この1−2週間は
ほんとにキツい。
昼寝で補えないから余計にキツい。




そんな中、
朝から
おせち料理作ってます。



すると、
熱が下がった夫が
普通に
リビングに入ってきた!!!!



はあ??
なんで入ってくる?


(とは言ってない)


「ちょっとまだ自分の部屋で隔離しといて」と
入らせなかった。



まだ
熱が出ないともかぎらないし、
なにより、ものすごく
鼻声で、弱ってる。


夫のいつもの
くしゃみ連発、鼻水ブーブーの癖も
ひっきりなし。


咳もしてるやん。



意味がわからない。


熱、だけが
感染する、わけじゃないよ。



せっかくの
お休みに
家族と触れ合えず、ひとりで寝てないといけないのは、


さみしいかもしれないけど、



それは、こちらも同じで、
せっかくのお休みに、、って思いは、各自あっても、それはもうしょうがないんだから、


もうちょっと、完全に良くなるまで、



体調不良のときに
なにも考えずにゆっくり休めるありがたみを



もっときちんと感じながら、
隔離されといてほしい。



私は治るまで
寝る、とか
ありえないし、どころか、



インフルエンザで高熱出ていても、
夫は休んでくれたり、助けてくれたりしてくれないから、



その体調で、常に
いつもどおりの日常をこなしてるんやで、って、言いたい。




熱下がった途端に
何事もなかったかのように
普通にリビングに入ってくる夫が
腹が立ってたまらない。



もうずっと自分の部屋にこもっていてほしい。