一緒に!

重度自閉症・知的障害児の息子と、自閉症と娘たちと夫との暮らしを赤裸々につづります。

今更?

2023-02-01 16:31:00 | 日記
◆睡眠記録◆
21時半就寝
3時起床 ベルソムラ使用
5時ごろ就寝
7時半起床



最近、
お薬の効きが悪い、、遅い、、、



なかなか
日が変わってからの睡眠が満足に取れないことが多く、
私はいつも眠いです。




昨日は
みーくんを急遽、
歯医者に連れて行ってきました。
電車で。。。


(本人が週末からずっと歯が「いたい」と訴えていたからです)



どんどん歯医者にも、
電車で出かけることにも慣れて、



調子に乗ってきてるみーくん。
ホームや電車でも楽しそうにはしゃいだり大きな声を出すこともあり、
それを止めることや
周りに気を使うことで、私は疲れます。



ホームギリギリまで
はしゃいで出て行って、
飛び跳ねて。。。。


45キロ以上ある息子を1人で
止めることが
なかなか大変になってきました、、、
あまり
大きな声を自分も出したり、
人前で怒鳴ったり取り乱したりは
したくない人です😅


大変なところを
見られるのが恥ずかしい、


いつも何事にも動じず平気な顔で
ほんとは
居たいです。。。



口ではかなり弱音は吐きますけどね!!



先日の
障害児ママの集まりでは、
こんな
育児や
子どもの様子がスタンダードで、



なーんにも
特別なことでも
恥ずかしいことでもないのだけども😅



普通は
理解してもらえないもんね。




普通に歩いてるだけでも
躾がなってないなぁ、という
目で見られること、




今でも慣れないです。



どうしようもないんだよ、、、、



もうすぐ10歳、、、
10歳前後の生え変わり時期で
グラグラしてるのが
歯痒かったり、痛いと感じているのかな、、とのことでした。。



帰り、、、なかなか帰らず
鳩を追いかけて大はしゃぎ、、、😅








帰ろうと促したらめちゃくちゃ怒って
大変でした💦やれやれ💧



夫氏、昨夜はお風呂に入りに家には来ず、
今朝、
入りにやってきました・・・・。



朝、バタバタと家事しながら
お姉ちゃんたちを送り出し、
みーくんの世話をしながら、、、なときね。



のんびりとお風呂に入りにきます。
夜、仕事の都合で入りに来れなかったときは、
日中に入りにきます。




日中に家に来るからと言って、
なにかしてくれるわけでもないし、


私も
特に今更、
何かを手伝ってもらいたい、とは
思ってないけど。



夫が朝やお昼などに家に来て、
家の中の状態を見たり、
私がしていることを見たり。




また、逆に私も
夫の事務所に日中、用事があり、行き来したりしている中で、




私が昼間、
ほぼ専業主婦であってもずっとドタバタバタバタと走り回ってることが



だいぶわかってもらえてきたと思います。
肌感覚でそう思います。




私は
それだけで
満足・・・・



こちらのしんどさが、わかってもないのに嫌々手伝ったり、
しんどい、って言っても
ずっと家におるのに何がしんどいんや、と
思われたり。


そんなんだったなら、



うまく手伝いに参加してもらえなかったり、育児方針が違ったとしても、



ただ
大変なことがわかってくれてる、
口で言うのはどれだけ簡単で
実際はどれだけ一筋縄ではいかないことなのか、、、って



わかってくれてるだけで、
だいぶ
違うと思う。



夫が
みーちゃんの卒業式いつ?と
聞いてきました。



平日です。
これまでだったら平日に仕事休んで、
子どもの行事に参加することなんて



絶対にありえませんでした。


会社勤めのときは。



たまたま土曜日に行われた行事のときは
夫も参加することがありましたが、



平日は
何も聞く前からまず
仕事を休むという選択肢がありませんでした。




娘たちも
小さいころは寂しがったり、
私もね、

ずっと
いつも1人で参加、、、



周りは夫婦で参加してるのになー、なんて思いながら。




今更
夫婦2人で出かけるのも
すっごく気まづい気がするけども。


嫌いだから隣を歩きたくないなーと
思う一方で、



素直に
一緒に育児参加しようとしていること、や
平日でも行事に行こうとしてくれること、


私が
懇談やPTAなど
夕方家を出るときには、



みーくんの世話を引き受けてくれることも
仕事の都合次第だけども、増えてきた。。。。




そのことについては、



今更であっても、喜ばしいことだな、って
思います。




仕事が大変なことや、
仕事していて、余裕もなくて、
参加したくてもできなかった、ということも理解しています。



夫には
今更でも、
仕事以外に



子どもたちと関わることで
新たに見えてくる景色もこれからは
楽しんでもらいたいです。


絶対に
何か良い景色が見えるはず!!