昨日の夜大泉洋主演映画「探偵はBARにいる」を見た。
やっぱり私はベタなのが好きなんだな~
事前に全くこの映画の知識がなかったのでベタに感動するとは
思わなかったよ~
松田龍平が出ていたけれどこの映画の作りがなんとなく
松田優作へのオマージュにも思える。
ああして札幌を舞台にすると、ハリウッド映画でのボストン的な
雰囲気を感じたな
登場人物では松重豊演じる組の若ガシラの子分さんが面白すぎたヽ(*´∀`)ノ
ジンギスカン屋さんでのシーンが抱腹絶倒
後、高島弟が加藤という探偵を拉致する不気味な男を演じていたけれど
あれは高島弟にしか出せない不気味さだわ~笑いを内包する不気味さ。
続編が作られたのも納得。
さて本日は「餃子」。
高知で美味しい餃子を食べたので、東京で有名な羽つき餃子の店が
京橋の東京スクエアガーデン内にオープンしたので行ってみた。
蒲田が本店だけれど、わざわざ餃子だけ食べる為に蒲田までは遠い。
「歓迎」というお店。
さっそく餃子を。
見事な羽っぷり6個で350円とはこの東京駅界隈において全くリーズナブル。
ほどほどの大きさで高知餃子と違いとてもジューシー
(高知餃子はジューシーじゃなくても凄く美味しいの)
高知のパリパリには及ばないものの十分合格点。
これは餃子が食べたい時には通いそうだ・・・
こういうお店の定番「ニラレバ」も頼んでみた。
こちらは中華シェフが作るニラレバって感じ?
私は昔ながらの赤いカウンターで食べる日本人がつくる中華風ニラレバの
方が好きだな。(思えば何十年も食べてない・・・)
とにかく京橋のこじゃれたビル内にありながらこの価格は貴重です。
あまりマスコミにもフィーチャーされていないせいか全体に空いています。
ここはビジネスマンの街だもんね。
こちらは大混みの「KITTE」の6FにあるKITTEガーデンはとても見晴らしが良い。
東京駅が一望できるのだ。
ここで夏に開かれるビヤガーデンは大混み必至だな・・・
母の日だったのでベランダが華やかに