この居心地の良いホテルは、グランドフロアに「リフィル」というレストランがある。
多国籍料理を提供する地元でも人気のレストラン。
業界関係者の利用も多く、すぐ隣に有名な俳優さん・・って事もあるそうだ
滞在中もレストラン側の入り口前にはファンと思われる人や、カメラを持った
パパラッチのような人も出待ちをしたいたので、誰か泊まっていたのかもね
レストラン側の入り口に続く細い路地はパブへと続いています。
ハンギングバスケットが綺麗なところがパブね明るいけれど7時は過ぎていると思う。
宿泊は朝食込みにはしていなかったけれど、リフィルの評判が良いので、
ぜひ、ここで食べてみたかったの。
ルームサービスを利用している人も多いようでした。
リフィルはやはりデザイナーズ・ホテルのレストランらしく、面白い趣向。
温かみのある色彩に溢れています。多くの色を使いながらも上手くまとまっているって感じ。
朝食はフルの物で£20くらい。単品は£10前後。
全てにトースト、ホットドリンク、ジュースがつきます。
やはりここもUK独特のトーストスタンドを使用。トーストはホワイトかブラウンから
選びます。コーヒーはこんな感じて提供されます。
他でもこんな感じが多かった。
私はスクランブルエッグとサーモン。
写真では分りませんが、日本の2倍くらいのボリュームだと思ってください
やはりUkのサーモンはとても美味しく、しかしサーモンを食べて鼻血がでそうと
思ったのは初めてでした
お嬢が選んだメニューには「クロワッサンのベーコンサンド、サーモンサンド、
ミニ・エッグベネディクト・・・あといろいろ・・」とあったので、
「その中から選ぶのかしらね~?」などと話してオーダーしたのですが、
こんな形式で運ばれてきました
朝から豪華な事このうえなし素敵な演出ですね~
妹はポリッジ(オートミール)を。これにはフルーツも。
とにかくフルーツが美味しく、とくにベリー類の美味しさって言ったらありませんでした!
粒も日本の物と比べるととても大きかったです。
違う日にはこんなのも食べてみたりしました
ジュースはなくなるとすぐに継ぎ足してくれるのですが、オレンジもグレープフルーツも
とにかく美味しいジュース。なんといっても絞りたてを常に提供してくれるのですから
朝から体がとても喜んでいる気がします。
それと今回、気がついたのは、どこのパンも美味しかったという事。
フランスパンなども冷めていてもそれはそれは美味しく、英国のパンは
世界一じゃないかと思うくらい直行便ならパンを買って帰りたかった~
朝食を食べに行くと、隣の席に必ずいた女性は、引き揚げるときにオレンジジュースの
グラスと共に引き揚げるのですが、無造作にアップした髪と肩にはシャネルのケープ・・
いったい何者なのだろう
朝から打ち合わせ中の男性の眼鏡もシャネルマーク・・・
シャネル率高しのレストランでした