Y's クロニクル

旅行等の一生思い出に残る事から日々の小さな出来事まで少しずつクロニクルに残せたら・・・と思っています。

山介蔵元を囲む会「富久千代酒造 鍋島」@本所吾妻橋

2014-07-07 08:21:39 | スカイツリー周辺

ここ数日、右の顎関節がたまーにカクッ、カクッっていう違和感があった。
そして、昨日「男子ご飯」を見ていた夫が「このBBQの鶏手羽元 美味しそうだな~」というので、
「OK  私が本場アメリカのバッファロー・チキンを作ってやろうじゃないの」と
鶏の手羽元 をさっそく購入し、チリソースをドバドバ入れて、
「おいひいね~おいひいよ~」と食べていて、
固い軟骨部分をも食べつくし、さあもう一本とまたまた固い部分にかぶりつくと
「痛~~い 
目じりの横というか耳の下あたり、顎間接が痛くて噛めなくなっちゃった~

ネットで治す方法を検索し、顎関節の体操をした。
ほとんどが、ほっといても治る物らしいし、口が閉まらないという重い症状ではないし、
それにしても、全く意地汚く食べようとしたらこれだよ~

 

さて先週の土曜日に我が本所吾妻橋のニューフェースにして人気店の蕎麦屋「山介」での
蔵元さんを囲む会に出席。 
トラマルコから「出席しませんか?」とのお誘いが来ていたので同席させてもらった。

内容は全然知らされていなく、当日お店に出向くと、まずこの日の会費8,000円を支払った。
地下の個室に通されると、そこにはトラマルコ夫妻と見知らぬご夫婦プラスお嬢ちゃん。。。

初めて足を入れた個室はなかなかオサレ
でも、どうなの???個室に見ず知らずの方達とって・・・
まあ、それも杞憂に終わったんだけどね
私達と同年代のご家族はとーっても素敵なご家族で、
素敵なご両親に育てられた、素敵なお嬢ちゃんだったので、初めてお会いしたのに、
最後までとても楽しく、まるで昔からの知人の様に盛り上がりました~ぁ

さて富久千代酒造とは佐賀県は有明海を望む鹿島市にある酒蔵さん。
「鍋島」が有名ですね。 

ここの三代目の社長さんで杜氏でもある飯森直喜氏の挨拶と乾杯から始まりました。

当日のメニューはこんな感じ

ほーーっ・・・こんなに飲めるんだ~

乾杯はサマームーンで!冷たく冷やしたお酒が喉に浸みるね~

美味しいお酒がさらに美味しくなるお料理、まずは前菜盛り合わせ。
これだけでいいけどね~。

鰻肝の甘露煮が美味しかったね~。

頃合いを見計らって、メニューにあるお酒がふるまわれます。

カワハギとカワハギの肝和え・・&ほたて・・美味しくないわけがないもんね~。 

温かい椀物。

角煮に添えられていた小玉ねぎが美味しかったよ~。
この間にもどんどんお酒がつがれます。

かき揚げがとか水ナスとチーズとかもあったんだけど、全く写真を撮ってなかったんだな~。。。

隠し酒と呼ばれる鍋島。

どれもこれも麹の香りが良く、どんどん流しこめます 
鍋島ブランドはまだ年若いけれど良いお酒を造りたい!という意気込みが伝わるお酒の数々。

最後は、喉越し、香りともに申し分のないお蕎麦。

美味しいお酒、料理、そして楽しい会話・・・気がつけば日付は変わろうとしていました・・・

この「蔵元を囲む会」は3回目で、月一で定期的に開催されるのかな?
次回も佐賀県の酒蔵さんだそうです