銀座から八重洲に向かうあたり・・・というか丸の内側に向かうあたりというか
とにかく銀座の一番の繁華街では無い場所に昨年あたりから行列が絶えない店が
ある事に気が付き、なんなんだ
とお店を見るとベーカリーショップだった。
イギリスパンとかプルマンとか食パンを専門に作っているお店「セントル・ザ・ベーカリー」
なんでもバゲット類で有名なヴィロンの系列店だとか。
あそこまで並ぶのなら、美味しいんだろうな～とは思ったけれど、
いかんせん食パンに対して行列も厭わないほどの熱意は無い。
それにパンに関してはある一定以上の美味しいパンとそれ以上を区別する味覚を持ってもいないのだ
ただスーパーなどで売られているパンに手を出すこともしない。
凄く美味しいものの区別はつかないけれど美味しくないものはわかるんだよ・・・
今まで買っていたお店の物で十分美味しいしね
ちなみにペルティエとかペリカンのパンとか。近所のパンとか・・・
その私がセントルで並ぼう！！！と思ったのは、ちょうど通りかかったらいつもより
行列が少なかったので。
3：30の焼き上がりの食パンがゲットできるという３時に並んだ。
イギリスパンは朝10時の焼き上がりで、開店前に完売しちゃうんだって～
店員さんが教えてくれた。
3：30分は食パンの焼きあがる時間です。2：30分はプルマンらしい。
並ぶと「 パンはおいくつ必要ですか？１本540円です」と事前に聞かれた。
１本とは２斤の事で、そうするとわりあいリーズナブルなお値段よね？
１本だけお願いした。
30分ほどでゲットできたわけだが、私の後からもかなり並んでいたな～
お店は、そのパンを食べられるレストランが併設されており、そちらは空いていた。
お店の中に通されると、店内で製造している様子がガラス越しに見えるようになっていた。
北海道産の小麦の袋が大量に積み重なっていた。
時間通りに焼きあがりました～
ここからは早かったです。
袋に入れてもらって、お店のある銀座のはずれから日本橋まで歩き、家にたどり着いた頃には
やはり熱々を袋に入れ、もちろん袋を閉じてはいないのだけれど、上が少々凹んでた
それでも、まだ温かだったので、その日の夜でも切るのに一苦労・・・
確かに美味しい食パンだった。
あれだね・・・ウチで焼く牛乳やコンデンスミルクを使う食パンのようにきめ細かく、
甘みが強く感じられるパンだ。
あんなに並ばないのならトースト用はここのにしてもいいんだけどな～
このパンなら絶対、自分で作らなくなるだろうな・・・しっかり小麦の味が感じられるパンでした！
ただトーストにしたところ、甘みが強いのでバターの香りが口の中で甘みに負けるんだよね。
そうだ！この感じは日本の喫茶店で出される柔らかく甘い食パンの味だ！
日本人が大好きな味だろう。
ペリカンのパンもそんな感じ。
なので喫茶店風にホットサンドを作りたい時などペリカンのパンは必需品だったのだ。
空いているなら買ってもいいけど、この後でまたまたTVで放送されちゃったので無理ね～
そして先週の土曜日ソラマチに新店がオープンすると知り、これまたソラマチの近くに
この辺りにしてはとても大きな食品スーパーが開店し買い物がてら寄ってみた。
FBでこれまた知り合いの知り合いのそのまた知り合いより遠い人が展開するショップらしく、
その方は全然、違う分野で有名人らしく初めてスイーツを手掛けると知り、
興味を持ったわけ。
シューケットっていうフランスのお菓子。
シュークリームのカスタードクリーム無しってかんじ。
甘いのはチョコとかがトッピングされ、甘くないのはチーズとか塩味とかなの。
持ち帰りのボックスも可愛いね
甘いのとチーズのと両方買ってみました。
ウキウキして口に運ぶと・・・あれれ・・・全く美味しくない・・・ガッカリ・・・
今週に入って浅草橋に買い物に出かけた時に正直さんぽで見たマフィン屋さんに
寄ろうと考え蔵前の出口すぐ横のお店の前を通ると・・・その時は確か1：30位・・・
すでにソルドアウトって
マフィンってそうそう好きなわけでもないけれど、ほら口の中の水分全部持ってかれるでしょ？
正直さんぽで大絶賛していたから、一度くらい買おうかなって・・・
放送から半年以上は経っているのに侮っていた。
待ってろ！デイリーズ・マッフィン
口の中の水分が持ってかれるので必需品はコーヒーね。
ネスプレッソ買ったらプレゼントが付いていた。
ネスプレッソ４箱分は入るボックス
ちょっといい感じね
でも～すぐに～曇りそうだけど