朝の到着時にチェックインは済ませマチュピチュ遺跡から戻りジャグジーにもつかり
ディナーを終えて戻るとレセプションに遺跡ツアーでお世話になったペルー人ガイドさんがいました。
とうに夜の10時は過ぎているのに。
聞けば、このホテルを今日利用する事になっている日本人のお客さんを待っているとの事。
クスコからの列車がストで夕方まで動かなく、その影響で運転再開された夜もダイヤが乱れているんだとか。
そう言えば午前に、ここの駅に到着した時、ボーイさんがホームで私の名前を書いたボードを持っていて
私の名前の下には日本人の名前があったので「日本人の方がまだいるのですか?」と聞いたんだった。
同じボードに書いていたので、おそらくは私の乗車したビスタドームで来る予定だったんだろうと思う。
クスコのポロイ駅始発がオリャンタイタンボ駅に変更になって、その方はそれには間に合わなかったのね。
それ以降、到着したのかどうなのかは定かではない、チェックアウトは早かったし朝食の時にも
日本人にはお会いしなかったので。
さて~ホテルのご紹介~
「ハトゥン・インティ・ブティック」という旅行代理店が決めたホテルなので、
行ってみてのお楽しみ~ってとこ。そんなに高級なホテルではなさそうだ
線路の真ん前、マチュピチュ遺跡へのバス乗り場にも近いし、並びには色々なお店もあるし
立地は良かったよ。
近隣のお店~
ブティックというからブティックホテルなんだろうけれど、家庭的なロビー。
レセプションにいたのはオバちゃんって感じの方・・・
普通は荷物を預けて直ぐにマチュピチュ遺跡に向かうらしく「もうお部屋の用意は出来ていますか?」
って聞いたら「15分待ってね」と慌てて用意してくれました。
用意されたお部屋はレセプションのすぐお隣!!!1階。
驚いたけれど便利だったよ~お風呂のお湯の出し方がわからず、すぐに聞きに行ったり、
TVが上手く入らず、やはり聞きに行くとか、暖炉に火を付けて~とかね。
そしてオバちゃんやロビーから想像したよりも、お部屋は気に入りました~
な~んか良い感じ~
白い漆喰の壁と白いベッドリネンが落ち着くのね~
おやつも用意されていました~
窓からはウルバンバ川の眺め~
暖炉も~少々冷えた夜には活躍してくれました~
そして気に入ったのは大型のジャグジーバス
今までジャグジーが付いていても泡の出がイマイチだったりしたけれど、これは強力!!!
とても広い浴槽で癒されたわ~オサレにもキャンドルなんかも付いていた。
アメニティも良い香りのオーガニック製品でしたよ。
シャワーが別だと嬉しいわね(≧▽≦) もちろんWi-Fiも無料~
ポットとお茶の用意はあったけれどコーヒーはなかったの。
それだけが少し残念だけれど合格点のホテルでした~