Y's クロニクル

旅行等の一生思い出に残る事から日々の小さな出来事まで少しずつクロニクルに残せたら・・・と思っています。

趣を変えて牡蠣のサンラータン。

2014-02-04 08:57:07 | ウチご飯

昨日はスーパーボールが行われ、ハーフタイムショーを
楽しみにしていたのに、眠りに落ちていたらしく見られなかった~。
ブルーノ・マースのパフォーマンスがあったってーーー
くっそーーー見たかったぜぃ

アリゾナのサボテンに囲まれて松山英樹君が良いゴルフをしていて
4日間寝不足だったのだ
勝ち切れなかった~・・さすがの怪物君も。

ゴルフで特にメジャーのような大きな大会で優勝するには「運」の要素が
必要と思ってきた。
ゴルフを見て興味深いのは人間の人生をなぞっているように思うからなんだ。
なにかで成功するには実力プラス運だとも思う

最終日に松山君はトップに一打差に迫りそこから抜けるチャンスが
何度もあったのに、いつもなら入るパットがことごとく入らない
スタートホールの1・8mのパットを外し違和感を感じて自信が持てなくなったと。

そして試合後の彼の言葉「勝てた試合じゃない、勝てなかった」
いや、絶対、勝てた試合だったよ~・・・と素人の私は思う。
でもこの言葉に松山英樹という選手が凝縮されているように思うんだよな~。

プロデビュー以来、殆どの彼のプレーを見ているけれど、
彼のゴルフにはあまり「ツキ」を感じられないのよね
日本では「ツキ」の援護がなくても優勝出来ちゃう逸材なのだけれどね。

昨日も少しのラッキーがあったら・・・なーんて思ったもの。
アメリカでの初優勝でプレッシャーがかかる・・しかしなんらかの
ラッキーがきっかけで自信の無さを「イケる!」と感じる事が出来たらと・・・

ツキがあっても優勝できない場合も多いのだけれどね。
あれはあれかしらね神様がいるとして少しばかり「情け」を
かけてやるかって感じ
人参を獲りやすくぶら下げてもらっても、それを獲るのは自分だもんね~。

松山君は「ツキ」さえ退けてしまう凄みを感じるんのよね
「ツキ」が「つけ込む」隙がないというか・・・

タイガーはツキを自分で引きずりこんでくる選手だった(以前はね~
引きずりこむ凄味があった。
同じ凄みでも違うんだよな~。

今日のサンスポでプロゴルファーの水巻さんが、
やはり「勝てた試合だった」と。
ただ「怪我から復帰して2戦目という本調子ではない気持ちと、
昨年優勝した頃の好調なイメージのギャップを埋められなかった」と。

なーるほどね~、無意識のそのギャップが「違和感」か~

松山君の凄みに負けないでどうかツキやラッキーの皆さま、遠慮なく
彼のストーカーになってね

 ゴルフの事でなんのこっちゃらと思っている皆様
4月にはマスターズというゴルフの大きな祭典的ゲームがあるのですが、
どーかこの「松山英樹」の活躍に「keep your eye

最近この「松山」が我が家に混乱をもたらしている。
四国の「松山」とプロゴルファーの「松山」。
お嬢から「どっちの松山かハッキリしてよね」って言われてるの。
松山君は四国松山出身だしな~

そんなお嬢にも夫にも評判が良かった「牡蠣のサンラータン」
昨日、海老チリにしようと売り場に行き、昨今の海老高騰を受け、
サイズも一回り小さく、価格も高い海老。
その横に型の良い牡蠣が旬なのでお値ごろだった。
それを買い求め、今日のメインに・・と考えた。
牡蠣フライは最近食べたし・・・オイスター炒め・・ありきたりだし・・
たまには今までトライした事のない牡蠣を使った料理とネットで調べる

そうすると「おしゃべりクッキング」のサイトに「かきのサンラー煮」とあり
家にある材料でなんとかできそう・・
これが、なかなか美味しかったです

サイトによると材料は・・・

牡蠣、鶏もも、赤パプリカ、セロリ、万能ねぎ・・となっていた。
ウチにあるのは牡蠣、鶏もも、赤パプリカ、ブロッコリー、万能ねぎ。
なのでセロリをブロッコリーに替え、それに絹ごし豆腐も加えました。

調味もサイトのレシピより酢と辛味を強くし、なのでお砂糖も2倍としました。

わざわざスープをとらなくても牡蠣と鶏ももで良いスープになるんだな。
中華麺にかけて食べたくなっちゃたよ

 


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4 コメント

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なるほど~♪ (どりー)
2014-02-04 12:09:03
牡蠣のこのお料理、いいですね~。
牡蠣って、結構、限られてくるものなあ~。早速にレパートリーに加えておこう

タイガーと松山くんの話、なるほど、なるほど、と思いましたよ
確かに、タイガーはツキが媚びて寄ってくる凄みがありましたね~。
松山くんは、ツキがちょっと引け目を感じて遠慮しちゃうような
でも、水巻さんの話は読んでいないのでわからないのですが、「昨年優勝した頃の好調なイメージ」って、いつの話でしょ??
つるやだって、ショットがひどいと言っていたし、フジサンケイはパットがひどいと言っていたし、カシオにいたっては、怪我だらけ。ダイヤモンドカップ?? あれも、ショットもパットもバラバラとか言っているし、全米オープンの予行演習みたいな感じだった
理想が高過ぎるのかな~??
好調って、全米オープンの最終日のベストスコアくらいでしょうかねえ? 全英オープンでは、不運のペナルティがあったし
でも、きっと今はツキを貯めこんでいるのかもですよ?!
このツキは、「あ~、池に入るかも?!」という時に、土手に当たってラッキーにもピンそばという、女神様が住んでいるところで使ってほしいです~
返信する
違和感。 (かりー)
2014-02-04 18:52:08
>、「昨年優勝した頃の好調なイメージ」って、いつの話でしょ??

それ以上もそれ以下も文からは窺い知れなかったのですよ。
私は松山君が時々「違和感」という表現をするでしょ?
その「違和感」ってどんな感じなんだろう~って
凡人なのにアウトスタンディングな彼の感覚を知りたい!が99%であった時に、この水巻さんの見解がピッタっときたわけ。

そうですよね~、それで水巻さんのブログで松山君の話題に該当する部分を読んでみました。
昨年は「勢いに乗って勝ってる」なーんて言っている人もいましたから

なので隊長、ワタクシ調べました(なんの隊長だよ

しかし水巻さんはそうではなかった、けっして絶好調で
勝っているとは思っていなかった。
なおかつ、怪物になれる強さと、若者のナイーブさを松山は持っているとも書いてらした。

それでね、好調さって悪い時でも「イケる」と感じられる
自信・・・メンタルの好調さではないかと。

松山君の「勝てる試合ではなかった、勝てなかった」
というコメントは初日にパットが良く、ショットも良くなり
優勝を意識しだした3日目くらいから違和感が出だした。
おそらくメンタルで負けた自分を一番彼自信が知っているのではないか?

インタビューで言ってましたよね「久しぶりの優勝争いなので」って。
久しぶりじゃないでしょ~でも、彼の中ではアメリカでの優勝争いは前の国内での優勝がずーっと前に感じられる位な感覚だったわけですね。

やれると思う自分と、まだ参戦したばかり、それも負傷あけで、まだまだ技術もない自分が勝てる訳がないというナーバスさがあって、そのナーバスさに勝てなかった自分をよーく知っているので「勝てる試合ではなかった」につながったのかな~って思いましたんです。
そのギャップと考えると水巻さんの仰る事が腑に落ちて。

>タイガーはツキが媚びて寄ってくる凄みがありましたね~。

そうそう媚びてさへ寄ってきましたよね~

なーんか松山君って自分の理想が高くて、運で勝っても納得しないよーな
だから今のところ、遠慮しているのかもね女神様も。

きっとメジャーで優勝できる力が備わった時に、松山君も「運」も「実力のうち」って感じられるかも。
そうすれば、きっと・・・ねっ
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なるほど、なるほど (どりー)
2014-02-04 22:48:59
水巻さんのブログを読んできました~。
なるほど~。かりーさんと同じようなことが書かれてありましたよ!

つまりは、実は70~80%でも、松山君なら十分にPGAで勝てるってことですね(←そうなのか?)
PGAって、そんなに簡単に勝てるわけはないよな~、病み上がりだし、技術もまだまだだし……」って気持ちがあったのかも??
「まずはシード権を獲得して……」、「予選通過が大事で……」、「フェデックス・ポイントを稼げて良かった……」とか言う発言も、PGAは大変なフィールドらしい、と思っているところから来るのかもで……。それは苦労した先輩を見ているからかもで……。
「あんたは50%の力でも十分に勝てるんだよ!」と、誰か言ってやってください
返信する
イマジネーションゲーム。 (かりー)
2014-02-05 09:01:00
早くアップしてくれよ~、水巻さん
あれを読むと「7月くらいの好調な感じ」の可能性も大だな

大変ですよね~、松山君の心中を察する水巻さんの心中を想像し、そこから松山君の状態、・心中を想像する我ワレ

>つまりは、実は70~80%でも、松山君なら十分にPGAで勝てるってことですね

そういう事になりますね、少なくとも今回はそれで勝てたって事に。

・・・・・ヒィエ~~凄い事だな、冷静に考えると

松山君ってジュニアの頃はエリート街道歩いていた
訳ではないですよね?なので自己評価が低いのではないかな
アウトスタンディングと比較もなんですが、彼は今月誕生日、私と同じ、早生まれなんですよ。
一概には言えませんが、パーっとしないジュニア時代を送るわけですよ

で、10代を過ぎる辺りから「あれ?あれあれ?なんか出来ちゃってる
ってなっても、その立ち位置にイマイチ自信が持てないのはきっと大人になっても続くワケで

結果に自信を持てないので変な完璧主義・・一から十まで完璧じゃないとそれは意味無いと。そこまで出来てようやく自信を持てるような気がするわけで。

私の様なオバサンになれば、さすがに自分にもう少し甘い点をつけてやってもいいか・・とハードルはどんどん下がりますけれどね

三つ子の魂百までなーんとなく松山君もそんな感じがします。
なので周りがいくら「凄い!凄い!」って言っても松山君は納得しないでしょう。自分で納得するまでは。
まあ、それには経験しかないでしょうね~・・
ただ彼はすぐに結果を出しちゃいますけどね
何度も出しちゃったら、納得せざるを得ないでしょう

遼君なんかは若くして脚光浴びて、おそらく松山君と正反対なのではないでしょうか
同じトップと2打差の試合でのコメントが正反対ですものね。

それに方や長男、方や姉2名の末っ子。
打たれ強く、精神的に耐える事もお得意のはず
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