フランスのゴーフルが食べられる！パティスリー・フォブス（Fobs）＠蔵前

最近は天候も安定し、お家の中にいるだけでは損をした気分になる。
久しぶりにチョイ・ジョギング
行先は蔵前のダンディライオンと決めた。
トリノで飲んだビチェリンをホームメードしたら美味しいの
Rがシドニーから買ってきてくれたホットチョコレート用のシェービング・チョコが
無くなりそうなのでダンディライオンで板チョコを買ってシェービングしようと思って・・・ 

しかしとてもスローに走っても徒歩の時とは全く速度が違うらしく、
ずいぶんとダンディライオンから遠ざかってしまった～
ほぼ、ほぼ上野まで来てしまった～
ダンディライオンって分かりずらい場所なのよ精華小学校を目印にすれば
良いんだね・・・って気が付いた。
板チョコを買いプラプラ歩いてお家に戻る

スポーツの後は栄養補給という事で「CAMERA」に寄りグリーンスムージーを。
カメラって小さなおウチって意味なんだって～
最近、蔵前はオサレなお店が増えているんだ。
お店の方に断って、店内をバシャ、バシャ撮影。

蔵前、御徒町あたりは最近「モノづくりの街」として脚光を浴びてるんだよ。
なので店内にはこの辺りで作られた革製品がディスプレされている。

スムージーが美味しい　キャロットケーキも買ってしまい食べ歩き～

お得な発見も！Cameraのすぐ近くにレディース・シューズのアウトレットが
浅草近辺は靴職人も多いので、この手の店舗はけっこうあるのですが、ここは良いわ

そしててくてく歩いていると、なんとなんとあのゴーフルが～
新しいケーキ屋さんだ～しかしあのゴーフルを東京で食べられるなんて 

あの北フランスMeert（メール）のゴーフルじゃないですか
つい最近このゴーフルを食べたいと思っていたばかりなので驚く・・・シンクロニシティとはこのことだ
吸い込まれるように店内に・・・
10月に開店したばかりなんだって～
おっと・・・店名は「パティスリー・フォブスFobs」 

ほらほらラッピングもメールみたい
ここのパティシエさんがフランスで修業され、ぜひあの味を日本で！と、再現されたんですって。
フランスでもパリなどはゴーフル＝ワッフルでしょ？厚みがある物が多いけど、
ベルギーに近い北フランスではこの様に薄いワッフル＝ゴーフルなのよね 

日本では風月堂のゴーフルでしょ？？私も子供の頃から好き～二枚のゴーフルを綺麗に剥がして中のクリームを
愛でるのが好きだったな～

あれと違ってねフランスのゴーフルはフニャ、フニャなのよ・・・その中のバタークリームが美味しいのよ
これを一口食べたRのお言葉「美味しいね～懐かしい味って感じだし・・・でも日本では万人受けしないと思う」
そうかな？？？ 

因みにメールの様に甘いクリームではありませんので念のため・・・
そこは日本人向けにアレンジしたのでしょう。本場はちょっとね 

もちろん普通のケーキもありますよ。しかしこの日はゴーフルとシュークリームだけ買い、お味の判定。

店内もフランスっぽいでしょ？

焼き菓子も美味しそうだったな～フロランタンの評判も良いのね？
イートインもありました～
そして、なんとなんと、このお店のお隣もケーキ屋さん
同じころに開店したんだって～驚きだわ・・・・
そちらはパイが売りなのかな？それも買おうとしたら止められた
新しい物を見るとなんでも買いたくなっちゃって

そのまたお隣はビストロっぽいフレンチ・・・

ジビエの季節ですな～