漁師じゃないんだから・・・

セオリーと言うヤツをすべて無視して釣りをするオヤジのブログです。          採算なんて度外視。遊びだからね。

2023.7.29と8.5  早朝のルアーですが、釣れません。利根川東毛地区

2023-08-05 14:23:42 | 淡水釣り

とにかく猛暑で何もする気も起りません。

毎日37~38℃、熊谷周辺はとにかく暑いです。

毎日仕事から帰って来ると、何はともあれ、まずはエアコン効かせて

冷蔵庫から缶ビールを取り出してプシュッ!!

夕方から釣りに出掛けるなんて、無理です。

先週の7.29、そして今週の8.5、早朝ならなんとか行けるか?

 

7.29の早朝。AM3:30 深谷の自宅を出発して利根川の上武大橋付近に

到着したのはちょうどAM4:00。

7/23にアメリカナマズを釣った同じ場所に入ってルアーを投げ始めました。

 

ダイソーで1,000円で買った1.8mの竿と、アマゾンで650円で買った

大阪漁具のリールの組み合わせ、まさに最安の組み合わせです。

 

そこにアマゾンで購入した激安セットルアー

 

と、ダイソールアー

 

水深は深いところで1.5mぐらいしかなく、

川底には何処も長い藻が生えていて、シンキングやディープダイブを使うと

必ず引っ掛かります。

でも、前回アメリカナマズが釣れたパターンは、シンキングを投げこんで、

一度川底の藻に軽く引っ掛けてからルアーを脱出させようと、強く引っ張って

浮かせたときにアタッたので、

藻の中から小魚が飛び出すアクション演出が必要なのか?と思いました。

 

AM4:30 明るくなると、5cmほどのベイトがそこらじゅうでピョンピョンと水面を

飛び跳ねて騒がしくなり、デカい魚の背びれも水面から出して泳いでいるのが確認

できましたが、結局のところバイトなしに終わりました。

 

 

8.5 の早朝、懲りずに再びやってきました。

 

また近所のダイソーでシンキングペンシルを補充しました。

いくつロストしても、ロシア軍の兵隊みたいに、限りなく集めて、ろくに訓練もせずに、

すぐに戦地に投入です。

 

 

それと、水面を泳ぐホッパーも試してみたいと思いました。

 

さらに、アマゾンで買ったフローティングミノーも試してみました。

 

先週よりも20cmほど浅くなってました。

 

 

 

夜明けとともに、小魚がピョンピョン跳ね回って、大きな魚のライズもありましたが、

ルアーにはアタリませんでした。

 

うーん、釣れません。でもこんなもんでしょ。管理釣り場じゃないんだから。


2023.7.23 利根川本流のキャットフィッシュを食する  群馬県東毛漁協区域

2023-07-23 10:37:29 | 淡水釣り

とうとう梅雨が明けて、夏休みに入ってしまいました。

猛烈な暑さ、行楽帰りの渋滞、臨時有料駐車場・・・釣り人にとって我慢の季節です。

今週は土曜日に私用で雑用をこなしていたので、釣りはお休み・・・の予定でしたが、

涼しい時間帯に少しだけ竿を出しました。

Youtubeを見ていると、「夜ルアーでウナギが釣れた」という映像を意外に多く

見かけます。本当にルアーで釣れるのか? ものすごく興味が沸きました。

とりあえずオレもやってみるか。

自宅から車で20分の利根川本流で、ダイソーの竿とルアーで暇つぶしです。

年券を買ってしまったから竿を出さなければ損です。

 

日曜日のAM3:30自宅を出発。

現地に到着してPEラインにフロロリーダー2ヒロを結んで、その先にダイソールアー

を直結、ルアーの交換なんて考えてないからスナップ付きヨリモドシも付けずに

直結です。

コットンキャンディ色のシンキングペンシル12gこれだけです。

たぶん、いくつか引っ掛けて無くすから、同じものばかり予備はたくさん用意してます。

 

 

自分の服や足に向けて蚊よけスプレーをかけておきました。

 

 

ダイソーで1本1,000円の安い竿と、グローブライド社VMAX2500の安いリールの組合せ

 

 

足元はこんな感じ ↓↓

 

上流側 ↓↓

 

下流側 ↓↓

 

シンキングなので、投げ込んでからゆっくりリトリーブし始めると、

必ずと言っていいほど藻が引っ掛かります。

だけどウナギ狙いだし、沈めて川底を這うように泳がさねば・・・

ちーん!! 2投目で1個無くしてしまいました。

 

5投目ぐらいで、巻き始めると・・・ゴンッ・・・いきなり竿を持っていかれそうな

大きなアタリが発生!!。

10メートルほどラインを引き出されましたが、なんとかスプールを左手で押さえながら、

ブレーキをかけると、竿を立てて魚とのやりとり。引きが強いし、スピードもある。

でもダイソーの竿、なかなかやるじゃないか。2度3度の魚の反転にも耐えて、

少しずつ寄せてきました。

こ、これはもしかして・・・サクラマス?・・・いやニジマス?・・・いやシーバス?

いやブラックバス?・・・それともニゴイ?・・・鯉ではないことだけは判ります。

 

なんとか寄せてくると・・・あらら、また外来魚のキャットナマズ君でした。

 

 

50cmぐらいの奇麗な魚体のキャットナマズ君でした。

 

今までコイツが掛かったときにはリリースしてましたが、

今回は持ち帰って食べてみたいと思いました。

 

AM4:30

夜が明けてきました。

生け捕りにしたキャットナマズ君を見たら、体力回復できずにひっくりかえったまま

でした。死んでしまっては困るので、早々に釣りを切り上げて、自宅へ戻ることに

しました。

 

 

自宅へもどって風呂に移し替えて様子を見ていると・・・

 

 

10分ほどで体力回復、風呂の中をゆったりと泳ぎ回っていました。

ヒゲさえ無ければ鯉と同じシルエットですな。

 

 

 

さてと、ここからが本番、おとなしく眠ってもらいましょか。

風呂の水を抜いて、魚体がひたひたになるまで水を抜いて、そこへ焼酎をドボドボドボ。

 

 

 

すると酔っぱらって急に暴れ出したキャットフィッシュ君でしたが、10分もすると、

全身麻酔になって、バタン!!

 

 

そのままキッチンのまな板へ

 

 

 

 

まな板の上でおとなしく寝ているナマズ君ですが、死んではいません。

焼酎の全身麻酔が効いています。

コイツはとにかく頭と頸椎が鉄のように硬いので、ノコ切りやニッパも必要でした。

 

 

 

身は少し黄色いです。しかし調理して火を通すと白くなりました。

 

 

 

 

 

 

ひとつ、ツマミ喰いしてみました。

パクッ、

ん? う、うめぇえええええ。  めちゃくちゃ旨ええええ~。

 

よく肥えて、脂肪も多いですが、油臭さも有りません。

ぜんぜんクセも、匂いも有りません。

でも旨味は濃いです。ちよっとショックです。←外来魚がこんなに美味いとは。

 

 

釣った場所は埼玉県深谷市と群馬県東毛地区の県境です。

この場所は過去にブッコミ釣りではミシシッビアカミミガメばかり釣れました。

今日はキャットフィッシュでした。こんな上流まで外来魚とは・・・トホホ。

国産の魚はいったい何処に居るのでしょうか?


2023.7.16 ますます難しい夏の夜釣りでした。 石川県西海漁港

2023-07-17 12:51:21 | 海釣り

昨夜は秘密のアジトで養生しました。

エアコンかけて寒いぐらいの部屋温度まで下げて、ぐっすり睡眠を取りました。

昼過ぎまで眠り込んでました。目覚めたらPM13:00。部屋から一歩外へ出たら、

超暑~いじゃないですか。

昨日の西海漁港での丸ボウズを反省して、本日もリベンジに向かいます。

うーん、昨日使用していた集魚剤のアミ姫って、ぜんぜんアミエビ臭さが

しないけど、サカナに対して本当に集魚効果があるのかな?疑問です。

疑惑のアミ姫です。

そこで、ロッキーで集魚剤を買い直しました。

 

 

ハイパワーアミエビ と チヌパワーV9  ふたつ買っても税込み910円。

普段の勝負エサのアオイソメがどんだけ高価なエサであるか実感します。

ハイパワーアミエビは強烈に臭いです。昔からのアミエビの匂いです。

 

チヌパワーは暫く見ない間にV9まで進化しましたか。

なんか知らんけど、いろいろ入ってますねえ。

私が30代の頃、ダンゴ釣りにのめり込んでいた時は、普通のチヌパワー徳用袋を

使用していました。

 

PM18:00 昨日と場所を変えて、クルマ横付けの場所へやってきました。

 

漁船が縦列駐車しているところで、切れ目があったので、そこから竿2本出すことに

しました。

 

 

仕掛けは昨日から改良を加えました。やはり25号ぐらいのオモリを付けないと

飛んでゆきません。

 

 

手が汚れないように、柔らかく練ったチヌパワーとアミエビを、ジップロック袋に入れて、

袋の角を小さくカットして、ケーキの生クリーム絞りのようにして使用していたのですが、

配合された押麦や牡蠣殻の粒がすぐに詰まらせます。

 

釣れても釣れなくても、日々、竿を出せることに感謝です。

遠いところへ車を運転してゆき、好きな場所で竿を出して、自然を感じて時間を過ごす、

永遠にこの素晴らしい時間が続いて欲しいです。

 

 

水は茶色く濁ってます。大雨で真水が混じっているのかな?。

水汲みバケツの中へ手を突っ込んでみると、海水温はそれなりに冷たく、

釣れそうな気はするのですが・・・。

 

 

 

PM19:45  やっとこさ暗くなってきて、これからが本番。

しかし、まったくLEDが動きません。

1時間に1回ペースで投げ直しましたが・・・巻き上げるときだけやたらと重い、

・・・この場所の名物のアズキ貝? 

活発に塩サバのエサに食いついてきました。

 

 

PM20:30

右方向へ投げ込んだ竿の竿先LEDが怪しく小刻みに動きだしました。

エアコンかけたクルマから降りて、三脚に近寄って、じっと竿先に注視していますと、

とつぜん竿先を叩いて引っ張り込む大アタリに変化しました。

あわてて竿を掴んで空アワセを入れると、ズッシーンと重たい手応えで竿が満月に

曲がりました。リールをゴリ巻きして少しずつ寄せてくると・・・

大きなアナゴ? アナコンダ? 軽く1メートルは超えてるな、

せーの、で、引っこ抜いて岸壁の上へ放り投げました。

メジャーとナイフを取りに車へ戻って、再びコイツに近づくと・・・

ん? コイツえらく痩せてるな、暗くてよく見えなかったのですが、

あらためてヘッドランプで照らすと・・・

 

 

 

うわっ、ダイナンウミヘビ(魚やけど) やん。気持ち悪う~。

魚だけど、蚊取り線香みたいに、とぐろ巻きます。

コイツは怖いから触れません。ハリスを切って海へお帰りいただきました。

 

PM23:00 までやりましたが、何も起こらず、撤収しました。

夜空には奇麗に北斗七星が見えてるし、もう完全に梅雨は明けましたね。

 


2023.7.15 なかなか難しい夏の夜釣りでした。 石川県西海漁港

2023-07-16 10:33:55 | 海釣り

7月15.16.17の三連休です。これって釣りに行かないわけがない。

子供たちが夏休みに入る前に・・・梅雨が明ける前に・・・

海が行楽地に代わってしまう前に・・・

一発大きいヤツを釣り上げたいものです。

そのまえに、私には済ませておくべき雑用がありました。

彦根のマンションの庭の草刈りです。マンションの管理会社から催告通知が来ました。

「皆が迷惑している。庭の草木を刈り取ってください。」

しょーがないので、14日に仕事を終えてから徹夜で彦根まで走り、

15日午前中に草刈りを終えてから、そのあとで彦根から北陸へ向けて走る計画を立てました。

蒸し暑い曇り空の下で、汗が吹き出しながら、なんとか草刈りを終えて、昼メシ食べて、

さあ北陸へ向かうぞ!!と名神高速の彦根ICへ勢いよく乗り込んだところ、うわっ、渋滞です。

北陸道の長浜ICまで渋滞の情報で、超イライラ。のらりくらりと亀より遅いスピード。

北陸道への分岐点が迫ってきましたが、ここで冷静に考え直して、

遠回りだけど東海北陸道を走ってみるか?

これが正解でした。

目的地の西海漁港まで距離にすると北陸道で265km。東海北陸道だと335km。

70kmも遠回りなのに、山の稜線とトンネルばかりの東海北陸道はカーブや上り下りが少なくて

とても走り易く、スタートの一の宮JCから終点の小矢部JCまでストレスなく

常に100km/hのスピードで走り抜けることができました。

PM16:45にはもう西海漁港に到着してました。←高速料金1,200円ほど高くつきましたが

急いでいるときにはこのルート使えると思います。

 

前日までの大雨は上がりましたが、どこの河川もドロ濁り。西海漁港の海水も薄濁りでした。

さらに西からの強風が吹いていて、どこの海岸も大荒れでした。

唯一、漁港の高い防波堤が風を遮ってくれました。

 

今回は、投げブッ込み釣りで、集魚剤を併用したい場合の新兵器を試してみます。

テンビンのオモリ部分にロケットを取り付けて、アミエビを詰め込みたいと思います。

 

 

 

 

 

付けエサは、サバの切り身(塩漬け) と ユムシ(解凍) です。

 

 

 

 

 

 

 

しかし、待てど暮らせどアタリが出ません。エサも齧られません。

PM21:30までやりましたが、ダメでした。

 

しかし、ヒマなので、ルアー竿にブラクリオモリを付けて、サバの切り身を付けて

足元を探っていると・・・

ゴンゴンゴンゴン…なんやなんや?

 

 

 

25cmキジハタ君、酒のツマミにするために大事に持ち帰りました。

ひとまず休息を取るために、秘密のアジトへ向かいました。


2023.07.08 大人のバカバカしい遊びレイクロブスター  長野県伊那市高遠町千代田湖

2023-07-08 19:58:46 | ザリガニ

皆さん、レイクロブスターって何?と思われるでしょう。

知ってる人は知っている。知らない人は知らない。

そうです。ウチダザリガニのことです。

えっ、ウチダザリガニって何?と思われる人も多いでしょう。

ウチダザリガニはアメリカザリガニと違って、食べればカニの如くその身は甘くて濃厚で、

しかも食べる身の部分が多くて、まるで淡水に棲むロブスターのような

「ザリガニ」なんです。

そのウチダザリガニは冷水に強いことから、これまで北海道や福島県裏磐梯に生息して

いましたが、誰が放流しているのか知りませんが、同じ特定外来指定生物の小口バスと

共に生息域をどんどん南下して広げています。

私もウチダザリガニの存在を知った2011年から何度か裏磐梯の五色沼へ遠征しましたが、

最近はずいぶん駆除が進んで、年々捕獲数が減り、サイズも小さくなってます。

こだわり1 (kenbouchan4.sakura.ne.jp)

 

そろそろ調査のためにまた裏磐梯五色沼まで行こうかな・・・と思っていたら、

今週の長野県の新聞記事に、千代田湖でのザリガニ駆除のことが載せてあったので、

急遽、長野県伊那市にある千代田湖へ遠征することにしました。

「なに?、3家族で3時間で99匹だと?・・・1時間に10匹のペースか」

かなり獲れそうです。こ、これは行かねば。

 

しかし、千代田湖へのルートですが、大変複雑です。今回は近そうに見えましたが

かなり苦労しました。

私の自宅の深谷市からだと、上里SAから高速道路で100km走って(上信越道で佐久JC

経由で佐久南ICで降りて)から、国道142号線と152号線の地獄のヘアピンカーブだらけ

の峠道をなんと下道だけで70kmも走りました。往路の総距離180km。AM0:30自宅を

出発して現地到着はAM5:10・・・走っているうちに夜が明けてしまいました。

途中の峠道で野生のシカと路上で遭遇すること計5回。いつ鹿とぶつかるか?

怖くてスピードを出せませんでした。

苦労して峠の上り坂を上り切って白樺湖の横を通り過ぎたら、

今度は下りのヘアピンカーブだらけで、やっとこさ諏訪市街へたどり着いたと思ったら

すぐにまた峠道へ・・・二度と走りたくないですな。

それと、国道152号線の杖突峠を越えてから中央道晴ケ峰カントリー倶楽部へ入ってゆく

交差点で、道に迷いどっちに進んでよいか思案していたところ、

物陰で無灯にして張っている長野県警のパトカーと遭遇。

「えっ、午前5時前やぞ、こんな山奥の暗くて細い峠道で、いったい何を取り締まって

いるのか?」・・・小心者の私は一瞬ドキッとしましたが、そのパトカーと

すれ違うカタチで交差点を通過しましたが、職質もされずに通過しました。が、

何もないと、ますますいったい何を取り締まっているのか?気になるところです。

 

 

 

さてと、ザリガニ釣りの話です。が、

 

千代田湖の話を先にします。

山の頂上の溜池という感じで、インレットの河川がありません。

この湖から流れ出すアウトレットの小川が松倉川の始まりになります。

直径300mで周囲1kmぐらいでしょうか。

周囲の半分はペンションが1棟と、広い芝生のキャンプ場(車は乗り入れられない)で

占められていて、残り半周分は松林と野生林ですが、草が奇麗に刈ってあり、組合の

管理が良くされていると思われます。

 

 

車止めの先にアウトレットになる、川へ流れ出す箇所があります。

小さなダムのようでした。

ここへ到着する前は、この車止めの先の流れ出しの区域がザリガニポイントだろうと

勝手に思い込んでました。

到着して30分ほど観察してましたが、ザリガニの気配を全く感じませんでした。

 

 

流れ出した小川に沿って100mほど坂を下って、様子を見てまわりましたが、

全くザリガニの気配無し。↓↓ 写真の道の左側に小さな小川が道に沿ってあります。

この小川が松倉川の始まりになるわけですが、この川の区域にはザリガニは居ない

ようです。↓↓

 

AM6:00  ペンションに立ち寄って、ザリガニの情報を訊こうとしましたが、

まだ誰も目覚めていない様子。人の気配がありませんでした。

 

対岸のキャンプ場で1組だけおられましたが、アウトドアの朝の空気を乱しては

いけないと思い、接触しませんでした。

 

 

 

景色が良すぎます。

到着して1時間ほど経過しましたが、くるま1台すら通りません。

新聞に載った場所だというのに、ザリガニ狙いの家族も来ません。

ザリガニ、ほんまに居るのか? 

到着して1時間、いろいろ様子を見ただけでは全く居そうにない気配でしたが、

岸辺に人が踏み荒らした足跡だらけの場所を発見。

おそらく先週ここでザリガニを99匹も獲ったんだろうと思われる場所を見つけました。

 

 

しかし雨が降ってるし、とりあえず仕掛けだけ放り込んでおいて、

私は車の中でいっぷくしましょか。

とは言っても・・・カーラジオのNHK第一放送は入りましたが、スマホはWiFi電波が

入らず、グーグルマップやヤフーは全く役に立ちません。

 

 

ルアー竿のトップガイドに荷造りロープを1ヒロくくりつけて、反対側の端に

洗濯バサミを付けましたが、このままだと軽くて浮いてしまうので、

急遽ブラクリオモリ5号を追加で取り付けました。

エサはコンビニで買ったするめです。いや、あたりめです。

セブンの100円のあたりめがオススメですが、2時間ほどで1袋使ってしまいます。

家族で1日粘るのでしたら3袋ぐらい必要です。5袋ぐらい買って、余ってしまえば

ビールのツマミにしましょう。

 

 

 

1mほど沖に木の切り株が沈んでいます。↓ ↓ ここが最大のポイントになりました。

 

 

ポイント見つけました。ザリガニがあたりめに近づいてきたのを確認しました。

が、しかし、すぐに尻尾を振って深みへ後退して逃げてしまいました。

先週にひどく痛めつけられたのが原因なのか? かなり臆病で、警戒心が強いです。

岸辺から1mぐらい離れて少し深くなっているところに、切り株やブロックなどがある

場所に隠れて何匹もかたまって居ました。居ることは解りましたが簡単には釣れません。

隠れ場の近くにあたりめを落としてやると、すぐ寄ってきて抱きつきますが、

隠れ場から引き離そうとすると、警戒してすぐに手放してしまいます。

アメリカザリガニよりもはるかにシビアで、賢いです。

そうですねぇ、福島県裏磐梯のザリガニと比べても、ここのヤツのほうが警戒心が

強くて、用心深いです。

 

あたりめに抱かせて、水面近くへ浮かしてきたところを、サッとタモ網で掬いますが、

しまった、黒のタモ網はNGですわ。

ここのザリガニは黒い色に異常に反応して早々と逃げることがわかりました。

黒いタモ網が良くなかったです。

ふだん、カラスにいじめられているからでしょうか?

 

それと、岸辺に人が立つと、すぐに逃げてドロ底へ潜って隠れてしまいます。

なんという用心深さ。

 

しかし、私の粘りと腕前で、テクニックを駆使して、どうにか1匹を確保すると、

徹底的に同じポイントを集中的に攻めて、次のヤツも確保しました。

限られた場所にザリガニの通り道があるようです。

 

とても難しいです。子供の遊びではないです。

ほんと、執念深い大人と賢いザリガニの対決です。

たった10cmほどあたりめを隠れ家から遠くに沈めても、抱きつきに近寄りません。

ザリガニの通り道や隠れ家から少しでも外れると、ぜんぜん釣れません。

 

それでも、

あれよあれよという間に、AM8:30までに合計22匹を確保してやりました。

ザリガニ釣りはすぐに飽きてしまいます。神経使うし、疲れるし、おもしろくないです。

これだけ獲ればもういいでしょう。

 

立派なウチダザリガニですねぇ。

ここのザリガニはハサミにある白いマークが福島のザリガニと比べると薄いように

感じます。

 

 

 

 

 

22匹居ると思えるのですが・・・。

 

 

さてと、帰る前にコイツらを〆なければなりません。

特定外来指定生物だからね。

 

千枚通しで胸の足の付け根から頭に向けてブスッと突き通して、

少しグリグリとかき回してやると、すぐに伸びて死にました。

 

一族郎党、皆殺しです。

駆除が目的ですから、小さいヤツでも殺します。

 

 

現場でボイルできるように、鍋やコンロ、アウトドア用品一式、クルマに積んで

きましたが、雨が降っているので、面倒くさいし、ここで調理するのはやめときます。

ジップロック袋へ入れてクーラーボックスへ。

氷で冷やして持ち帰ってきました。

 

死んでしまうと、なんとも情けない。バンザイしたバルタン星人みたいですわ。

 

 

大鍋にお湯を沸かして、15分間、茹でてやりました。

 

 

 

 

きれいに赤く茹であがりました。

 

 

いま、NHK大河ドラマで「どうする家康」やってますが、設楽原で信長の鉄砲隊へ

突撃して、無残にも敗れ去った武田勝頼軍の甲冑みたいですな。

その後、彦根藩の井伊家の甲冑色になった「赤備え」みたいです。

 

 

帰りの復路は高速道路を利用して早く戻りたかったのですが、カーナビの指示は

恐ろしく遠回りのコース( 中央道→圏央道→関越道 )を鵜呑みにして、復路だけで240kmも

走ってしまい、後悔しています。


2023.06.24 梅雨時期の北陸遠征  石川県能登島→富来川

2023-06-25 03:13:29 | 海釣り

カメばかり釣っていても面白くないので、ドライブを兼ねて

思い切って石川県まで遠征しました。

24日(土)AM10:30深谷の自宅を出発して、上里SAから関越道に乗り込みました。

最近、上越までの新しいルートを開拓しました。関越道をずっと北上して

六日町ICで降りてすぐに国道253号線に入ると、なんと上信越道を使うより早く、

高速料金も安く到着するのです。なぜこのルートを今まで知らんかったんやろ?

そして、上越でエサを調達しました。

木島釣りエサ店でユムシ弾10発を2,000円と紅イソメを1,000円で購入しました。

ユムシの値段かなり上がってますねえ。

今日のユムシはなんとなく草食系男子のみたいです。笑。

 

其之壱 能登島の南の段

 

PM17:30 能登島の南の関白に到着。関白という地名は地図にありません。

昔ここに缶パークがあったから。

何度も釣り番組に映っている有名ポイントなのに、土曜日だというのに誰も居ません。

 

↓↓ このポリのまな板、昨年からずっとここにありますよ。

 

 

 

竿は3本出しました。そのうち2本はユムシ弾、1本は紅イソメ房掛けです。

暗くなってからが勝負なので、それまで恒例の社会奉仕とルアーで遊んで時間を潰しました。

 

蚊取り線香で結界を作ります。

 

 

ルアーで遊んでいたら、25cmキジハタが釣れました。

 

暗くなって、風もやみ、静寂が漂います。海面が池のように静かで・・・

これは釣れないときのパターンです。

釣れるときは何とも言えないざわざわざわざわ・・・海面に落ち着きがないんです。

ぶっ込んだ3本の竿は何も動きません。が、一度だけ穂先の赤色LEDが揺れたので

エサの交換を兼ねて巻き取ると・・・なんとユムシにキスが掛かってました。

 

 

クロダイ、マダイのアタリが出ません。エサ取りのフグも居ません。

PM21:45 撤収して、移動することにしました。

 

転進先を輪島市鹿磯漁港に決めて、行ってみましたが、まさかまさかの釣り人多し。

しかし、ぜんぜん釣れていないようで・・・。

西海漁港へ再度転進しました。

 

 

其之弐 富来川河口エネオス裏

 

PM23:30 ルアーでセイゴでも釣って、晩酌のおかずでもするか、と思って富来川河口へ。

富来川へ到着すると、満ち潮で水流が上流へ向けて逆流してました。

ときどき水面でパシャという魚が跳ねた音が聞こえます。

安物のおもちゃみたいなルアー竿にダイソーのシンキングペンシル55mmを付けて、

放り込みました。

小さな軽いルアーなので、せいぜい20mほど飛ばして、ゆっくり巻き取る動作で、

開始10投ほどで、いきなりゴゴッと竿を持ってゆくようなアタリが発生。

何かデカいヤツを掛けました。おそらくハネかスズキだろうと思いながら慎重にやりとりして

敵の動きをかわしましたが、何度も沖へ走られ、それを耐えて、なんとか足元まで寄せてくると・・・

うわっ、大きなチヌやん。どうしよう。困った、こんなヤツ食べる気せーへん。

空気を吸わせて弱らせて

タモは無いし、ラインがリーダーを付けずにPE1.0号を直結していたので、

ラインを持って、よっこらしょとぶっこ抜きました。

めちゃ重たーい。

コイツ51cmもあるぞ!!

 

 

いやー、こんなデカいの食べたくないわ。

捌くのが大変面倒くさいので、写真だけ撮ってリリースしました。

このあと1時間ほどやりましたがアタリもなく、25日AM1:20 終了しました。

私もひとまず秘密のアジトへ立ち寄り、養生することにしました。

 

 


2023.06.18 翌日もピーカン天気で  群馬県利根川東毛漁協区域

2023-06-18 22:47:05 | 淡水釣り

昨日のカメ2匹に懲りず、翌日の日曜日もやってきました。

この日は前橋、高崎、熊谷の関東北部は、のきなみ最高気温が35℃を超える

酷暑になりました。夕立の心配も無く、ピーカン真夏日になりました。

 

 

 

昨日のエサが塩鯖だったのを、今日は塩イソメに変えてみました。

 

 

 

セッティングしましたが、暑くて死にそうです。

エアコンかけて日没まで待機です。

 

 

 

PM19:30 ようやく暗くなってきました。風が吹いてきて、暑さも和らぎました。

さあ、はじめましょか。

 

 

PM20:00  エサチェックのため竿を持つと、足元へ投げ込んでいた超近投の竿に

手応えが・・・しかし、重たいだけで簡単に寄ってきました。

昨日と同じで、大きなミシシッピーアカミミガメでした。

 

それ以降はPM22:00までやりましたが、なんとも退屈で・・・

アタリも無く、エサも齧られずに、撤収しました。

 

昨日と今日でカメ3匹だけでした。


2023.06.17 初めての利根川本流  群馬県東毛漁協区域 

2023-06-18 00:38:06 | 淡水釣り

梅雨の時期はうなぎの時期だと勝手に思ってます。

関東で生活してはや15年、荒川や涸沼でうなぎを釣り上げたことはありますが、

利根川ではまだありません。利根川の「ばんどうたろう」をぜひとも自分で

釣り上げて食べたいものです。

しかし利根川のうなぎはもっと下流の茨城県のほうでしょう。

そうかもしれませんが、うなぎってかなり上流の渓流地域まで上ることを

考えると、深谷界隈でも釣れてもおかしくはないと思うのです。

 

そのため、先週から仕事終わりにちょこちょこ立ち寄って、うなぎポイントを

探っておりました。

そしてネットでこの地区を管理している利根川東毛漁協の年券(半年分)4,500円

を購入しました。

 

 

ところが、ドバミミズの居所が判りません。

今回は間に合わなかったので、塩鯖でやってみることにしました。

(←誰か他人様のブログに、塩鯖でウナギが釣れると書いてあったので参考にしました。)

 

梅雨の中休みなのか?前日まで雨が降ったり止んだりで蒸し暑い日々が続いていたのに、

今日は朝からピーカンの真夏日になりました。

早朝から近所の空き地でミミズ探しをしておりましたが、こうも直射日光が降り注ぐと

ミミズなんて1匹も見つかりもしないし、すぐに汗が噴き出して熱中症になりそうで、

かなりきつい日でした。

 

PM16:00 まだかなり暑いですが、場所取りのために現地へ早めに到着しました。

 

こういう場所は地元のアングラーのほうがよく知ってるから、どうやって場所を

取るかが問題です。まあ、何処でも早く来ることが大事です。

早く来て三脚を立ててしまえば、もはやこっちのもの。

PM17:00ぐらいからひっきりなしに車が入ってきましたが、私を見て反転して移動

してゆきました。

さらに私は年券を持ってるし、この地の常連たちが文句言って来ても、私のほうが

大きな顔ができるというもの。

だいたい夜釣り専門のアングラーのほとんどは鑑札なんて持ってないですから、笑。

 

 

いつものとおり、社会奉仕として草刈をしますが、5分もやると汗ダクです。

 

 

 

 

 

 

 

夕刻になってもまだまだ暑いです。

エアコンかけて車の中でいっぷくしながら、見えるようにセッティングしました。

 

 

PM18:30 ようやく日が沈みましたが、さらに1時間経過してPM19:30にやっと

暗くなりました。

この日は新月でした。

 

 

 

PM20:00

アタリは出ませんでしたが、エサ交換のために巻き取ると・・・、

ラインが弛んでいて、こちら側へオモリをひきずったような感触があり、手応えが・・・。

寄せてきて引っこ抜くと・・・。

ミシシッピアカミミガメが釣れました。 ←カメかい!! スッポンなら嬉しいのに。

 

さらに30分後のPM20:30

またもやミシシッピアカミミガメが釣れました。

クサガメならまだ許せるも、こうも外来種のミシシッピーが釣れてしまっては

問題です。

 

 

このあと、PM23:00まで何も掛からなかったため、撤収しましたが

ここ深谷市界隈でも、うなぎを釣る前にまず外来種と闘わなければならないことを

思うと、年券を購入してしまったことに後悔してます。

 


2023.06.04 魚の気配が有りません。石川県能登島鴫島入江

2023-06-04 20:47:48 | 海釣り

前日まで台風2号の影響で大雨でした。

上越~能登半島まで高速から河川を眺めながら南下してきましたが、

どの河川も茶色くドロ濁りで、その水を注ぎ込んだ海岸も白く濁ってました。

3日は雨が止んで午後から晴れ模様でしたが、南西からの強風が吹いており、

日本海側でもほぼ全部の海岸線で釣りができない状態でした。

このような時に全天候型で竿を出せる場所が能登島であり、

その中でも鴫島入江は何処からの強風が遮られる場所で、便利な場所です。

 

しかし、能登島は近年電気柵が張り巡らされたり、

立ち入り禁止の鎖が設けられたりして、意外と竿を出せる場所は少なくなって

います。

また年々、イルカが増えているのも気になります。

鮫やイルカが泳ぐと魚たちは隠れてしまいます。

だんだん釣れない島になっているように思います。

 

昨年の今頃、鴫島入江でチヌを掛けたことを思い出しました。

2022年5月のブログ記事一覧-漁師じゃないんだから・・・ (goo.ne.jp)

能登島には大きな川がありません。水の濁りは少ないでしょう。

うーん、あまり気が向きませんが、他に選択肢が無いし、

久々に行ってみますか。

 

 

PM17:30 現地に到着。

週末なのに誰も居ません。

風も無く、波も無く、水は透明、静かすぎて、まるで池のようです。

今日は満月の大潮だというのに、潮目が見えず、これは良くないです。

 

 

ここ鴫島入江は冬になるとカレイの一級ポイントで有名ですが、

この場所も年々釣れなくなってきており、忘れ去られた場所になっているようです。

 

草が伸び放題の細い道をクルマで入ってゆくと、

助手席側のドアにキーキーと草がこすれる音がして、気が気ではありません。

車から降りて、耕作放棄地になった田んぼの横を奥まで進んでゆきました。

 

 

 

 

いちばん奥まった地点から竿を4本出して、ブッ込みました。

あとはアタリを待つだけ。

 

エサは、冷凍イワシの塩締めと、只今開発中の「ヘラヘラ」です。

新潟の柿崎で全くアタリの無かったエサを今回も使用しました。

写真はヘラヘラの新潟の残りです。

常温で1年間ぐらいは保存が効くように防腐剤をたっぷり使用しています。

 

まあ、このエサが悪いのか、アタリが全く出ないので退屈です。

 

こんなときは、いつもの社会奉仕の草刈りに精を出しました。

 

 

 

 

 

 

 

陽が落ちて、満月がのぼってきました。

 

この日の月はめちゃくちゃデカい月でした。

ストロベリームーンって言うらしいですが。

 

 

 

PM20:00 

いつもなら真っ暗な闇夜と化して、獣が出てきて、

草むらがガサガサと音を立てる時間帯ですが、

 

 

この夜は明る過ぎました。

ヘッドライト不要で針にエサを付けられました。

PM22:30まで続けましたが、

アタリは全く出ず、さらにエサは全く齧られず、

完敗でした。


2023.5.20 ターゲットを真鯛に変えました。 新潟県上越市柿崎

2023-05-21 11:32:35 | 海釣り

海水温が上がってきて、もう冬の魚のカレイは居なくなりました。

これから暑い季節が続きます。

暑さに弱い私は、真鯛やチヌやスズキなどの本命を狙って、

夜釣り中心のスタイルに変わります。

さっそく新潟県上越市の柿崎海岸へ出撃してきました。

20日、土曜日、深谷の自宅で昼飯を食べてからPM13:00に出発。

高速道路は片道260kmの行程のうち、関越道の上里SAのETC入り口から、

上信越道の信濃町ICまでの170km(3,010円)だけを利用して、

残りの90kmは国道8号、17号、18号、を駆使して走破しました。

PM16:45 現地の柿崎海岸へ到着しました。

 

柿崎自動車教習所の裏手にある駐車場に到着して、海岸の様子を伺うと、

あれ~、工事してますがな。

幸いなことに工事は中断してました。

 

 

 

海の状況は変わらず、まあまあ良い感じです。

 

砂浜の中で潮が上がってこない高台になっているところに陣地を構えました。

 

 

毎年、この場所で陣地を構えてますが、以前はここまで汗をかきながら

重装備でやってきて、竿4本を出しておりました。

しかし体力も落ちてきて、やっとこさ2本出すのが限界です。

バカ長で砂浜を歩くのが意外と辛いです。

 

今回はユムシの品薄対策のために、2種類のエサを試してみました。

 

まずはイワシの塩漬け ↓ ↓  

遠投できるように、すでにマルセイゴ18号とハリス8号を埋め込んであります。

 

 

2つ目はマル秘ヘラヘラ①と② ↓ ↓ これは結果が出るまで素材は教えられません。

ちゃんと釣れたら必ず公開します。笑

 

ヘラヘラ① ↓↓ イカではありません。

 

ヘラヘラ② ↓↓ これはカレイ釣りのときからフグ除けとして使用してました。

 

ヘラヘラ①と②を混ぜて針に掛けます。

 

さてと日没が近づいてきました。

風も無く、空は曇ってますが雨は降りませんでした。星は見えません。

気温が一気に下がってきました。

 

 

 

さーて、勝負時のPM19:00~21:00はエサ取りも来ず、まったくアタリませんでした。

PM22:00 まで粘りましたが、撤収。

魚が居ないのか? 試作品のエサが無視されているのか?判りませんでした。

 

柿崎からの帰りは、浦川原から、越後鹿渡を抜けて関越道の塩沢石打ICまで70kmを

一般道で走ってきて、塩沢石打ICから上里SAまでの130kmを関越道を利用すると、

行きの行程250kmと比較して、帰りの行程は210kmに短縮することができましたが、

なかなかどうして、しんどい一般道でした。

とくに松之山温泉、津南町・・・このへんは何処を走っているのか判らず、

土地勘が無いので、たいへん疲れる道でした。

あとで地図で確かめたところ、一般道は国道253号をずっと走って、

関越道へは六日町ICから乗り込むほうが簡単みたいで。

次回に試してみたいと思います。


2023.05.06  震災に遭われた珠洲市の皆様、お見舞い申し上げます。   追加で釣り場開拓

2023-05-06 12:08:37 | 海釣り

まずは何よりも先に、

5月5日の震災に遭われた珠洲市の皆様、心よりお見舞い申し上げます。

珠洲市正院といえばまさに蛸島漁港の場所。

これまで何度も世話になった場所です。

被災された方々のいち早い復興をお祈りいたします。

 

さて、去る4月29日に、釣り場開拓のため、門前町の鹿磯漁港に初めて出撃しました。

 

門前町の鹿磯漁港を航空写真で眺めていると、漁港の外側に砂底が見られ、

来季の冬にはカレイが寄ってくるかもしれないと思われます。

しかし情報が少ないので、自分で竿を出してみなければなんとも言えません。

今回は南からの風が強かったので、釣り座を漁港内に限定してブッ込んてみました。

 

 

~ 漁港内の風景から ~

 

底はデコボコでコンクリート障害物だらけですが、ところどころドロ底です。

 

赤灯の足元には墨跡がたくさんありました。

 

 

~ 漁港から外の眺め ~

 

隣接する砂浜との接点にある壊れた突堤から次回は投げ込んでみたいです。

 

しかしええ景色ですな。さすが能登半島

今回は、もう次のターゲットの真鯛のことばかり考えていたので、

カレイと真鯛の折衷案の仕掛けで投げ込みました。

 

 

L型固定天秤に70cmヨリトリゴムを取り付けて投げ込むスタイル。

フグ除けパイプをカレイ用の赤色のまま使用してますが、真鯛には透明パイプに

変更する予定です。

 

あのですねえ、オモリに指サックを被せておくと、根掛かりしたときに

オモリを無くすことが減り、ずいぶん助かりますよ。

冬の先オモリ仕掛けの消耗が極端に減りました。

 

 

解凍したユムシはヘラヘラです。

 

 

立派なグーフーさんが掛かってきましたが、他は全くアタリ無しに終わりました。

 

 

 


2023.4.22 執念が奇跡の1枚を実現しました。 石川県狼煙漁港

2023-04-23 17:08:18 | 海釣り

毎週末になるとマコガレイを狙って石川県まで遠征しておりましたが、

もう1月間以上も釣果がありません。

今シーズンの30cm以上のマコガレイの成績は9匹で終了です、と

宣言したのにもかかわらず、まだ未練が残っていて、その後も出撃を

重ねておりました。

先週の狼煙漁港への出撃を終えてもなお、まだ諦めが尽きません。

もう一度だけ狼煙へ出撃してみようと、今週も出撃しました。

ほんと完全にマコガレイ中毒ですわ。

 

21日(金)夕方に仕事を終えてからいったん自宅へ戻り、

夕飯を食べてからクーラーボックスに氷を詰め込んで、

PM18:00に出発。

自宅から国道17号で進み、関越道上里SAのETC入口から乗り込み、

すぐに上信越道へ入って、上越JCまで進み、そこから北陸道を南下

しました。

有磯海SAで午前零時まで時間を潰してETC深夜割引を狙いました。

今回は初めて富山ICで降りて、FISHERS富山店さんでエサを購入。

先週までは17号沿いの上州屋2店でアオイソメを購入してましたが、

なぜかイソメ同志がお互いに噛み合って短く切れてしまうので、

今週は思い切ってFISHERさんのイソメを買ってみることにしました。

アオイソメ10パック500gとユムシ12個を購入。

しかし紅イソメは置いてないので、

FISHERSさんで購入後に、さらに上州屋の新高岡店へ立ち寄り、

紅イソメも2パック購入しました。

 

22日(土)AM4:00に苦労しながらも狼煙漁港に到着しました。

土日の天気予報は快晴でしたが、先週と違って北西の風が強くて寒いです。

沖のほうからウネリが押し寄せてきて、堤防の外側のテトラに波が

ぶち当たってました。

まだ暗いですが、場所取りのため重たい釣り道具を積んで、ゴトゴト

引っ張って堤防の上で陣地を築きました。先週よりももっと手前の

堤防が曲がって凹んでる処で、しかもテトラに乗りやすい場所を

選びました。

 

外側のテトラ帯へ竿4本を構えました。

早くも5時前に太陽が上ってきました。

 

AM4:40 釣りスタート。

 

 

 

 

アオイソメと紅イソメの混合でスタートしました。

 

さらに仕掛けハリス部分の、フグ除け赤パイプの上にユムシをこき上げたものも

用意。

今回のユムシは日本人子供レベルを選びました。

 

繰り返し使用すると、ユムシもヘロヘロになります。

 

さらに、集魚効果を狙って←効果の程は怪しいが・・・、

ポケベイトも試してみることに。

 

 

陽が射すと、風は止み、ウネリも小さくなってきました。

いい天気になりそうです。

 

しかし、こんなに良いコンディションなのに・・・

漁港内の何処を見渡してみても・・・

 

 

誰も居ません。

 

超有名ポイントなのに・・・

 

どういうこと?

 

本当に釣れてないんだな

 

こんな処でオレは何をしているんだ?

 

 

AM8:45

ところが、下の写真のグレーの竿がコクンと大きくおじぎをしました。

 

 

コクンと1回だけおじぎをしましたが、そのあと何も動きません。

約1分経過したころで、竿を手に取って空アワセを入れてやると・・・

ズッシリと重たさを感じました。

こ、これは、まさしくカレイの手応え・・・

しかし、姿を見るまでは・・・心配です。

テトラの前のほうへ移って、腰を落として、竿を構えました。

そして右手でリールを強引にグリグリグリグリ

テトラの手前で浮かさなくては・・・

慎重に、だけど強引に、寄せてきました。

するとテトラのわずか1m向こうで、

下から茶色い物体が浮かび上がってきました。

 

間違いなくマコガレイです。

よっこらしょ、

そのまま堤防へ抜き上げました。

 

 

 

 

 

薄っぺらくて・・・少々小さく感じましたが、メジャーをあてると、

37cm マコガレイ。

 

涙が出ました。

これでようやくカレイの呪縛から解放される・・・

やっと、

やっと、

1シーズンで30cm以上のマコガレイを2ケタ釣り上げることを

達成しました。

 

このあと、昼まで、カレイが釣れたポイントヘ4本の竿をぶち込んで、

怒涛のマシンガンキャストしましたが、魚類からのアタリは皆無でした。

そう思うと、今回ゲットしたマコガレイは本当に奇跡の1枚だな、と

しみじみ感慨深いものがありました。


2023.4.16 マコちゃんに未練タラタラ ・・・のろしでダメなら  石川県狼煙漁港 

2023-04-16 12:21:18 | 海釣り

先週の出撃で、私の2022-2023カレイ釣りは完全に終焉を迎えたはずでしたが、

「なぜ春マコで有名な狼煙(のろし)漁港で竿を出さないのか?」

「蛸島は釣れなくても、隣の狼煙(のろし)では釣れるのではないか?」

まだマコガレイへの未練タラタラな私の心の中に潜む悪魔が、

夜な夜な語りかけてくるのです。

「せやな、あの狼煙漁港で竿を出してみて、ダメなら諦めもつくやろ」

と言うわけで、今週はマコガレイ延長戦として出撃しました。

 

皆さん、能登半島の先っぽに存在する狼煙漁港ってご存知ですか?

この漁港のポテンシャルは非常に高く、チヌ、グレはもちろん、

アジ、アオリイカが年を通して釣れて、しかも北の魚のホッケも釣れる場所

なのです。カレイに関しては春の大型マコカレイが釣れることで特に有名で、

ゴールデンウィーク頃にピークを迎える場所なのです。

だから関西から、東海から、メディアの取材も兼ねて、一流の猛者たちが

金と時間に糸目を付けずに押し寄せてくる場所なのです。

 

蛸島漁港からわずか15kmしか離れていない狼煙漁港ですが、禄剛埼灯台の足元に

位置していて、漁港までの道路がとても狭く起伏に富んでいて、行き難いです。

しかも北風の影響も受けやすく、外向きのテトラ帯は怖くて釣りにならないことが

多いです。

 

 

狼煙漁港の航空写真です。

下の写真中の緑色のマルは、2014.12.27過去に一度だけ竿を出した場所です。

過去の記録はこちら

下の写真中の赤色の矢印は今回の陣地です。

 

 

15日AM4:20に狼煙漁港に到着しましたが、まだ暗くて誰も居なかったため、

駐車の仕方がわからなくて困りましたが、すぐ後に軽トラで来た地元の常連さんに

停め方を訊いて、軽トラの横に停めました。

まだ暗いうちから重たい釣りタックルを引いて、ゴトゴトと大堤防の上を移動。

 

北堤防の曲がり凹んだところから外側へテトラ越しに投げ込んで、マコガレイを

狙うのですが、テトラがかなり乱雑に積んであり、魚を掛けた場合の取り込みを

よく考えて陣地を構えました。

 

曲がって少し過ぎた場所から外向きに2本

 

手前の曲がって凹んだ場所から外向きに2本

 

さらに漁港内へ2本

 

天気予報では下り坂で、昼頃から雨が降り出すようなので、朝マズメから午前中が

勝負だと考えて、

外側へテトラ越しに4本、さらに内側の漁港内へ2本、合計6本の欲張り体制で

臨みました。

写真の中の竿はすべて私の竿・・・

土曜日だというのに、私の他には投釣り師は誰も居ないのが、非常に心細く感じます。

有名ポイントなのに誰も居ない・・・

ここも、ずっと釣れてないのでしょうか?

 

準備したアオイソメ12パック(6,600円)を半日で使い切るつもりで、5~6匹房掛けで

ガンガン打ち込んで、6本の竿を順番にエサチェックしてゆき、ほぼ休み時間無く

攻めの姿勢に撤しました。

が、

エサ取りが居ません。

エサチェックして仕掛けを回収しますが、針いっぱいに付けたアオイソメが

そのままビローンと伸びて戻ってくるので、新しいアオイソメを付け足す部分が

無く、次第にアオイソメの消費が鈍くなってきました。

 

こんなに景色の良い場所なのに、何故釣れんのか?

カレイが居なくても、アイナメ、クジメ、ハゼ、ガシラ、フグ、なぜおらん?

 

すると、リールを巻いて、ちょっと重い・・・

ん?

なんや?

 

 

オマエは珍しいクモヒトデかな?? クネクネと、きもち悪う~。

真ん中の口にちゃんとイソメを頬張ってますねえ。

 

さらに、

外側に投げた竿を空アワセして、底を切ると、小さくコツコツ抵抗を感じます。

リールを巻くとちょっとだけ重いです。何か付いてます。

ん?

 

 

ん? なんやオマエ? 平たい一族やけど・・・

オマエはカレイなのか?

オマエはヒラメやろ

オマエは魚種でも、大きさでも、オレの目標から外れてるで。

リリース。

 

AM11:00過ぎにポツリ、ポツリと雨が降り出したので、ここで撤収。

終了しました。

 

事実上の、今シーズンのカレイ釣りは終了です。

 


2023.4.8-9 未達成のまま終結宣言か? 石川県西海漁港

2023-04-09 21:25:32 | 海釣り

30cm以上のマコガレイをあと1匹ゲットできたら、気分よく終了できるのに。

昨年11月からスタートしたカレイ釣りもそろそろ終盤を迎える季節になりました。

ここまでゲットしたカレイは全部で10匹。そのうち30cm以上が9匹。

全てマコガレイです。

もし今週の出撃であと1匹が釣れなかったら、誠に不本意ではございますが、

未達成のままシーズン終了宣言をしようと思います。 

毎週500km離れた能登半島までやってきて、未明から日没までマジでガチンコ

勝負でカレイを追い求めてきましたが、そろそろ限界です。

私も、シエンタ君も、竿も、リールも、度重なる出撃で、ボロボロです。

なんとか今回の出撃で有終の美で終えたいのですが・・・

 

 

4月8日(土)

さあ、気合いを入れてがんばりましょか~

先週と同じ場所で竿を出しました。

 

 

 

AM5:00 スタート。

4本の竿に大量のアオイソメを房掛けにして、ドボン、ドボンと広角に打ち込みました。

15分後、エサチェックのため、1回目の仕掛けを回収すると、

いきなりタコをゲット。

野球用語で「2タコ、3タコ」というのは、ボウズと同じ意味で・・・

超、超、超、縁起わるぅ~。

話の結末をお知らせすると・・・

やはり嫌な予感が当たってしまって、クーラーボックスの中には、コイツだけでした。

タコしか釣れなくて、タコハイでヤケクソ乾杯か。

茹でダコにしてやる。少し鍋が浅かったかな?

メスダコ、子持ちでした。意外にも大きく、重さ500gありました。

とりあえず茹でダコにしましたけど、どうやって料理しよか。

 

さてと、釣りの実況へ戻します。

 

今週は西から寒気を伴う前線が通過して、最悪なコンディションでした。

 

しかも、海底の様子も酷いようで、

海底には薄茶の藻でびっしり覆われていて、投げ込んで少しでもさびくと、

仕掛けに藻が絡みついて、酷いことに。

 

瞬く間に、陣地が藻だらけになって、汚れてしまいました。

 

さらに午前中は、西からの横殴りの強風と、みぞれ混じりの雨で

最悪なコンディションでした。

 

 

さらに、今週はこの貝がよく喰らいついてきました。

 

日没まで頑張りましたが、フグさえも掛からずで、完全にボウズでした。

ん??

いや、タコが1匹だけでしたわ。

ダメだこりゃ。

いったん秘密のアジトへ戻って、食事と睡眠を摂って、出直しです。

 

 

4月9日(日)

やはり蛸島のほうが良かったのか?と思いましたか、

先週の、嫌がらせ、が気になって、今回は西海漁港の中で陣地を移動して

頑張ってみることにしました。

今回は、鮨屋の西海丸さんの近くに陣地を構えました。

 

AM4:30 スタート。

 

 

 

ここは海底には藻がありませんでした。

が、

投げ込んだ仕掛けを回収すると、ダラーンと伸び切ったエサが戻ってきました。

 

 

 

 

AM10:00 まで粘りましたが、何も得られず。

最悪な結果ですねぇ。

昨日のタコがすべてを予言していましたねぇ。

シーズン目標の10匹は、果たせぬまま今回で終了いたします。

 


2023.4.2 たった1回だけのチャンスを逃しました。石川県西海漁港

2023-04-02 19:59:13 | 海釣り

昨夜、秘密のアジトに宿泊した私は、日曜日の2日AM3:45 には

西海漁港の新堤防に立っておりました。

カレイは早朝の薄暗い時間帯にエサを求めて動き回ることが多く、

「早朝に1匹ゲットしたら、あとが続かずそれっきり」・・・

カレイ釣りでよくあるパターンです。

 

 

 

 

 

なので暗いうちから準備して、釣り始めも早めましたが、4月に入ると

夜明けも早くて、完全に睡眠不足です。

今回、構えた陣地は昨年まで砂利運搬船がずっと係留してあった処です。

最近は運搬船を見かけないので、ここから投げ込むことにしました。

ここの底は砂地で、昔、砂利運搬船の下からイシガレイを釣り上げた

ことがあります。

 

まだ暗いうちのAM5:00にスタート。

紅イソメをたっぷり付けて4本の竿を広角に投げ込みました。

エサ取りの小さなフグは居るようです。

各竿の竿先がビリビリ震えてエサが齧り取られました。

暗いうちに小さいクサフグを4つ掛けました。

AM5:45

正面に投げ込んだ竿のトップが繰り返しビリビリ揺れていましたが、

どうせフグの仕業であろうとそのまま放置していました。

10分ほど経過して、エサを付け替えようとその竿を持って、リールを

巻きかけた時にいきなり重量感を感じて、竿が曲がり、ラインが

キーンと糸鳴りがしました。根掛かりではありません。

重々しい何か付いてます。しかもゴンゴンと強い抵抗も感じます。

これ、フグじゃないわ。

慎重にリールを巻いて寄せようとすると、BX-Tの竿が満月になるほど

曲がり、ゴンゴンと抵抗しながら下へ下へ潜ろうとするのを感じました。

魚の大きさが尋常でないことが判りました。

強烈な締め込みでした。

姿は見えませんでしたが、かなりの大物であることは判りました。

カレイならたぶん40cmは軽く超えているだろうと思いました。

もしシーバスなら70cm級でしょうか。

こちらヨリトリゴムを噛ましているので、ハリスが切れる心配は

ありませんでしたが、

リールを巻いている途中で魚が何回か締め込んだのをかわして

近くまで寄せてきて、あともう少し、力糸の結び目が水面に見えた

ときに、突然ふわっと軽くなりました。

 

あれっ? 外れてしもたがな。逃げられたか?

ここ何年も掛けた魚を外したことがなかったのに・・・。

 

回収した仕掛けを見て、ハリスは切れていないし、

エサが付いたままの針も伸びていませんでした。

 

なんでや?

すっぽ抜けか?

おそらく呑込んだ針がすっぽ抜けたんだと思います。

それからは、この取り逃がした魚のことで頭がいっぱいでした。

空アワセを入れなかったことが敗因でしょうか。

後悔してます。

 

うわー、今日はあかんわ。この手に残る感触は二度と来ないわ。

 

失望感の中で、黙々と15分間隔でエサを付け替えて、

打ち込み直す作業を続けました。

 

完全に日が上ると、フグのアタリも無くなりました。

 

その後、AM9:00ごろ、船外機を付けた小型のボートが岸壁近くを

直進してきて、乗ってた漁師と目が合いましたが、そのままの

スピードで私の目の前を通り過ぎてゆきました。

たぶん大丈夫かな?と思いましたが、それが大丈夫ではなかったのです。

三脚に立てた竿が引っ張られて、三脚ごと倒されました。

竿4本のうち3本のPEラインを切られてしまいました。

くそー、おっさんしばいたろか!!

船、沈めたろか!!  

ほんま腹が立つー。

もう朝から踏んだり蹴ったりですよ。

 

仕掛けを作り直して、投げ直しているときに、私のこのブログを

読んでくださっているふたり連れの釣り師が来られ、

いろいろとお話をさせていただきました。

少しは心の平常心を取り戻すことができました。

感謝しとります。

 

その後も顔なじみの地元のカレイ狙いのおっちゃんが軽バンで

様子を見に来られて、しばし談笑。

 

今年のカレイの少なさは異常だそうです。

先々週、私もボウズを喰らった大波止の先端で、

このおっちゃんも昨日竿を出したそうですが、

全くアタリが無かったそうです。

 

 

うーん、例年でもカレイ釣りは難しいのに、今年はやはり異常なんです

かねぇ。

それにせっかく訪れたチャンスに取り逃がしてはダメですねぇ。

AM11:30 エサ切れのため終了しました。

 

今回の土日も徒労に終わりました。