◇エコ検定受験講座における学生の反応から、気になるポイント整理「その2」です。
◇講座の締めとして、第17回から3回分の試験問題抜粋の○×式に変換した演習からの反省です。
◇ポイント①:「循環型社会形成推進基本法」では、3Rの優先順位を決めている。
・リデュース(発生抑制)
・リユース(繰り返し使用)
・マテリアルリサイクル(原料としての再生利用)
・サーマルリサイクル(熱回収)
◇ポイント②:意外と知らなかった、クールビズ、ウォームビズの室温。
・クールビズ
夏期の地球温暖化対策のひとつとして、冷房時の室温を「28℃」で快適に過ごすライフスタイルの推奨を呼びかけている。
設定温度が「28℃」という事ではない。
・ウォームビズ
冬期の地球温暖化対策のひとつとして、暖房時の室温を「20℃」で快適に過ごすライフスタイルの推奨を呼びかけている。
設定温度が「20℃」という事ではない。
◇ポイント③:カーボンフットプリントとカーボンオフセット
・カーボンフットプリント
製品のライフサイクル全体を通して排出された温室効果ガスをCO2の量に換算して製品などにラベルで表示する「見える化」の仕組み。
・カーボンオフセット
自らの努力で削減できない温室効果ガスの量を、削減活動などへの投資で埋め合わせる制度のことをいう。
2018年10月13日 by SHRS(シュルズ)「一級建築士、CASBEE評価員資格者、エコ検定合格」
◇講座の締めとして、第17回から3回分の試験問題抜粋の○×式に変換した演習からの反省です。
◇ポイント①:「循環型社会形成推進基本法」では、3Rの優先順位を決めている。
・リデュース(発生抑制)
・リユース(繰り返し使用)
・マテリアルリサイクル(原料としての再生利用)
・サーマルリサイクル(熱回収)
◇ポイント②:意外と知らなかった、クールビズ、ウォームビズの室温。
・クールビズ
夏期の地球温暖化対策のひとつとして、冷房時の室温を「28℃」で快適に過ごすライフスタイルの推奨を呼びかけている。
設定温度が「28℃」という事ではない。
・ウォームビズ
冬期の地球温暖化対策のひとつとして、暖房時の室温を「20℃」で快適に過ごすライフスタイルの推奨を呼びかけている。
設定温度が「20℃」という事ではない。
◇ポイント③:カーボンフットプリントとカーボンオフセット
・カーボンフットプリント
製品のライフサイクル全体を通して排出された温室効果ガスをCO2の量に換算して製品などにラベルで表示する「見える化」の仕組み。
・カーボンオフセット
自らの努力で削減できない温室効果ガスの量を、削減活動などへの投資で埋め合わせる制度のことをいう。
2018年10月13日 by SHRS(シュルズ)「一級建築士、CASBEE評価員資格者、エコ検定合格」