その日暮らしで行こう!

艦これイベント進行や遊んだゲームについていろいろ書いてます

出雲大社に行って来た

2009年08月13日 13時16分55秒 | 旅行記
石見銀山の後は出雲大社へ。
車で約1時間。案外近いです。

Izumo_2
出雲大社は現在平成の大遷宮という、本殿の修復作業中で、御神体も本殿を出て引越し中となっています。
出雲大社でお参りを済ませた後は隣に併設されている出雲大社記念博物館へ。

ここには、近年発掘された奈良時代の出雲大社本殿の柱が展示されていました。(これ以外は写真撮影禁止)
Izumo_hashira
いろいろ写ってはいけないものが写っていますが……。

この記念館では全国各地の神社の本殿の比較やら出雲地方の古代からの変遷などの展示がされています。

その後は宿泊地である玉造温泉へ。
4人部屋で1泊2食付で一人約8000円。晩飯もえらく豪華だったし、朝食もバイキング。やっぱり宿探しはインターネットでやるほうがお徳ですね。

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石見銀山に行ってきた

2009年08月13日 09時57分23秒 | 旅行記
夏休み恒例家族旅行という事で島根県に行ってきました。
すんません、今回旅行に行くまで松江の位置あんなとこにあるとは思っていませんでした。

行きは高速を瀬戸中央⇒山陽⇒岡山⇒中国⇒浜田⇒山陰と渡って江津ICからは国道9号線を使って石見銀山に向かいます。休憩などを挟んで坂出から石見銀山まで大体4時間半くらいでした。
石見銀山のある大森町の町のほうには観光用の車は入れない上駐車場も多くないので、観光の人は石見銀山世界遺産センターに車を置いてそこからバスで移動します。さらに、大森町にはレンタサイクルもあって、石見銀山まで約2.5kmの山道があるので、自転車があると少なくとも帰りは楽です。行きは……若い人にはいいんじゃないですか?若いと思ってるだけのおっさんには無理でした。
Bicycle
↑一生懸命自転車をこぐおっさんの図。

さて、そんなこんなで到着するのがこの龍源寺間歩(まぶ)。
Ryugenji_mabu1
RPGなどでまず一度は潜る事になる鉱山の入り口です。
中は天井が低くて、身長が180くらいあればまともに立って歩けません。腰がしんどいです。
ただ、やはり洞窟だけのことはあって中はものすごく涼しいです。
Mabu2
中は暗いです。
Mabu4_2
水抜き用の穴。間歩内は結構じめじめしています。
Mabu5
更なる、坑道の奥へと続く道。でも、レベルの低い人は入る事が出来ません。

この間歩事態は167mしかないので距離的には短いですが雰囲気は十分味わえるんじゃないでしょうか?変に人形が飾ってあったりせずに坑道そのままって言うのもかえって良いと思います。

その後は大森町方面に戻って、たくさんのお地蔵様が祭られた五百羅漢や武家屋敷、代官所跡の資料館など一回りしました。レンタサイクルを使って上記のメジャーどころをぐるっと回っておよそ4時間かかりました。自転車無しで坑道行くともっと時間はかかると思います。
坑道だけ向かったとしても、徒歩だと2時間はかかると思うので、石見銀山観光には時間はゆったりとったほうがいいと思います。

出雲大社編に続く。





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白滝公園に行ってきた

2009年03月31日 22時12分08秒 | 旅行記
大洲で暮らすのもあと半年ほどということで、いろいろ行ってみる第二弾。
今度は大洲市八多喜のあたりにある白滝公園に行ってきました。(ちなみに会社は年休)ここは聞くところによると紅葉の名所らしいので、本当は秋に行けばいいんだろうけど、まぁメインの目的は滝だし、新緑の頃に行くのもありだろうということで。

車で大洲から長浜に抜ける肱川沿いの道(県道24号)を走って大洲ICから約20分くらい。近くに伊予白滝駅というのがありますが、そこまで行ってしまうと行きすぎです。道沿いには看板も何もないので駅の手前を気合いで曲がってください。後は大体道なりに狭い道を山のほうに進んでいくと駐車場があります。当然季節外れの平日なのでおいら以外誰もいませんでしたが……。後はそこからひたすら歩いて山を登っていきます。

公園入り口には白滝公園の石碑が立っています。ここまで駐車場から徒歩2分くらい。
Shirataki_park
ここからしばらく登って行くと、最初の滝があります。落合の滝。
Ochiainotaki1
そこからまたしばらく登って行くと、第2、第3の滝があります。白滝公園のメインディッシュ雌滝と合歓(ねむ)の滝です。
この雌滝には戦国時代にこのあたりを納めていた勇猛な姫様、るり姫が戦に負けて敗走中に子供を連れて身投げしたという伝説があって、滝壺の近くまで行けるようになっているし、滝の上の方にはこのるり姫とその子供を祭った祠なんかもあります。
まずは、雌滝。
Metaki1
この雌滝は水量も多いし、高さもかなりあるので、非常に良い滝だと思います。
次に合歓の滝。雌滝の隣にある支流になるのかな?
Nemunotaki1
ここから次の滝までは結構距離があります。かなり登らないといけません。この辺で最近の運動不足がたたってかなりきつかったです。やっぱ、普段からもっとあるかないとだめだ。
というわけで、しばらく登ると休憩所や売店(開いてなかった)?や神社?があるところに到着します。ここの売店の裏に第4の滝があります。
来光の滝。
Raikounotaki1
この滝の水は飲めるようです。飲んでないけど。
また、この高台から雌滝の滝壺の方に下って行くこともできます。もちろん行ってきました。
Metaki_taklitubo
その伝説でるり姫が飛び込んだとされる滝壺です。ちなみに、ここから横を見ると雌滝自身もかなり近くで見ることができます。

さて、主だった見どころはここでおしまいなのですが、さらに上流にまだ滝があるということなのでもちろん行ってきました。
この来光の滝からさらに500m位登ったところに貫洞の滝というのがあります。
ただ、この滝の正面側に行ける橋が通行止めになっていたので結局この滝を見ることができませんでした。河原に降りれるところがあったので、そこに降りても見たけれどもやはり滝は見ることはできませんでした。しょうがないので、貫洞の滝の少し下流にある滝です。
Kandounotaki_syuuhen1_2
これで、本当に滝ツアーは終了。
上りは本当にしんどかったけど、なかなか良い滝が見れて大満足です。近所にこんないい場所があったなんて、侮れないな。

<おまけ>
貫洞の滝の手前。なんかゲームに出てきそうな風景だったので撮ってみた。
Mori1
ちなみに、貫洞の滝周辺は普通の登山道になっていて整備されていません。

さらに、下りながら高台から雌滝を見ると結構いい感じだったので1枚。
Metaki4

そして、さらに下っていると登るときは曇ってたのが日が差し始めたので、雌滝をもう一枚。おいらの写真の腕前と携帯カメラではいまいちわからないと思いますが、日が照ってくると太陽の光で滝の水に光が反射して綺麗さ倍増です。
Metaki6

さて、いろいろ行ってみる第二弾はホントに終了。第三段は秘境駅として有名な下灘に行ってみる予定。

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内子石畳地区のしだれ桜を見に行ってきました

2009年03月28日 13時41分55秒 | 旅行記
昨日、会社で昼休みに花見の話をしていたら、内子に結構有名なしだれ桜があるということだったので早速行ってきました。

場所は内子町石畳東地区、弓削神社の近くになります。カーナビがあれば弓削神社は載っていると思うので、そこを目的地にして向かえばいいと思います。ルートとしては内子町から石畳地区を目指すルートと、もう少し56号を進んで伊予市中山町の方から猪の峠を目指すルートの2種類があります。今日は行きは石畳方面から上って中山町の方に下ってみましたが、走りやすさとしては、猪の峠側から行く方が目的地付近での離合のしやすさなどの面からもお勧めかなと思います。石畳方面も石畳地区中心部辺りまでは結構道幅も広く走りやすいのだけれども、目的地のしだれ桜周辺の道がものすごく狭くて離合する余裕もないため走りにくい気がしました。今日は朝9時くらいに出発したため対向車も少なくて何とかなりましたが……。
ちなみに、所要時間は大洲市から車で40分程度、内子五十崎ICからなら30分くらいで行けるのではないでしょうか。

さて、何はともあれ、車を運転すること約40分で弓削神社付近に到着。当然というかなんというか駐車場はないので、他の車の邪魔にならない路肩などに車を止めて歩くことに。おいらは、弓削神社を少し過ぎたところのわき道にちょうど路肩が広くなっていたところがあったので、そこに車を止めて歩きました。

まずは弓削神社へ。
Photo
小さい池があってその真ん中に木製の橋がかかっています。
Photo_2
その橋を渡って、まずは神社でお参り。
その後、神社の近くにある1本目のしだれ桜へ。
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この桜は、弓削神社の橋の手前にある境内?にはえています。おいら以外にも数人の人がカメラを構えて写真を撮っていました。
しかし、石畳地区のしだれ桜のメインディッシュはこの桜ではありません。この弓削神社から歩いて5分ほど戻ったところに、もう一本のしだれ桜があります。
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Photo_3
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こちらの桜がメインディッシュ。樹齢350年とのことです。昔はもっと大きな木だったそうなのですが、昭和20年ごろに、主幹が折れて今のサイズになったとのこと。確かに裏から見てみると、折れた幹の名残が見てとれます。
後、見ごろとしては、少し葉も出始めていたので今週末が最後かなといった感じ。もう少し早く情報を仕入れて、昨日の年休に行けていたらもっと満開だったかと思うと少し残念です。
よくよく考えてみると、ここ数年花見なんてものをした記憶がないので、たまにはのんびり花見もいいもんだなと思いました。

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