東京観光！

ライブ明けの2日は特にやることがなかったので、スカイツリー観光へ行ってきました。新横浜から電車に揺られることおよそ1時間半。スカイツリーに到着です。
ただ、シーズン的に春休み、花見とかぶったこともあってか人の多いこと。
中には僕らと同じくライブ参加組の姿もチラホラと。
スカイツリー駅で合流した会社の先輩の先導でまずはチケット売場へ。そこで30分くらい並んでようやくエレベーターへ。まずは4階から350ｍの展望デッキを目指します。エレベーターは思いの外速くて1分しないうちに到着です。そして展望デッキからさらにエレベーター（別料金）で100ｍほど上れば天望回廊です。450ｍの高さから東京の街が一望できます。生憎曇っていたので遠くの方は見えませんでしたが、

浅草寺や

前日熱狂した東京ドーム、

東京タワーなどを見ることが出来ました。

少々お値段はお高いですが、一度は登る価値があると思います。

その後は展望デッキでお茶をして地上へ。
ソラマチの中にあるもんじゃ焼き屋へgo。もんじゃ焼き初挑戦です。

一緒に行っていた3人で二つ頼んで店員の見事な手際に感心しながらあっさり完食。こういうと失礼ですが、想像していたより美味しかったです。

もんじゃ後は新橋まで戻って軽く晩飯（もんじゃは腹持ちが悪い？）の後、特撮バーへ。ここで仮面ライダー映画に思わず見入って1本半程観賞。最近の映画はもうほとんどギャグだな。藤岡弘、の存在感が濃すぎる。

最後に新横まで戻ってカラオケへ。前日のおさらいです。

なかなか充実した東京観光だった。
今までこちらに来てもじっくり観光する時間がほとんどなかったからな。

ハワイ旅行記 ４日目の２

４日目の続き。

昼飯の後は一緒に来ているご両親が休んでる間にブログを書いたりしてました。
そして夕方

折角だからとアラモアナセンターまでトロリーで移動。そこで夕食をとる予定だったのですが……。
この日はサンクスギビングの前日ということで店が開いてない。半分以上の店が閉まっていて食事もままならない状態でした。どうもサンクスギビング前はブラックフライデーといって夜遅くから店を開けるらしいです。
仕方ないのでちょろっと買い物だけしてホノルルに戻ってきました。
そしてハワイ最後の晩餐はフードコートでパンダエクスプレスの中華でした。

さて後は帰るだけだな。

ハワイ旅行記 ４日目

４日目は午前中にダイヤモンドヘッドへ。駐車場から40分ほどかけて山頂を目指します。

（中央の一番高いところ）
登山道がしっかり整備されているので上るのは結構楽。去年の伏見稲荷お鉢周りの方がきつかったくらい。
ただゴール直前で階段が続くのでそこがちょっとしんどいかな。でも戦争当時の塹壕跡がそのまま登山道になっていたりと少し変わった登山を楽しめます。
道中急な雨や強風に吹かれたりと生憎の天気だったものの頂上に到着。


太平洋の水平線やオアフ島東部の海岸線が一望できます。もちろんホノルルの街も見えます。
帰りは尾根をつたうルートで下山。20分くらいで下山できます。

さて、ハワイにはいたるところに鳩や鶏がいるんですが、そんな中一羽だけ頭が赤い鳥が。これはなんだろう？


その後、ホノルルへ戻ってお好み焼きの千房で昼食。私はロコモコを食べましたが。それにしても和食は高い。屋根のある店だと尚更。

ハワイ旅行記 3日目の２

アリゾナ記念館から帰ってきた後は夕食まで町をぶらぶら。

丸亀製麺繁盛しすぎ。
たぶんこっちの肉肉な食事に飽きた日本人が並んでるんだと思う。いつ見ても混雑してるからなあ。
他にも怪しい店も見つけました。怪しすぎて入らなかったけど。

夜はロイヤルハワイアンセンターでロックアフラショーとディナー。

アメリカのモノマネ芸人とハワイアンダンスのショーでした。そっくりさんはエルビスプレスリーとレディガガとマイケルジャクソンだったのですが洋楽を知らなさすぎてよくわからないという……。一方途中にあったファイヤーダンスはすごかったです。

この日は比較的天気が良い一日でした。細い雨が降ってても晴れてれば気にならないですね。
朝飯：コンビニおにぎり
昼飯：キムチ味噌ラーメン、餃子
夕食：ロブスター、テンダーロインステーキ、サーモンのムニエルのコース

ハワイ旅行記 ３日目

3日目は朝一からアリゾナ記念館と戦艦ミズーリツアーへ。これは提督としてははずせないかと思って参加しました。

ツアーでは、まず最初にアリゾナ記念館へ。ここは第二次世界大戦の真珠湾攻撃の時に沈んだ戦艦アリゾナがそのまま残されており、直上に墓碑としてのモニュメントが作られています。そこまでは対岸にある記念公園から船で移動するのですが、今でも漏れ出してる燃料や第三砲塔の土台跡や第一主砲の先っぽを見ることができました。天気が良く海が澄んでいれば沈んだ戦艦の姿も見えるらしいのですが今回は見ることはできませんでした。
公園の方は真珠湾攻撃に関する資料館になっており、全編英語だけど当時のアリゾナが爆撃により炎上轟沈したときの映像も見ることができます。
戦争に至った経緯についても変に誇張もなく史実に基づいて説明されているように思います。アリゾナの模型の隣に赤城の模型も飾っていました。
また、当時の潜水艦ボーフィンも係留されており、内部も公開されています。

一通り公園を見て回った後はシャトルバスでミズーリへ。
この船は第二次世界大戦で日本の降伏調印が行われた船ですが、その後にさらに近代化改装され湾岸戦争にも参加したという船です。3機の16インチ3連装砲や4機の5インチ連装高角砲という第二次世界大戦当時の装備のほか4機のCIWS、トマホークミサイル発射筒などの湾岸戦争時の改装で追加された装備も見ることができます。
戦艦としては長門型と大和型の間くらいになるのだろうか？
後、特攻隊の攻撃によって出来た側舷のへこみも残っていたりと75年前の船であることを感じさせられます。

潜水艦といいミズーリといい戦争時に多くの日本人をコロした兵器では有るわけだけど、それはそれとして当時の実機がそのまま保存され見ることができるというのは良いことではないかと思います。

写真は後から！

ハワイ旅行記 ２日目の２

ハレイワから帰ってきた夜はショアバードでの夕食とタンタラスの丘ツアーへ。

ショアバードってなんやねんと思ってたけど店の名前でした。メインをステーキorチキンor白身魚から選んで自分で好きなように焼くスタイル。サイドのサラダバーは食べ放題です。

肉と魚。結構量あります。このあたりは流石アメリカといったところ。

夕食後は車に揺られてタンタラスの丘へ。有名な観光地らしいけれど道は狭いし曲がりくねってるし丘には明かりもなく真っ暗でした。
でもその分夜景は綺麗に見えるってことなんだろう。

この日の夜は風が吹いていたものの比較的天気も良く、夜景もよく見えて良かったです。

2日目終わり。
昼食：アボガドバーガーとフライドポテト
夕食：ステーキとサラダバー

ハワイ旅行記 ２日目

２日目は1日中ツアー。
午前中はオアフ島北部の町ハレイワヘ。
途中でこの木なんの木で有名な日立の木へ。

こんな木が一本だけあるのかと思ったらいっぱいあった。

次にパイナップルで有名なDoleの農園へ。パイナップルのソフトが有名らしいというか、パイナップルお菓子祭り。さすが本場。ちなみにパイナップル出来るまでに2年近くかかることを知った。案外手間かかってる。

最後にハレイワヘ。
まずはもやもやさまぁ～ずにも出ていた石鹸工場とコーヒー工場へ。ここで店のおばちゃんが簡単にコーヒー豆の作り方やカカオの作り方を説明してくれました。この時の説明が英語で7割くらいしかわからなかったけど、やっと海外にきた感じがした。ホントにどこ行っても日本語が通じるから、海外な感じがしない。
その次にハレイワアリィビーチへ。ウミガメがいるかもと言われてましたが、本当にいました。

その後満を持してハレイワの町へ。
もやもやさまぁ～ずで有名なかき氷屋とかがありますがまずはカレイワバーガーでアボガドバーガーの昼飯。アボガド半分丸太で乗ってるしデカい。でも美味しかったです。日本にもあるらしいけど同じ状態で提供してるのだろうか？

昼飯後は、町をぶらぶらしてハレイワツアー終了。ホノルルへ戻ります。

ハワイ旅行記

秋イベを一時中断してハワイへやってきました。来たのは月曜ですが。

初日は簡単なホノルル観光とディナークルーズでした。
何とかの丘という見晴らしの良い場所やカメハメハ大王像を見て回りました。（写真は後から）
その後、ホテルにチェックインしてディナークルーズへ。人気のツアーらしくバスも船も満席。ローストビーフメインのビュッフェをいただきながら、ポリネシアンダンスやフラのショーやホノルルの夜景を楽しみました。食べ放題の割にはローストビーフが焼きたて＆かなりのサイズでボリューム満点でした。

とりあえずスマホにあった唯一の写真を貼っておく。

天気はあいにくの曇り模様だったもののホノルルの夜景はキレイに見えたのでギリギリセーフでした。一瞬ですが月もでてたし。

1日目はこれで終了。時差のせいで眠い。

昼飯：カフェでサンドイッチ
夕食：ローストビーフのビュッフェ

滑床渓谷に行ってきた

さてさて、遅くなりましたが、さる8月16日に愛媛県松野町にある、滑床渓谷へ家族旅行に行ってきました。

最近、宇和島の先まで高速が伸びていたのは知っていたのだけど、どこにICがあるのかよくわからなかったので(カーナビも高速が伸びる以前の地図で役に立たなかった）行きはとりあえず西予宇和ICから下道を走っていきました。まぁ、松野町までは山越え時に少し細いところはあったものの、比較的走り安い道だったのですが、松野町の奥から滑床渓谷＆森の国ホテルへ向かう道が狭くて離合できない場所も何箇所かあり走りづらいです。
まぁ、午前中に行ったので滑床から帰ってくる車が少なかったのが幸いして離合で詰まったりすることはありませんでしたが、西予ICから下道を走って1時間半程度でしょうか。

さて、この滑床渓谷、以前南予に住んでいたときから、雪輪の滝というのが有るということでチェックはしていたのだけど、何分松野町まで行くのが面倒臭くて行けていなかったという経緯が個人的にありまして、この度やっといくことが出来ました。

現地に着いたら、車を駐車場に止めて、後はひたすら川のほとりの山道(一応整備されている)を雪輪の滝目指して登っていきます。、途中いつの間にやら目玉になっていたキャニオニングをしている一段を横目に見ながらひたすら山を登ります。実は滑床に行くまでは奥入瀬渓谷のようななだらかな道を想像していたのですが、この滑床、普通に山道です。さらに、雪輪の滝まで駐車場からかなり遠い。

川を上り始めて約400mで最初の滝「河鹿の滝」に到着です。

でもここで雪輪の滝までの約3分の1。ここからさらに険しい山道を800mほど登り続けないといけません。
山道は生い茂る木の影響で直接日が当たらずじめじめしているので、滑らない靴は必須です。また途中に自動販売機などないので(電気自体がきていない)、登る前に飲み物なども準備しておきましょう。
そんなこんなで約30分ほど歩いてついに雪輪の滝に到着です。

以前写真で見たよりは若干しょぼく見えましたが、恐らくそれは雨が降ってなくて滝の水量が減っていたからかなと思います。確かに岩肌を薄く流れ落ちる滝はあまり見かけないし、高さも結構ありそうでなかなか良い滝だと思います。
ちなみに、この雪輪の滝の展望台？は上と下に分かれていて、上まで登ると滝の上部を見ることが出来ます。

また、展望台の上から車も通れる林道に下りられるので、帰りはそちらを通って下りることも可能。
林道の方が曲がりくねっていて距離は長いものの、道幅も広く一面に砂利が敷き詰められていて、歩きやすいのでかなり楽におりることができます。

その後は、森の国ホテルで昼食を取って宇和島に行き伊達博物館や宇和島城などを観光して帰ってきたわけですが、今度はじっくりと時間をかけて滑床に行ってキャニオニングに挑戦してみるのもいいかもしれない。
後は西海の海底散歩とか。
↓宇和島城天守


あぁ、そうそう。結局帰りに宇和島から高速を走りながら確認したところ、滑床渓谷に行くには美馬ICでおりて松野町に向かうのが一番早そうです。

松江にも行って来た

2日目は松江市観光。

まずは、船に乗ってお堀巡り。

内堀だけでなく外堀までぐるっと回ります。1周約1時間。船頭さんの説明を聞きながらのんびり出来ます。

お堀なので、もちろんお城も見えます。

その後はお堀の北側にある、小泉八雲記念館やら武家屋敷などを見学して昼ごはん。
島根といえば、桃鉄的にも出雲そば。という事でそばです。

写真は四段割り子そば(1070円)。それぞれの段になめこ、大根おろし、ウズラたまご、とろろと違う薬味がのっていて、いろんなそばを楽しめます。ちなみに、これの三段バージョンや五段バージョンもありました。

昼食後は松江城天守閣へ。
去年言った熊本城はガッカリ天守閣だったわけですが、松江城は良い天守閣でした。やっぱお城はこうでなくては！！


ここまででおよそ4時間。お城周りだけでこのくらいの時間なので、駅の方まで足を伸ばしてじっくり観光するとなると、丸一日かかりそうです。ちなみに、観光用のループバスが走っているのでそれを利用すると移動は楽になるかも。

今回の旅行では最後に松江美術館に向かいました。
宍道湖のほとりにあるパッと見でそれと分かる建物がそれです。中も結構キレイでした。展示物は当然時期によって変わるので行く前に要チェックです。

その後は今度は出雲東から山陰道⇒米子道⇒中国道⇒岡山道⇒瀬戸中央道と通って香川へ。
丁度火曜水曜だったので、高速料金が通常価格だったのが残念だけれども、そのためかなんなのか、基本的に渋滞に巻き込まれる事もなく、行きも帰りも順調に走れたのは幸運でした。

中国地方の日本海側はどうしてもイメージが薄いのだけれども、行って見るとなかなかどうして見るところも案外いろいろとあるなあという感想。2013年には出雲大社の御神体の引越し(仮本殿から本殿への)があるはずなので、それを見に行くのもいいかも知れません。