このメダルゲーム、ダービーも取ったことので、(少し思いあがって)今までの経験から来るコツなどをまとめてみました。
このゲーム不死身馬などの裏技もあるみたいですが、そういうのは無しで、ノーマルプレイ前提で。
①レース時のコンディション重要
このゲームでGI(特に賞金がメダル500枚を超える物)を勝つためには馬の能力が有るだけではなく、何よりも馬の状態(コンディション)のパラメータが重要。コンディションが90%~99%位のところにあって上り調子の時に馬の背景が燃え上がります(燃え燃え状態)。この状態でレースに出せれば馬は実力を発揮できるので馬券に絡んでくる可能性はかなり高くなります。この燃え燃え以外の状態だと馬の能力が高くても負けることが多々あるので(コンディション100%でもダメなのが難しい)、狙ったレースに、この状態をいかにもって行くのかがこのゲームの肝といえます。
一番間違いのない調整方法はスペシャル調教を使う方法で、調子下り坂(70%位が良い感じ)の状態でレースの2週前にスペシャル調教を行い、前週に一叩き(「強め」or「馬なり」)という方法です。スペシャルが無い場合は、狙ったレースの6から7週前に放牧に出して、レースに向けてノーマル調教で馬体重と調子を合わせ込んで行きます。一回燃え出したら、「馬なり」調教で2,3週は引っ張れるのでそれを利用して維持して下さい。間違っても「坂路」調教は調子合わせには使わないように、レース前の週に調子を落とされたりしては目も当てられません。逆に調子を落とすためにはガンガン坂路で追うのは有りだけど。
②短い間隔でGIを使いまくらない
馬の成長タイプにもよるけれども、ピークを迎えたあと(目安として早熟で5戦、普通で10戦、晩成で10~15戦位)はGIを使った後の能力落ちが激しくなります。なので、GIを短いスパンで使うと落ちた能力が戻らないままレースに出ることになり、引いては馬のピーク能力の低下を引き起こしているようです。なので、基本は半年に1回の気持ちで使いましょう。もちろん調教はみっちりとやるのが前提です。
③能力に合ったレースを
ピークを過ぎて能力が落ちてきた馬は無理にGI狙わずに勝てそうなGII、GIIIを取りに行きましょう
④根気強く
時々◎3つとかでも理不尽なレースをして負ける時がありますが、めげずに頑張ってください。そういうレースが続く場合はハズレステーションかもしれないので場所を移動するのも一つの手です。
しかし、せっかくダービーを勝ってもこの喜びを自慢する人がいない…。どこかにメダルゲーム仲間転がっていないかなぁ。今なら入会特典としてメダル200枚くらいサービスするのに(笑)