唐突ですが、ボードゲームの話です。
パッチワークという2人用のゲームがあります。
テトラミノのような様々な形の切れ端を交互に購入しあいながら自分のマス目を埋めていくという、パズルゲームになっております。
本当はそれにお金や時間の管理も必要となるのですが、詳しい説明はググれば出てくるのでググってください。
で、このゲーム、2人用ということで決められたリソースを交互に取っていく関係上、相手よりもなるべくお得なピース(パッチ)をとっていかなければいけません。
そんなわけで、自分のこれまでのプレイ経験と一人シミュレーションの結果から導きだした、パッチの点数リストです。
計算式は”サイズx2+ボタンの数x3-値段―時間”です。大まかにそのパッチから得られる得点からコストを引いたものです。ボタン倍率はもう少し上げてもいいかもしれないですが。
あくまでも目安です。
上3つは取れるなら黙って取れなのですが、その下の6~9点ゾーンは、その時と場合によってとるものを選ぶ必要があります。
例えば、序盤であれば少々時間が長くても、ボタンあり、コスト小のものをとるべきだし、終盤ならばコスト大でも時間小を選ぶべきです。
サイズの小さいものは終盤の空き地埋めようなので、取れるからと言って初期から積極的に取りに行くものではありません。
もっとも相手が必ずそれを取るのが見えている場合に邪魔するのはありだと思います。空白の1マス―2点はとても重いです。
後のコツは、
・自分がそれを取ったら相手が何を取る(取れる)のかを考える。明らかに自分が損しそうならパスして様子を見る(マーカーを動かさない)のも大事。
・どこに置けば良いかわからないものは真ん中に置く。(序盤の8マス7マスパッチなど)
・できる限り、残っている高得点パッチが入る個所を空けておく
・7x7ボーナスは絶対に狙う
・サイズ大は正義
・中盤以降は1マスパッチを積極的に狙う
これで、勝ち負けは別として最終点マイナスとかの結果になることはないはず。
パッチワーク 日本語版 | |
ホビージャパン(HobbyJAPAN) | |
ホビージャパン(HobbyJAPAN) |
パッチワークという2人用のゲームがあります。
テトラミノのような様々な形の切れ端を交互に購入しあいながら自分のマス目を埋めていくという、パズルゲームになっております。
本当はそれにお金や時間の管理も必要となるのですが、詳しい説明はググれば出てくるのでググってください。
で、このゲーム、2人用ということで決められたリソースを交互に取っていく関係上、相手よりもなるべくお得なピース(パッチ)をとっていかなければいけません。
そんなわけで、自分のこれまでのプレイ経験と一人シミュレーションの結果から導きだした、パッチの点数リストです。
計算式は”サイズx2+ボタンの数x3-値段―時間”です。大まかにそのパッチから得られる得点からコストを引いたものです。ボタン倍率はもう少し上げてもいいかもしれないですが。
あくまでも目安です。
上3つは取れるなら黙って取れなのですが、その下の6~9点ゾーンは、その時と場合によってとるものを選ぶ必要があります。
例えば、序盤であれば少々時間が長くても、ボタンあり、コスト小のものをとるべきだし、終盤ならばコスト大でも時間小を選ぶべきです。
サイズの小さいものは終盤の空き地埋めようなので、取れるからと言って初期から積極的に取りに行くものではありません。
もっとも相手が必ずそれを取るのが見えている場合に邪魔するのはありだと思います。空白の1マス―2点はとても重いです。
後のコツは、
・自分がそれを取ったら相手が何を取る(取れる)のかを考える。明らかに自分が損しそうならパスして様子を見る(マーカーを動かさない)のも大事。
・どこに置けば良いかわからないものは真ん中に置く。(序盤の8マス7マスパッチなど)
・できる限り、残っている高得点パッチが入る個所を空けておく
・7x7ボーナスは絶対に狙う
・サイズ大は正義
・中盤以降は1マスパッチを積極的に狙う
これで、勝ち負けは別として最終点マイナスとかの結果になることはないはず。