【門間】
東日本大震災からもうすぐ4年になります。
私自身も結構前の出来事だったような感があります。
あるマスコミの調査でも、東日本代震災について「風化している。」
「風化しつつある。」と答えた人が48%との結果がでていました。
あらためて、東日本大震災時に感じたことを思い出してみると、なんと言っても
「食料備蓄の大切さ」 ですよね。
そこで今日は「食料備蓄のポイント」をいくつか取り上げてみました。
○ 一週間分以上用意する。そのうち3日分は調理せず、すぐに
食べられる ものを用意する。
○ 食べ慣れた、使い慣れた食材・食品を選ぶ。
主食 ・ 主菜 ・ 副菜 を意識
○ 家のあちこちに置く。(地震の場合、家の中に物が散乱するため)
○ 循環備蓄がおすすめ。
○ 年に一度は全部出して、在庫チェックをする。
しっかり備蓄しておきましょう。
何時起きるかわからない災害のために
「災害への備え」が生活の一部になるくらいの意識がおすすめです。