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南三陸町の神割崎

2018年08月29日 | 富田

皆さん神割崎をご存知でしょうか?!

■南三陸町環境協会から引用

南三陸屈指の景勝地で、二つに割れた奇岩の間から荒波がしぶきを上げながら押し寄せる様子は迫力満点。 全国の「白砂青松百選」に選ばれ、例年2月中旬と10月下旬にはちょうど岩の間から日の出を望むことができます。
岩場にはニッコウキスゲやハマギクなどが多くみられ、周辺には松林に囲まれた遊歩道があり、森林浴をしながら海岸風景を楽しむこともできます。 

ボクが撮った写真なんですが、割れてるとこうまく写ってません。

この場所には昔、水浜という村がありました。ある日、この浜に大クジラが打ち上げられましたが、隣の十三浜村との境がはっきりしていなかったため、クジラの取り合いから両村には争いが起こってしまいました。 その夜、あろうことか岬がまっぷたつに割れ、クジラも2つに割られてしまいました。
両村の人々は神様が岬を割り、いさかいの仲裁をしたのであろうといって、以来この岩の割れ目が村境となったと伝えられています。 今日も、石巻市との境界になっています。

ということです。

神割崎にはここしか名所がありませんでした・・・

ただ、名所はないのですが、海の眺めはどこいっても最高です。

そんな場所でキャンプをしてきました。

キャンプ場からの海の眺めです。

サラシがいいですね!!

ここで釣りしたかったのですが、足場が悪すぎて難しかったです。

20代ならやってたかも・・・

しかたないので近くの港へ!

港の写真撮るの忘れたのですが、鯖とメバル、クロソイ、がたくさん釣れました。

メバルは小さかったのでリリース、処理しやすい鯖だけを食材にすることに決めました。

そして、夜

七輪でじっくり鯖をやいて食べると最高の美味しさでした。コレ食べたら居酒屋で鯖が食べれません!

いいすぎかも知れませんが、そのくらい美味しかったです。

まさかの箸を忘れたので、ビール付近の木の枝、皿にあがってるアルミホイルに包まれた棒も箸です。

食べづらかったですが、これもキャンプの醍醐味ですね 笑

仙台からは少し遠いですが、凄くいい場所でした。このブログをみた方は是非行って見て下さい。

 

コメント
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