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芹(セリ)倶楽部

2018年01月14日 | 高野

会食の席でセリのおひたしを食べていたら、セリ鍋の話題で盛り上がった。

根っこの部分の美味しさが再確認され、

セリを丸ごと食す「せり鍋」が新郷土料理として人気が高まっています。

この冬、鍋物シーズンと一番の旬が重なって、

シャキシャキとした歯ざわりと初々しい苦味がファンを広めているようです。

特に、女性にとって美味しい上に老化防止やお肌の潤いに大きな効果があるということ。

信じて食べましょう。

 

また香り成分のほか、胃や肝機能を整えたり、

血液中の老廃物やコレストロールを排出して浄化する効果が高い食材といわれる等「うんちく」が絶えない。

スーパーで販売しているものではなく、自生しているようなせりがおいしいと思う。

 

ということで栽培することになった。

無知とは恐ろしいもので、私が営農指導者にお願いする担当を引き受けてしまった。

知り合いの農家の方に片っぱしから電話をしても先ず、話を信じてもらえない。

次に仙台せりのブランドの壁、以前栽培していたが現在の方は栽培方法が解らない等、

栽培指導の引き受け手が見つからない。

 

幸い、同僚の富田君の身内の知り合いの知人の農園主に心良く話を聞いていただき、

やっと指導していただけることになりました。

苦労はありましたが、半年かかって満足するせりを収穫し、全員で舌づつみをうつことが出来ました。

飲み過ぎて写真を撮るのを忘れてしまいました。

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