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ちびたの日常
のんびり息子と猫たち&イギリス人ハニスケと
コロナ
2022-08-11
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子育て日記
とうとう感染しましたコロナ。
なんと母と息子も。
私がコロナだから別に構わないでしょと言われて母を面倒見てくれと病院からいわれるというとんでもない事態。
一時的なことならいいけどなあ。
このままずるずるとならなければいいけど。
おばちゃん
2022-07-31
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子育て日記
おばちゃんが死んだ。
私にはたくさんの母がいる。
彼女もその1人だ。
私は幼い頃、父と離れてみんなから育てられた。
母よりも他の人が母だった。
私の息子を本当の孫のように可愛がってくれた。
時々おばちゃんは怖くて、私が幼い頃は彼女が怖かった。
彼女は歳をとって、私を本当の娘のようにしてくれた。
ありがとうおばちゃん。
おばちゃんに息子を会わせることができて、少しでも孫を持つ気持ちを持てたなら私は嬉しいよ。
ありがとうおばちゃん。
ありがとう。ありがとう。
商品を開発するときに思うこと
2022-06-25
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私のお仕事(本業)
ジオパークの中では商品開発は開発することだけがジオパーク的ビジネスではない。
そんな感じのことは以前からよく話しているけど同じチームの中でもそれが理解されていないので良く意見が食い違う。
私がよく直面する問題は目先の利益を追う人たちだ。
ジオはどうしても両方の側面を気にしなければならないけれどどちらかというと長期的成長の方が大事だったりする。
そこの部分を忘れてしまって早く商品を作れとか、相手の成長を無視した自己中心的な考えで行く人たちというのはそもそもジオパークには向いているのか?ということになってくる。
知名度がないとかあるとかそういうことが問題ではないことを最近では理解できるけど、全くないのも困る。
結局は知名度はある意味必要で、まあこれは概念なのでエシカルやフェアトレードに知名度が必要か?というとちょっとそれも違う。
それと同じでジオパークも知名度が必要か?というと本来の目的を知っている人はそうではないというだろう。
参加する一般人からすると身動きが取れにくいので知名度があってほしい。
ただ先に言っているようにフェアトレードに知名度がないからやらないとかやるとかそういうことなのか?というとちょっとそれは違うようにして、「賛同しているかしていないのか」ということなのだろうと思う。
ジオパークはジオ的側面「切り口を見出す」という新しいものの見方を持っている状態で、わかっているときといないときでは目の前の景色の受け止め方に違いが生まれるのだ。
そこに一房2000円の葡萄があり、それを葡萄として平均的な値段ではないと思うのか、ジオパーク的にストーリーを知っていてその金額に納得できるのかはだいぶ受け止め方が変わる。
その他景色についても、その景色が「なるほどあの火砕流があったからこの滝はこのような形で形成されているんだな」と感じることでただの大量の水が落ちる場所から奇跡的に生まれた場所だと変化する。
ビジネスモデルにすることはただ作ったのかどのようにして作ったのか、ただ何かお金を使って施設を作ったのかお金を地域の底上げに使い住民の力をパワーアップして作られた観光地なのか、そういうことで持続可能なやり方がどちらなのか明確だ。
何かを無駄に消耗したわけではなく、誰かを置き去りにして一発屋のようなやり方をしたわけでもなく、日々の生活を次のステージにシフトアップすることで結果生まれた利益であれば鍛えられた人々は何かに依存するわけではなく自主的な活動結果によってサイクルを作ったことになる。
それがジオパークの求めるものということだ。
そんな取り組みは賛同しているかどうかということで、人気があるからやるとかやらないとかそういうタイプのものなのかは疑問だ。確かに流行りには左右されるだろう。でもそれは所詮乗っかってるだけのこと。
地球温暖化のように流行ろうが流行らなかろうがそういう問題じゃないということをわかっている人は自分の考えで参加する。
モノづくりや活動に関してもどこに比重を置いているのかは結構大切なことだ。
もしも自分たちの組織の名前が目立つような活動に意識が向いているならそれはどこかある一つの会社が儲かるだけを目的にしているようで、ジオパークに賛同して作られた組織は仕組みを作ることが会員を通じて地域に広げることと忘れてはならない。
モノづくりはたとえ試作品であってもそこには『資金』が必要だ。
タダで作ると思うのは大間違いだ。誰かの財産を使って作られるのだ。
それでも行って欲しいのであれば作ることが目的ではなく、企業はそれが世の中に出て巡回してくれることが目的なのだと理解していなければならない。ジオパークに賛同し、商品を開発して欲しいと考えるほど必要なことはある一定の知名度と
パスポートのように使える名前であること、そして受け止めてくれるジオ人口、ネットワーク事業としての口実だというところは育って欲しい点だ。
何かに投資することが何を望んでされることなのか忘れてはいけない。
立場によってジオへの賛同は微妙にニュアンスが変わるのだ。
フェアトレードやSDGsのようなことであれば自分の意思表示として賛同すればいい。
しかしそこに資産を持って開発するものが絡むなら望みのないことにお金を出すのは勇気がいるのだ。
お金とはただの紙だった本来の形を超えて人間の寿命を換金できるものとして存在する。
人は社会に貢献した時間を取っておいて後で使うことはできない。その時間を人々は換金してお札というものに変えることで時間を見えるようにしている。
そのお金を使うことは個人事業者なら投資、一般社員なら会社を納得させるという覚悟を持った取り組みなのだ。
だからこそジオパークの名のもとにある組織はすべて、賛同する個人や企業をサポートする存在でなければならないと私は考えている。
辛かった体験はこれからのみんなのために活かせるか。
2022-06-05
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自己啓発日記
経験しているからよりわかることもあり、私自身の心のリハビリからここまできました。
誰かの役に立てるなら。
わたしの経験も無駄ではなくなります。
男女参画推進員になってみた - ジオ活向上委員会 | stand.fm
#男女参画 #宮崎 #ハラスメント #ジオパーク #霧島ジオパーク #SDGs
男女参画推進員になってみた - ジオ活向上委員会 | stand.fm
ジオパークミッション中
2022-05-21
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地域活動のこと
幕張の私〜ジオパークレンズを持っている仲間たち - ジオ活向上委員会 | stand.fm
#ジオパーク #geoparkfamiy #霧島ジオパーク
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空飛ぶスパゲッティモンスターって。
2022-05-06
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地域活動のこと
ちょっと気になる宗教を見つけました😄 - ジオ活向上委員会 | stand.fm
山と星と生き物好きなジオジオさせたい生活をお送りします。 プロフィールはこちらhttps://lit.link/nekorogu #ジオパーク #宮崎 #鹿児島 #ジオ活 #...
ちょっと気になる宗教を見つけました😄 - ジオ活向上委員会 | stand.fm
パワハラに負けるな
2022-04-23
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地域活動のこと
嫌だって言えないときは逃げるも勝ち - ジオ活向上委員会 | stand.fm
ハラスメントに気づくこと。 #SDGs #ハラスメント #ワクチン #コロナ
嫌だって言えないときは逃げるも勝ち - ジオ活向上委員会 | stand.fm
旗の意味の違い
2022-04-02
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地域活動のこと
国旗 - ジオ活向上委員会 | stand.fm
旗を通して考えさせられたなあという歴史的感情のお話 #ジオパーク #geoparkfamily #霧島ジオパーク
国旗 - ジオ活向上委員会 | stand.fm
防災はオシャレ思考
2022-03-13
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地域活動のこと
オシャレな人は防災をする - ジオ活向上委員会 | stand.fm
#ジオパーク #geopark #geoparkfamiy #霧島ジオパーク #宮崎
オシャレな人は防災をする - ジオ活向上委員会 | stand.fm
過去にいった講座のメモ「おもてなし講座」
2022-02-28
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私のお仕事(本業)
講師の先生は古川智子先生。そして上田弥生先生。
そして場の空気をぬるくする「おもてなしお」先生。
この3人です。
古川先生は私が初めて就職した会社で最初にかわいがってくれた先輩にそっくりで、同じ人かと名前を見直したくらいでした。おかげでけっこうリラックスしていました。
おもてなしということは東京オリンピックプレゼンで有名になったような気がしますが、それ以前から古川先生は携わっていたそうです。
今では日本一のおもてなしをテーマにした会社の社長です。
おもてなしは「あの人にまた会いたい」と思ってもらうためであったり「こちらの意を叶えるために」恥ずかしがらず、ふきげんな顔をせずに相手に対して「あなたを大切に思っている」ということを伝える行動です。
どうしてそんなにみんなは気にするのか・・・・というと、創業しても今の時代5年で60%が倒産してしまうのだそうです。これは全国的な話しで首都圏も含めですので地方ではもっと状況は違うでしょうけどね。
そのために変化に対応して生き残っていくということ突き詰めていくと、自然とたどり着くことなのです。
老舗ほど実は柔軟でしたたかで、ふんぞり返らず泥臭く・・・仕事を考えていく必要があるのだそうです。
その中でも老舗にはないといけないものが師弟間、先輩後輩の間で行われる躾、相手を思いやる心、そう言うことが大切。
私の会社は手仕事、職人仕事なので一番必要かもしれない関係ですね。
おもてなしの精神を勉強する中でいろいろインパクトがあったことがあるのですが、中でも「日本人は遠慮する文化」という話しがには心当たりが多くありました。
「別に気にしなくて良いからね」と言いながら本当に気にしなかったらびっくりされる。とか黙っているから不満がないというワケじゃなくて、そっと心の中で吹っ切っているだけ。
そう言うことは自分でもよくあります。
おもてなしはただお茶を出すだとかそう言うことではなくて「心のやり取り」誠心誠意の「思いやり」です。
そこから「ああ~こんなに大事に思ってくれているのか・・・」と感激・感動して頂くことで他の会社やお店に良さがあったとしても「なにか物足りない・あの人に会いたい」という気持ちに向かわせる手伝いをする、それが「おもてなし」という行動です。
おもてなしを頂点だとすると、底辺には道徳・態度・礼儀作法があります。
そこが培われていてこそおもてなしの的を外さない流れができます。
ここで言う道徳・態度・礼儀作法は単に手をそろえてお辞儀をするだとかそういう上辺のことというよりは、倫理観であったり常識であったり昔ながらのことであったり躾であったり、そういった人と関わっていくときに一番大切な感覚のことを指すのだと思います。
逆に人の地雷を踏んでも平気でいられるようなタイプの人が知識として入れていてもそれが本質にそっているのかそこは疑問だなという気がして、こういったことをきちんと理解できる大人になっているということは一番大切な底辺だと改めて思いました。
おもてなしの中で当たり前のことを当たり前に行えて自分が出会う人を喜ばせ、行く先々を輝かせる人のことを『一流人』と言います。
それには8の前提と10のチェック項目があります。
8の前提ですが明るさ・健康的・身だしなみ・やさしさ・あたたかさ・一生懸命さ・誠実さ。以上なのですが、「ああ私は該当してる」と思っているのとまわりにどう写っているのか別ですね。
優しいつもりで話していても「あの人は人間に角がある」と思われているなら優しい口調なだけであって優しい人かは疑問だと思います。
心の中の状態からにじみ出てくる感覚であって、8の前提は表面的につくろったことではなく人として持ち合わせていなければならない倫理観のようなものだと思いました。
『おもてなし』という勉強の基本となっている素材は『江戸仕草』というものです。
江戸仕草は昔ながらの縁起を担いだり、師弟関係、上下関係、そういう躾のようなことがらをまとめたものです。
中には現代ではちょっと不向きなところもありますが、ほとんど大事なことばかり。
その中には仕草が(態度)がよくでてきますが、腕組みをしない、腰に手を当てて聞かない、足をむやみに組み直す、アゴで挨拶をしない、クビであやまらない・・・などたくさん出てきます。
どれもその仕草をした状態でどんなに幸せな言葉を発しても説得力のない仕草です。
この中で良しとされていることは全て相手のこと思えばこその仕草で「お客様本位」の状態。
逆に悪いとされていることは対語の自分本位で、人が人に対して行うことではないものばかりです。
勉強を進めていく中でコミュニケーションとはなにかという話が出ました。
おもてなしの中ではそのことを「意志や感情・思考を伝達しあう力」とあります。
話せばいいということではなくて「わかる力・感じる力」を通して思いやる動きをし、信じてもらえる状態につなげていく関係。
私はよくコミニュケーションのことを「たくさん話すからいいということじゃない」と言っていました。
私の同僚にうちの営業マンから絶大な人気をうけている人がいます。
彼女は物静かで普通よりおとなしい方です。
そんな彼女がなぜみんなの信頼を得ているか。
彼女はみんなが望むことを先に察して動くのです。黙っていてもそっと動いて安心させるのです。
言われたことをやっているだけとは大違いです。
物事の道筋を読んでいて、結末を想像する力があるということです。
これほどのコミュニケーション能力があるだろうかと思います。
相手の感情を想像する力を持っているというのはそれだけこれまでの人生で大事なものを受け止めながら生きてきた人だからです。
そこを養おうと思えば、辛かったこと、腹が立ったこと、悲しかったこと、呆れたこと・・・嫌な気持ちになったことから学ぶものがあるなと思います。
そこから「されて嬉しかったこと」が導き出されるわけですね。
おもてなし重要ポイントが5つあるのですが、その中でも「相手の反応を見ながら話す」というところがあります。
これはコミュニケーションの力量が出るところだと思います。
ときどきそばで聞いていてハラハラするような話し方をする人を見ることがありますけど、相手の反応をみる余裕もなく伝えたいことを早く手放したいという自分本位がそうさせるんだと思います。
そう言う自分に気がつくチャンスがあればいいですが「遠慮する文化」の日本人ですから黙って諦められてしまうの可能性が高いですね。
ただその後は歩み寄ってもらえない関係が出来上がってしまうだけなのでやっぱり気がつかないといけませんね。
最後に人生を切り開くための気づきという話しがありました。
そこにはすべて世の中に対する感謝の気持ちから出てくるような感情で、生きているだけでありがたいと思う心です。
そんな人はきっとブランドになります。企業ブランドや商品ブランドがある中でも『自分ブランド』という存在なります。
ブランドの良さはいろいろありますがとくに私が感じるものは安心感ですね。
人は誰かに喜んでもらいたいと思ったとき、自然とブランド力に頼ります。
あの場所にいくと楽しいよとか、あの店に行くと見つかるよとか、あの会社の車はきっといいよとか。
そこに結果名前がついていて「三越」であったり「ディズニーランド」であったり「トヨタ」だったりするのです。
それが自分にできると嬉しいですね。
「あの人にお願いしたい」になると大成功ですね。
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