ちびたの日常

のんびり息子と猫たち&イギリス人ハニスケと

夏休みの宿題

2013-08-29 | 子育て日記
子どもが人権について作文を書くことになり、男女平等とは?という話しについて考えることになった。

普段、私は平等とは同じように扱うというところが時と場合によるんじゃないかと思っている。


ヘリクツかもしれないけれど、平等とは入り口の話しでそこから後は男女に限らず能力の違いがあるんだ。


同じにするとまずいことの方がたくさんある。



どこで不平等さを感じるかというと先入観と理不尽さだ。



昨日、「女は・・・」と言われた。


女とはこういう生き物だ。ということだ。それも悪意に満ちた。


それを言うなら男の勝手なところなんて数え切れない。それを女という性別に生まれているだけで「女という生き物は、、、」といわれる。


そういうことをいう人に出会った。


私は男のようだと言われるけれど男のように扱われていない。
自分の中に女だから仕方がないという線を引いていないだけだ。

それが対外的には女らしくなく見えるんだと思う。


私は自分の中の優先順位で動いている。


息子を育てるという1番の責任を果たすために生きている。


そのためには自分という生き物のあり方をどこかで必ず考える。


息子の作文には外国の男女差別の現状や日本で行われていた現状を折り込みながら、平等とは配慮とチャンスなんではないかという形でまとめたものが書かれた。

ほとんど私の入れ知恵ではあるけれど、女を守れと言うことではない。


男を守れと言うことでもない。お互い守ってあげなよということというだけだ。



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ひなもりで

2013-08-27 | 子育て日記

夏休みは親子共々忙しかった・・・汗(女の子)

中学校は小学校が比べものにならないほどいそがしいですね。

あっという間に半分過ぎて、気がつけばどこにも連れて行ってないということが気になって・・・
そんなところにキャンプのお知らせが来たので行ってきました。

夏休みサマースクール!!!アップ

御池青少年自然の家で手作り虫除けスプレーや草でつくるバッタをやり、
その後たかはる清流ランドへニコニコ(男の子)

初めて行ったんですが川はクラゲの心配もなくていつまでも水が冷たいですねえ。
歩きにくいこともあったけど、天然のクーラーですよ。
ここは滝に打たれたりもできました。グッド


そして来ました『ひなもりオートキャンプ場』テント

初のテントづくり。結構広々してます。
早速息子は昼寝してしまいました。


女の子やお母さん達はみんなで夏野菜カレーと唐揚げづくり。
インストラクターの先生といっしょに晩ご飯です。カレー

夜、キャンプファイヤーがありました。


その後は花火と星空教室

少し小雨が降って星が見えなかったのでステラナビゲータでミニプラネタリウムになりました。星



翌朝・・・朝の散歩です。朝霧の中いろんな植物の話しをしながら歩きました。

帰って来ると木工教室!!!!スマイル(男の子)


みんな思い思いの品物を作りました。
親もだいぶ頑張りましたよ^^



みんなでお昼ご飯とスイカを食べて今回のサマースクールは終了。


盛りだくさんのメニューで一気に夏休みの思い出ができました。


知らない仲間と友達にもなれたし霧島ネイチャーガイドのみなさんありがとうございました。ありがとう

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振り返る。

2013-08-20 | 子育て日記

息子が川で泳いでいるとき、肩の辺りがお兄ちゃんのラインになってきて
以前はキューピーのような体だったのが日に日に変わっていく。

声だけでなく、本当にものすごいスピードでいろんなことが変わっていく。


グズグズとしている場合じゃない。

小学校の卒業式の動画をみていてだいぶ昔のようだった。


ただ私に対する甘えん坊だけは形を変えて健在だ。



いつもお母さんを支えてくれてありがとう。

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たぶん小鳥も休みに来ない

2013-08-06 | 自己啓発日記
私の家の隣の人は動物が大嫌い。

だからうちの猫のことも嫌い。

私は「息子は一人っ子で、1人で留守番しているし、生き物を飼うことは成長にとっていいことだって思っています」

そういうと「僕は犬の方がスキだから」

というので「そういうことは私の家の中のことですからあなたに関係ないですよね」というと黙り込んでいた。


というのも、彼はネコの足跡が自分の家の庭に着いていたと文句をいうので、うちの猫だと証拠があるのかと言う話しになり、そもそもそれがどう不都合なのか説明して欲しいし、虫でもなんでも勝手にやってくるけれどそれはどうなるんだと私がひねくれたことを言ったことがほったんだ。

初めて言い返されたらしく、まさか逆に言い返してくるとは・・・というような顔をしていた。

だけどこの人はこうやってまわりの人にいろいろという人なんだ。本当は淋しいやつなんだ。


独り者で年老いたお母さんの面倒を見ているらしくて、そのお母さんが入院して1人家にいる今、やたらうちの家を干渉しているような気がしていたので私が母子家庭だからなのかと元々私もいらついていたところがあった。


ついこの前言った。


「私には旦那さんがいませんが、それがなんなんですか?」


「いえ・・・」とそれだけだった。


それは私に「ご主人がいないんですか。」と含み笑いのような顔で言ったからだ。



こんなムカツク人が独り者なのはあたりまえだとかなり憤慨して家に帰った。



二階のベランダで小鳥が雨宿りをしていた。


可愛い小鳥でうれしくて、逃げないように音を立てないで見ていた。



ふと、となりのおじさんみたいな変なやつ、小鳥だってとまりに来ないわと引っ越してきて間もない我が家へ来てくれたこの小鳥に「来てくれてありがとうね」と言ってみた。
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胃潰瘍の前です。

2013-08-01 | 体のこと
最近よく吐き気がするなあと思っていたら胃潰瘍の前だと言われた。


笑った。



私はそうだ、体は強くない。昔から入院ばかりで、大きな病気もしているし、ストレスですぐ禿げる。


体も小さいし、肝臓の数値はよくないし、貧血だし、股関節が弱くて年に何度かは立ち上がるのも辛くなったりする。


そうだ。体が強くなかった。



なんだけど強いはずだと思いたい。


弱くないと思いたい。


実は強くない。だけど強いんだと思い込めば強くなるんじゃないかとか思っていたりする。



でも胃潰瘍の前ですと言われた。


ストレスですなんて馬鹿な理由を言われたくない。そんなことで私が折れるはずがない。


だから認めない。胃潰瘍の前です。だけどまだ胃潰瘍ではありません。



毎朝「大丈夫なんだよ。いつも大丈夫じゃん。すぐ治るよ」と独り言を言う。



薬ももらってどうやらだいぶよくなってきた。




「お前は弱虫だ。胃潰瘍になんてなって誰が困るんだ。自分が痛いだけじゃないか。それで休めるか?そんなの自分が迷惑だ。明日になったらなにか解決するわけでもないのに無理に休ませようとしても無駄だ。私は休まない。終わらせよう。ちゃんと。それからちゃんとお休みしよう。なんにも心配しなくてもいい」と、私の体に言う。


1人会議だ。


そうだ。頑張ったらお休みしよう。子どもと2人で旅行に行こう。


そうしよう。
コメント (2)
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