圧倒的に星空が多いけど7歳の頃にスバルが星団だと知ってハップル宇宙望遠鏡クラスで見られたらいいのにと何度も思った。
10年くらい前、ちょっと親のために一肌脱いだときスバルの夢を見た。
夢なのにあまりにリアルで起きてから感動で涙がでた。
知り合いが先祖のご褒美だと言った。
最近朝日の夢を見た。
夢なのに眩しすぎてまともに見づらいくらい。
そろそろお迎えが来たのかと思った。
ある人に言われた。
「地元の人間の閉鎖的なところになじめません」
私は今までそんな風に思って生きていたことは一度もない。
そのことを私に言った人と話すたびに思った。
その人は、何か意地悪な話し方をするし上から話す。しかも一番びっくりすることは理解を超えた開けっぴろげな私生活。
人は限界を超えたあからさまな表現をされると同情したりするよりも「なんか変だからかかわらないようにしよう」と無意識に思うものだ。
そんなことが見えるようになって思った。
閉鎖的な人に会っていたんじゃない。閉鎖的にさせていたんだ。
相手のせいにして自分のことが見えていない人なんだと。
そしてもう一人、私にこういった女性がいた
「ここ(地元)の人って冷たくないけ?コンビニの人とかみんな」
これもまた私にとってはそんなことたまに感じたとしてもすぐ忘れる程度だ。
そしてこの女性とも話してみるとなぜ冷たくされるのかやっぱりわかる。
感に触れるような言動や行動が目立つからだ。
最初は気がつかなかった。だけど近くで見ていると心の奥底がとても冷たい人間だということを感じる。
これもまた自分のことは見えてない。
冷たくされているんじゃない。本心から誰かのためを思って生きていない。自分さえよければ誰でも利用しようとするからだ。
ある友人が私に言った。
男性のことを「可哀想な人ですが怖い人に見えます」と。
女性のことを「何か困っても相談しようとは思いません。なんて不安定な人なんでしょうね」と。
男性は私に「僕は誰かと結婚したい」と言った。
だからまずちゃんと働いて好きな趣味でも見つけてください。でなければ友達を作ってください。普通の暮らしができるように努力してくださいと言った。
いろんな人がいる。だけど相手が悪いと思う前に自分はそんなにまともなのだろうか。
自分さえよければいいという考えで本当に自分だけに降り掛かってくればいい。
それは自分のまわりにも絶対降り掛かってこないことだと言えるのだろうか。
人と話をすると色んなことを思う。
本を読んでも書いていないことがたくさんある。
夜中に警察を呼んだ。
覗きだ。
はっきり手が見えた。
怖いと言うより無性に腹が立ち、武器があれば追いかけて飛びかかりたいくらいだった。
子どもを守らなくてはと思った。
警察はすぐに来た。しかも6人。
車2台で道をふさいでいた。
現場検証をして朝まで見回りをしてくれた。
しばらくは巡回を強化してくれるらしい。
しかしムカつく。
昔、一人暮らしのころ2回そんないらない経験があって、一度は傘で急所にトドメをさした。
警察も同性だからか痛そうな顔をしていた。
女だからってバカにして、見下されたんじゃないかと思うと許せない。
夜中、友達に電話したけど当たり前だが遅かったから出なかった。
布団を違う部屋に持って行って寝た。
朝、友達から電話が来た。
外に柵みたいなものを作ろうかと言われた。
お巡りさんも来た。怖いですかと聞かれ「いや、ムカついて仕方ないです。木刀を置いときたいです」と言うと「それより警察に電話してください」と言われた。
でもマジで木刀ってどこに売ってるんだろう。