疲れたなあと思って寝ると、起きたときにもっと疲れていることがある。
最悪じゃん。
で、昨日 アルファリポ酸を飲んだ。
でも夜になったらすぐ眠たくなった。
早く寝たけどいつもと同じに目が覚めた。
ていうかいつもよりたくさん寝てるのに眠たかった。
会社に来ると、倉庫を突っ切って入ってくる間にどんどんエンジンがかかる。
会社にいるとき疲れたとは思わない。
仕事してると疲れないのかな。
疲れたなあと思って寝ると、起きたときにもっと疲れていることがある。
最悪じゃん。
で、昨日 アルファリポ酸を飲んだ。
でも夜になったらすぐ眠たくなった。
早く寝たけどいつもと同じに目が覚めた。
ていうかいつもよりたくさん寝てるのに眠たかった。
会社に来ると、倉庫を突っ切って入ってくる間にどんどんエンジンがかかる。
会社にいるとき疲れたとは思わない。
仕事してると疲れないのかな。
生まれた子猫の家族募集のポスターを作った。
家に帰って息子に見せた。
案の定ふてくされた。
そしてポスターを輪ゴムではじいたりして、最後にはどこかに隠してしまった。
「残念ながらそれはデータがあるから何枚でも出せるんだよ」
というと淋しそうだった。
「ネコはね、野良猫になってしまったらどんなに長生きでも5年くらいしか生きられない。ネコが長く元気でいてくれるためには人間と共存するしか人間の世界ではやっていけないの。でもうちで全部は面倒見られない。おかあさんはあんたが7歳の頃からお利口さんに一人でお留守番をしてくれてありがたいと思ったし、だからネコちゃんのことを大目に見たけど それはカフェだけのことなのよ」
そういった。でも子猫を生ませたのはカフェが雌として生まれ、母猫に捨てられそれでもうちで力強く生きてるこの子にもお母さんになるチャンスをあげたかったからだ。
まあ4匹も生むなんて思っていなかったけど予測の範囲でもあった。
一匹くらいなら残してあげたいと思っていた。
息子は一人っ子だ。
ちょうどカフェのお母さんになる猫たちが生まれたころ、私は彼氏とそんなに上手くいっている自覚がなかった。
2ヶ月3ヶ月、会わないことはけっこうあって、本人の身辺も複雑で、だから彼にとって私の子供がたったの7歳でひとり留守番してることがそれから何年も続いていても平気なんだろうと思っていた。
実際、それをいたわるような言葉をかけられたこともなかったし、そのうち次第にあほらしくなってきた。
私たち親子は動物が大好きで、息子は特に猫が好きだ。
少しアレルギーがあったけど、私は息子のためにも動物アレルギーを治したかった。
彼氏のために猫を飼わないでいることが「なんで私たちはあの人を考えて生活しているのに一方的なんだ」と思うようになって、とうとう最初のネコ もーちゃんがきた。
もーちゃんはみかん達を産んでくれて、息子は家に帰るのが楽しそうだった。
私も同じだった。
よく、朝早起きをして縁側で三線を弾いていると みかん達は私のまわりに集まって聞いてくれた。
なんか幸せな時間だった。
そのころ、私は将来のことを考えて腹をくくれずにこのままで良いのだろうかとよく思っていた。
そんな私の心を「よし。自分で生きて言ってやる。こうやってまったりして年をとる選択肢もあっていいかもしれない」という心の強さを身につけられたのも、みかん達がいてくれたからだった。
私は彼氏を待つという気持ちが薄れて、自分のペースで生きていくと言う方向に切り替わった。
だからいらつかなくなったし、不安も減ったし楽しいことの目が向くようになった。
あの頃のおろおろした部分を持っていた自分にとって、猫たちの支えと猫たちのおかげで楽しそうにしている息子をみられたことは大きかった。
だから、カフェも同じなんだ。
息子にとって「僕の妹」と言っているカフェの子供達がどんな存在なのかわかる。
生きものが好きな子供の気持ちは私にはよくわかる。
私もそうやって囲まれて育ったからだ。
ただのネコじゃない。家族になっているんだ。
だからこそもらい手が見つからなければ保健所へ連れて行くであろう施設に渡せない。
みんなが愛情をもらい、みかんが息子を元気づけたように愛情をあげられるネコになって欲しい。
ずいぶん昔のことだけど、高校生くらいの頃に母がたまに行ってたなんでも当ててしまうおばさんがいた。
そこに行ったのは、母の用事で私はついて行っただけだった。
それなのにそのおばさんは「車の中で待っている人を連れていらっしゃい」と私がいることを教えていないのに言い当てて、私はまずおばさんの旦那さんのところへつれて行かれた。
おじさんもまた姓名判断をする人で、後に私が姓名判断に興味を持つきっかけになった人だ。
私の名前を見て、「金を3つと木を1つだとおばさんに言っておいで」と言った。
自分の名前と生年月日を書いた紙と、伝言を持って行くとおばさんはいろいろ言い当てた。
私に「お母さんの言うことは聞きなさい。あなたはどこかとんでもないところへ行ってしまう」と言った。
多分それはアメリカへ行ったことなんだろう。
「私結婚しますか?」と聞いた。
おばさんは「うん。結婚する。こんなに大好きな人と・・・と思うような人に嫁ぐから。ちょっと晩婚かな」
現実になった。私はそのときこの世で一番好きだと思っていた人と結婚したからだ。
別れてしまったけど、幸せな結婚をした。もちろんちょっと晩婚というのも当たっている。
「私は長生きしますか?」と聞いた。
そこには触れず「あなたは大きな病気にはならないよ。絶対に克服する。辛いことになってしまっても必ず助かるから。あなたに生きて欲しいと思う人がたくさんいて、天国からも現世からもその念があなたを守ってくれている。あなたもどうしてそう思われるのか自覚する日がくるから」
それもわかる。おばさんにはどうしてそれがわかるのかもわかる。
おばさんは「あなたは男の人として生まれるはずだった。3代前の人が守りについてくれていて、おでこに現れてるね」
と言った。
そばにいた母と、親戚のおばちゃんが「やっぱりね。あんたのおでこにひいばあちゃんが見えてた」と言った。
感激して泣きそうだった。
だって一度もあったことなんてないからだ。見たこともない私のために、亡くなってからも守ってくれる魂があることがどんなにありがたいか。
でもそれだって今なら理解できる。
だって我が子はかわいいから。ひいばあちゃんにとって一人息子で可愛くて仕方のなかったじいちゃんが、一番可愛がってくれたのは私だった。そして命をかけて病気だった私を助けてくれた。
自分の我が子が命をかけるほど愛情を注ぐ存在なら、私だって体が亡くなったって守ってやりたい。
だからひいばあちゃんが私についていることが理解できる。
ところで話がずれるけど最近、結婚しないで40歳前になっても女同士で楽しんでいる人が多い。婚活だってやってるみたいだ。
それでも彼氏ができないからそういうパーティーに参加をつづけてしているらしい。
そんなことを思うと、私は昔「ちょっと晩婚だね」と言われたけれど、全然晩婚じゃないじゃないか。だって20代で結婚したし。と、そんなことを思う。
昨日、障がい者の恋愛の映画を見ていて ハッピーエンドに終わらなかったことがなんか不愉快で でもそれだってそんな形もあるのだろう言う気もして無理矢理納得しながら「一人」って状況があんなにも寂しそうに見えるのかと思うと、私は恵まれているのだとつくづく思った。
私はずいぶん恵まれている。思ってくれる存在が結構いたりする。
それがありがたいと思うなら、どんなにまわりに愛情を持っているのかたまには表現してみなきゃとか思った。
昨日はバンドの練習で、大好きなtiaちゃんの曲を練習したせいか うちへ帰って寝ていると彼女の夢を見た。
私は教会のフリーマーケットに遊びに行って、凄く可愛い手作り雑貨を見て大はしゃぎしていた。
教会の外には綺麗な庭が広がっていて、そこで遊んでいると誰かが私を呼びに来て
戻ってみるとtiaちゃんがいた。
彼女が歌うから聞いてねという。
そして彼女は(実際には一度も歌っていないはずだけど)テネシーワルツを歌い始める。
その瞬間、2番目の父のように思っている亡くなった村上マスターの顔が見えて、私は大泣きする。
「マスター。ごめん、会いたくなってしまったよ。」と言って 夢の中で大泣きする。
テネシーワルツはよくマスターがライブの終わりに歌っていた。
tiaちゃんが「気晴らしに海へ行きたいね」という。
彼女はサーフィンが得意で、でも私はできないけど海は好きだから一緒に行こうという。
tiaちゃんが寂しくないように、他にもサーフィンが出来る人を探して3人で行こうと話していた。
そんな夢だった。
私は目が覚めて 泣き出したいような慰められた後のような複雑な感じで目が覚めた。
夢を見た。
アタッシュケースいっぱいのお金を盗んで持って帰る夢だ。
グレーのロッカーの上に置いて、とことこと階段を下りながら「どんなに貧乏になっても悪事に手を染めちゃいけないのに。今から返したいと電話しようか・・・もっていこうかな」とか思っていた。
ただそれだけの夢だった。
夢占いで調べると「望んでいることの順調な進展を意味し、愛情面や物質面にも恵まれる暗示があります。」と書いてあった。
昨日、心当たりがある出来事があった。
友達とお母さんにはいろいろしてもらった。
そして私はお茶好きの二人に新茶をプレゼントした。
昨日は霞神社にも行った。
あの神社に行った後は必ず嬉しい夢を見る。
さっき自販機で当たって、早速友達が会社に来たのでおごった。
彼女が「私も写真部に入りたい」というので活動内容を説明して早速入ることになりそうだ。
どうしていいことがあるのだろう。
私は何か気がついた。
そうだ何かつながっているときといないときがある。
夢を見るのも何かがつながっているからだ。
何が調子がよくなるのもそうだ。
つながり続けても悪いことだって起こるはず。でもそれが全て意味のある出来事になるはず。
つながり続けられるような、そんな生活をしようと思う。
昨日は誓いを一度も立てなかった。
ただずっと「