指がたくさん

しょうもな

秋って庭がわからない

まだまだハイビスカスが咲いてくれるみたいですけど、そろそろ違う花を植えたくて探しに行ってみたんですけどなかなかどうしていいかわからんです。
もっと早く手を打てば良かったけど。
そういや生駒高原はもうすぐコスモスの季節なんでしょうか。
とにかく今花を植えるには育ちすぎているし、種のものは春先に開花するものばかりだしネタがわからんです。
ということで高かったけどガーデンシクラメンの苗を植えました。
となりのじいちゃんが「花の手入れですか！」と話しかけてきます。
話しかけてくれるのは気にならないけれど、じいちゃんは自分の耳が遠いせいか私に同じトーンで話しかけて来るのでデカイ声にいつもびくっとしてしまう。
「今からの花はどげなっですか！」
普通に話してくれていいんだよ　じいちゃん。

ちょっと腹立ちました

お産中３時間半放置、胎児死亡　三重の医院、謝罪し賠償(朝日新聞) - goo ニュース

赤ちゃんのお産中に3時間もほったらかしにする病院ってありえないですね。
怖い。
仕事に対する慣れって怖いです。
命だからこそあったらいけない「慣れ」ですね。

運動会は泣きっぱなし

最近は友人や家族の運動会が毎週のようにあるけれど、なぜか涙もろくてカケッコで走って来るだけで泣けてくる。
「ああこんなに大きくなったんやなあ」と思うだけで自分の子供じゃないのに泣きそうになる。
ましてベシャッとこけたりしたらもうダメ！！
自分の子供がこけたかのようにダメージがくる。
もう本気でおばちゃんやなあ。
ちっちゃい子供が大勢でよちよちと歩いて来るだけで涙ぐんでみていたり、小学生が歩道を手をつないで校外授業に行くのを見てるだけでもジーンとくる。
自分の子供の運動会はどうなるんだろう。
保育園のお遊戯会なんて泣きながらビデオを撮ったので、ほとんど見えてなかった。
毎年泣いてしまうんだけど、いつになったら平気になるんだろう。

ドラム教室

子供とドラム教室の体験にいきました。
先生は地元では有名な上之園先生です。
うちのちびこうちゃんは和太鼓を３歳から初めていたために、なんだかスティック裁きに気合いが入りすぎ。
本人によると「ちょー緊張して何していいのかこんがらがってきた」
ということらしい。
最初から最後までガチガチでした。
でも先生はにこやかに気長い感じで話して下さいました。
「スティックと友達になるんだよ」
となんて楽しそうに話すんだ！とちょっと感激でした。
前の和太鼓では最初から「気合いが足りん！！！！！」の連発で、怒鳴り声だらけ。
何度べそをかいただろうか。
そのせいか私も厳しくしていたし本人はたぶん私の期待に応えようと必至だったでしょう。
「何の楽器が好き？」と聞いたとき和太鼓とは言わず「ドラムかな」と言ったのはもう頑張れなかった合図に聞こえました。

その後もドラムやパーカッションに興味をもってくれていたので上之園先生に相談して今回に至りました。

行ってよかったです。

車の中で感想を聞いてみると「やってみたい」とニヤッとしながら言いました。
「女の子にもてるかもね」というとなおのことその気になったような感じでした。