ちびたの日常

のんびり息子と猫たち&イギリス人ハニスケと

軽い気持ちで行ってみたら

2012-01-23 | 自己啓発日記
昨日友人がイベントで出店していたので遊びに行った。

彼女はリラクゼーションの仕事の合間にカード占いもしてくれる。

まえに一度オラクルカードというものをしてくれた。

その時、とても暖かい内容を言ってくれた。彼女が言うにはそれは私が引いた答えで、自分が占ったものじゃないと言った。

今回もそういうことなのかなと思ってまた軽い気持ちで行ってみた。


まず塗り絵セラピーがあった。

私は女友達と誰でも上手につきあうことが出来ないと思っている。
特にぶりぶりっとした人が苦手で、どっと疲れてしまう。
最近つくづく自分は男性の気性なんだろうと思うようになった。
でもそれをなおしたいと思っている。
それを聞こうと思って「人付き合いについて」のセラピーを受けた。

まず嬉しかったことは自分が思っているより実は上手にみんなとつきあえているということ、男女問わず人から好かれているらしいこと、考えの発言力があることだった。
そして気をつけることは、自分のことじゃないのに一生懸命悩んでいること。体に影響が出るくらいまで感情を隠していることだった。

悪いところは自覚していて、だからって治せると思ってない。いいところはなんかホッとする内容だった。

つぎにタロットカード。

これは私の将来について聞いてみた。
すると・・・

まず
○私の考えはいい方に向かっている。
○天の助けがあるほどのこと。
○よいパートナーが年下で現れていること。
○愛情を持って私に援助しようという心の人が現れていること。
○とにかくまわりが味方をしてくれること。

という結果がでた。・・・これに関して年下のパートナーと私に援助しようという人に心当たりがそれぞれ2人ずつ以上いる。

そして・・・それは今そのタイミングでないことを私がわかっていてその通りに動いていること。そのうち大きな決断をすることになるということ。を言われて、これまたその通りだった。

今回すごいなあとビックリした。

そして・・・「これだけの内容が出てても自分に納得してないね。もういっぱいいっぱいでしょ。だけど心配しないで。あなた、そんなに不安にならなくても間違っていないのよ」と言われた

ポロっと涙が出た。

「私、間違ってなかったんですね・・・」

ずっと思っていた。みんなとために早く頑張って成果を出さなきゃ。これでよかったんだろうか。私はどこへ行きたいんだろう。でもやらなきゃ。みんなのためにもやらなきゃ・・・

ずっとそんなことを考えていた。


「たくさん寝てしまっただけでそんな暇があれば勉強すればよかったと思うほどなんです。」というと「そうじゃない。全然問題ないの。前も言ったけどそうやってあせることが二の足を踏ませるのよ」


その後次にオラクルカードというものをされました。

それを見て「さっきのタロットの内容を後押ししているような内容だね。今はまだ動き出さずにいること。でもあなたの願いは決して高望みじゃないですよ。まさに天が味方していると言えますね。」



結末のイメージはまだ出来ていないけど、なにかやらずにいられないしまわりが味方してくれている実感があったので「たぶんこれであっているんだ」と思っていました。


とにかくやれることをやっているうちに、きっと目標が出来てきてそのうち定まってくるのだろうという気がしています。



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マインドコントロールされていたらしい

2012-01-18 | 私のお仕事(本業)
職場で一応組合的なものがある。
私はあるブロックの代表をしている。

私のような立場の人はほかに二人いる。

はじめに任命されたとき、なぜ投票じゃないんだろうと思った。

そういう疑問のつながりはずっと続いた。


最近、社員への報告を兼ねて説明会をした。


それがびっくりするほど反発を招いてしまった。

だけどそれがうれしかった。

私は最初から疑問を持って会議を進めていた。
その疑問をずばりとみんなに突きつけられたからだった。
私が腑に落ちなかったことを、それでよかったんだと思った。

みんなから「何か毒でも飲まされたのか?」といわれた。

私は何度も何度も「みんなに話してよかった。本当にはっきり言ってもらってよかった。」と言った。

私は大きな思惑に乗せられていた。残りの二人もそうだった。

私たち3人は自分たちが持っていた疑問を再確認して、改めてその思惑に乗ってやろうということにした。


みんなは私たちのマインドコントロールを解いてくれた。

その上で改めてその計画に乗ってやろうということにした。


ある人は法的側面から全部調べてくれた。
私が抱えていた疑問は間違いじゃないと教えてくれた。

ある人はその計画を詳しく調べてくれた。
私は考えを切り替えることができた。


懇々と砕いて現実を突きつけられながら私は自分にかかった術をみんなから壊してもらえた。

そして悶々と思っていた疑問が、私自身潜在的に抵抗していたんだと思った。


初めての経験だ。マインドコントロールされるということが。

しているほうも自覚がないんだ。

わけがわからないことを強く信じている人が浮世離れしながらもキラキラ幸せなことを振りかざしてくる。私はうまいこと気がつかなかった。
こんな風に身近に、びっくりするほど自然に、人の脳はコントロールされるんだとつくづく思った。


みんなに「負けちゃだめだよ」と言われた。


今度から「思惑」を理解したうえでその計画を知ろうと思う。


そういえば、一緒に働いているみんなのほうがずっと真剣でがんばっているってことを私が一番知ってるんだった。
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私はどこまで生きるだろう

2012-01-17 | 家族のお話

去年、母が入院した。

もう元気になったけれど「親に寿命がある」ということを思い知らされた気がした。

当たり前だけど見てみないふり、認めないふりをしていた気がする。


今年の夏、友達のお母さんの初盆だった。

そこで友達はお客さんのお茶だしをしていた。すると妹と喧嘩をしたらしくて、機嫌悪く私のところへ来て「まきちゃんどう思う?」とまくし立てた。

「なにが?」というと

「自分の親の初盆なのに、今から友達と旅行に行くから線香あげに来ただけって帰ろうっていうのよ。私もお父さんも大変なのに。私は独り身だから余計遠慮がないのよね。そういうとじゃあかわりに旦那を置いていくからっていうの。あれでも人間だろうかって妹ながら情けないわ。お父さんも勝手にさせればいいって言うし。お母さんの初盆を知ってて旅行の予約を入れるっておかしくない?」

と泣き出してそういった。そばにいた親戚の人は「そんなやつ、おっても腹が立つだけや。おらんでいい。どこへでも行けばいい。」と言った。

私もそう思った。「もうこれから、妹さんがお母さんのことを語るなんてできなくなったね。今日、お母さんのことを実はどう思っていたのかわかったじゃん。その程度だったんだよ。あんたがお母さんのことをわかっていればいいんじゃない。お父さんも性格を知っててあきらめてるだけよ。」というと「うん。もうそげんやっち思ってる。旦那さんがかわいそうだわ。本当にいい旦那さんなんだわ。」といっていた。

「旦那さん、なんかすごくかわいそうに見えるからもうしわけないね」というと「ほんとよ!」と怒っていた。

私の母が入院したのを知って何度も電話をくれた。

年末、パソコンがおかしくなったと聞いて修理に行ったときお礼にとお金をくれた。
いらないといっても「お母さんのお見舞いと思って」といわれた。

年が明けて彼女が「おばちゃん元気になったの?私も今度は父親が気になってさ。」と言っていた。

母が家に帰ってこれたことをほっとしたといっていた。


「妹は言ってもわからないやつだから、誰も直接何か言おうとしないけど私が言われちゃって。でも最近じゃ私はみんなに同情されてる。お父さんにもしものことがあって、やっぱりおかしなことをしたらもう私は妹だと思うかわからない」
といっていた。

聞くとどうやらいろいろやっているようで、お父さんは「あいつはそういうやつだ」というのだそうだ。

私は自分が死んだとき、もしその友人の妹さんのようなことを息子がしたらたぶん恨んだりはしない。
でも周りに対して思う。「こんな子で申し訳ありません」と思うだろう。

私はいつ寿命がくるのかわからない。

私がいなくなっても立ち回れる人間に育てなければとしみじみと考えた。

思い出をたくさん作って、いろんな経験をさせて、人の気持ちのわかる、器の大きな人間にしたい。
私はどこまで生きられるだろう。

神頼みをするとき決まって誓いを立てる。私がお願い事をすることはいつも「息子を育て上げるまで私の寿命を守ってほしい」ということだ。

母にも子供にも弟夫婦や猫たちに少しでも何かを残せるように。

私がそれをかなえられるように。

死んでから「ごめんなさい」と誤りたくならずにすむように。


納得のいく努力をしよう。

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無理やり11本

2012-01-11 | 子育て日記

11年前の雪が振っていた今日、私に息子ができました。


オヤジのような私に片目をつぶってくれてありがとう♪



今更初めてのスシローに行き、ケーキの隙間を残して帰りました。隙間なく11本のろうそくでクラッカーも4本発射して猫たちは逃亡。


そしてぶちゃさんに借りた新作のヒムカイザーを鑑賞。


今年の除夜の鐘を打つときの『トイレの便座を汚したら拭きます』って誓いを早速破って11歳が始まりました。


頑張れ副班長!!いい加減自力で起きろ!今年も一年元気でいてくれ('-^*)/


母(=^▽^=)
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3人寄れば。

2012-01-10 | 私の愛する仲間たち

とうとうくるところまで来てしまった。
というか考えることは同じ。私は新しい仲間を作ってしまった。

最近、友達に「なんかやる気がないんだよねえ」と言ってしまった。
私が言ってしまった。

でも「だろうと思った」と言われた。

去年はその「やる気がない」のせいで嫌な思いもたくさんして、今年はそんなんじゃいけないと思ったから今のところ前を向いている。

でもやる気がないのは変わらない。

なぜやる気がないのか。それはわかってる。理由があって、諸悪の根源がいる。

その諸悪の根源に希望を見いだせないからだ。

私は子供と母と弟夫婦とその子供たちと、猫たち。

みんなのことがまあるくまあるく納まることを考えている。



ずっと考えている。


ずっと考えていたら、似たようなことを思っている人が二人もいた。
そして私たちはいっしょに頑張ろうと決心した。


私たちが頑張ったら、仲間に入れたい友達がいて 彼女にも声をかけたいし、そしたらみんなでゆっくりまったり苦しくても希望のもてる生き方をしたい。

お金の問題じゃない。


みんなで頑張れば何かできるとそんな気がしてうずうずとする。

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