最近の仕事

最近は仕事で講師の依頼が来たり、プライベートでも新聞でインタビューとか変わったことが多い。

そのせいだろうか、私に直接電話で講師の依頼が来るようになった。
来週も少ないが行くことになっている。
講師と行ってもブログシステムの地域での活用講座のようなタイプと、システムの使い方の講座とある。

活用講座は主にどこのブログでも通用する。
地方と都会でのネットの使い方に違いがあることをわかっていない人が結構いて、地場を無視して日本に向けて世界に向けてという考えの人がいる。

結局は浮き足立って、意味不明の独りよがりな記事を書いてしまっていてビジネスブログとしてはマニアックな仕上がりになる人が多い。

ブログと検索エンジンとの関係を考慮しても検索があがらないブログは、よっぽどな息づかいのなさなのだろう。

雑誌などに広告を載せて一時的にアクセスがあがるブログもよく見る。
結局は広告の力でブログが頼られたわけじゃない。
日本に存在するというブログの4割に達するというスパムブログ。
そういう諸々の何これ？という内容が多いから、ブログのアクセスをあげたいと思っている小さなお店は　もっととっかかりになるツールとして働いている人の人間性を見せるべきだと思う。

広告や売るところにだけ執着しているブログは　私はあんまり飛び込む対象にはしない。

都会は行って手に入れられないからネットを使うのだろうけど、地方は行く前に下調べしたいからネットを使うことがよくある。
地元をターゲットにしている間はそこを無視できないんじゃないか。

まあ「地方なんて器じゃない。もっと大きなエリアが目的なんだ」と思う人にはどうでもいいことだろうけど。

物を売り込むことも大事かもしれないけど、信頼を勝ち取ることも大事じゃないか。

今日もまた１件そんな人を見ていて、その人の記事を持て余すまわりのユーザーを感じて思った。

そろばん検定なら10級からではなくて6級くらいから話しているのと同じだ。
そろばんをにぎったこともない、言葉の意味も知らない人に。
まず信頼できる先生なのかとか立地条件や時間的な都合とか、普通ほかに予備知識の内容があるものだ。
そして「ここの塾なら大丈夫」と思う。
そして次は先生の質や教室の質が問われ、最終的にはこの先生を信頼していると思って行く。

そこをいきなり説明もなく　信頼されているもの　という前提で記事を書いている。
ビジネスブログとしては不親切だ。余計怪しく思う。

本当に必要なことはHPでわかる内容よりももっと普通の「僕が行っても浮かないかな。どんな人がやってるお店なのかな。何にもわからないけどいいのかな」なんていう気持ちを和らげるような「このお店なら行ってもいいかな」という気持ちにさせる息づかいを伝えることだと思っている。

地方の小さいエリアをターゲットにできるお店はちゃんと日本中とリンクしてるものだと思う。

八の字

悲しいわ～

取れるのかな

ユーフォーキャッチャーでフグを売ってる(^_^;)

重そう～

ありがとうね息子

毎日忙しくて息子は本当に頑張ってる

だから私が頑張っていられる。

ごめんね。そしてありがとう。

ありがたい気持ちに

最近は耳の中に激痛が走るようになって今日は右耳の奥が痛くて顎を動かすのも痛いくらいだった。
電話も痛いので意識して左側で聞いている

今日は仕事仲間やいろんな人とライブハウスに行った。ライブはなくて私たちの貸し切り状態だった。

みんなの歌を聞きながら、カクテルを飲んでいると「マッキも歌って」と言われた。
私のことをマッキと呼ぶのは昔を知っている人だけで、山岡さんというバーテン修行の師匠がつけてくれた。

私は耳が痛かったけど心配されると思って我慢して歌った。
アンプが右側で余計聞きにくくて、でも曲中にみんなが誉めてくれる声が聞こえてきた。
終わると隣の男性が「この曲をこんなに聞き入ったことないです。プロの人みたいでした」と言ってくれた。他の人も声を誉めてくれたりいろいろ言ってくれた。
マッキも歌ってと言ってくれた男性がなぜだか自慢げに「彼女はステージに立っていた人なんだよ。」と昔の話をし始めた。
私の今日の出来は良くない。耳も痛かったけど声も出てなかった。だけど遊びだしこれくらいいいかなと思っていた。

私の昔話を自慢げに話す男性を見ていてこんな風に話してくれる人がいるのが嬉しいと思っていた。帰り道タクシーを探しているといっしょにいたメンバーにまた会った。

彼が「歌良かったです聞けて。僕 後から参加したけど来て良かったですよ」と言ってくれた。
「私こそ そんな風に言ってもらえて良かったです。次はあなたのためになにか練習しときますよ」と気分よく答えた。
こんなに中途半端な体調の私の歌を聞けて良かったと言ってもらえて本当に嬉しかった。

みんな元気づけてくれてありがとう。