友人が最近同棲していた彼女に出て行かれた。
本人いわく「しばらく距離を置いているだけで別れてはいない」らしい。
いや、じゃないよ。別れる気満々だよそれ。
彼女が出て行って、その日から彼は徘徊か!というほど家にいなくなった。
行った場所からメールが来る「今コンビニ」「今電気屋さん」「今ガソリンスタンド」
「なんじゃおまえ!働けよ」というと
シャツなどデザインして売っているので「やってるじゃん」という。
でもそれはなんちゃってで、彼女はほぼ主婦であり一家の主でもあった。
彼は口が達者な分まわりが説得されてしまうけど、要はボヤイ男だ。
彼女は彼のことをもう気持ちだけで耐えてこれたのかもしれない。
「とにかく、なんだかんだ言ったってあんたが引っ張っていく力がないんだからそりゃそうでしょ。」
というと、そこはなんとなく理解しているけどだからといって自分を修正しようとはしない。
ある日彼は病気になった。私は家が遠いからどうにも出来ない。
「実家へ帰れ」というと拒否。
大人だしなんとかするのよと思ってほったらかした。
結局、自然治癒した。
私があの彼女の立場なら、仕事もボヤイ、口だけで、甘ったれで、そのくせ目立ちたがり屋でなそんな40歳の男になんの魅力を感じるだろうか。
どんなに調子良いことを言われても、結局家でも外でも働く自分のこと思うと我に返るはず。
自分のために生きたいと思ったかもしれない。
どこかで、悪く言えば利用できるところを持っているなら耐えられるのだろうけど、彼はそれをなくしたんだろう。
彼女が体裁を気にする人なら我慢してその代わり家に居着かないというような行動を取るだろうけど、結婚してるわけじゃなかったからこうなるんだな。
どこかへ行くたびにメールするのはやめてというと、ツイッターでつぶやき始めたのでそれはそっとしてる。
でも彼女が見たら、やり直そうとは思わないじゃないかな。
私が心から呆れたくらいだから。
黙って男としての勝負に格好良く向き合えばいいのに。
だって彼女はもう、結婚までしようとしていたその彼を守る気すらないんだから。
一番身近にいた人間だったのに守る気がなくなったんだから。
信じてるってのは相手に期待することじゃない。自分の決意なんだよ。
昨日は午前中撃沈・・・
強烈な頭痛で、出かける気はあってもヨロヨロと座り込んでしまう。
ということでやっと起き上がって薬を買って、飲んだらまた寝て・・・・夕方頃になって「あ。友達のパーティーに呼ばれてた」と準備をしたもののお店の玄関まで行ったらその雰囲気が入りにくくて、受付のおねえちゃんも反応が悪くて、入るか出るか考えていたら知り合いの葬祭場の社長から電話が来て「おまいは今どこか!」と言われた。
「いや・・・なんででしょうか・・・」
「おまいは誕生日ライブのことはしっちょっとか」
「はい。後からちょっと顔だそうかなって思ってるけど体調がよくないから考えてます」
「じゃったら、そこはやめてこっちに来い。うろうろすっと具合が悪るなっど」
その言葉で急遽2番手に考えていた場所へ直行。
すると今度はラジオのDJさんから電話
「今、どこね」
「誕生会です」
「あら、あっちにはいかんかったんね」
「行ったけどなんとなく入りづらくて・・・」
「じゃろ!オレもそんな気がしてたんだよねえ。でもそっちにもいけんから、みんなによろしく言っといて」
ということでその場にいることに。
しばらくいたけど最初はビックリするほど人が来ない。やばいって・・・なんか可愛そう。
とか思っていたら続々人が来てあっという間に満席に。
ケーキが何個も出てきて、私の2番目の師匠のタカオ@しんちゃんのオンステージが始まりました。
薬も飲んだし、足湯もやったし、ローズマリーでマッサージもしたし。おかげで頭痛はなりを潜めていました。
みんなのほっぺにチュッとかして上機嫌で泣き出しそうな風にも見える師匠でした。
師匠はどうやらコンビニでバイトを始めてた。いろいろ苦労してんなあ。
つくづく、みんな大変なんだなあって考えました。
40代も半ば過ぎて今更バイトをするなんて思わなかったよと言うけれど、でも立派だ。バイトであっても一人でちゃんと生きてるんだから。
へこむ時もあるけど這い上がってくるんだから。自分で切り開くんだから。
家賃も大変だからがんばってんのと言ってたけど格好いいじゃん。
オレは甘ったれてるっていうけど、本気で甘ったれてるやつは気がつくことすらないんだよ。
いつかBIGになってくれ!
強烈な頭痛で、出かける気はあってもヨロヨロと座り込んでしまう。
ということでやっと起き上がって薬を買って、飲んだらまた寝て・・・・夕方頃になって「あ。友達のパーティーに呼ばれてた」と準備をしたもののお店の玄関まで行ったらその雰囲気が入りにくくて、受付のおねえちゃんも反応が悪くて、入るか出るか考えていたら知り合いの葬祭場の社長から電話が来て「おまいは今どこか!」と言われた。
「いや・・・なんででしょうか・・・」
「おまいは誕生日ライブのことはしっちょっとか」
「はい。後からちょっと顔だそうかなって思ってるけど体調がよくないから考えてます」
「じゃったら、そこはやめてこっちに来い。うろうろすっと具合が悪るなっど」
その言葉で急遽2番手に考えていた場所へ直行。
すると今度はラジオのDJさんから電話
「今、どこね」
「誕生会です」
「あら、あっちにはいかんかったんね」
「行ったけどなんとなく入りづらくて・・・」
「じゃろ!オレもそんな気がしてたんだよねえ。でもそっちにもいけんから、みんなによろしく言っといて」
ということでその場にいることに。
しばらくいたけど最初はビックリするほど人が来ない。やばいって・・・なんか可愛そう。
とか思っていたら続々人が来てあっという間に満席に。
ケーキが何個も出てきて、私の2番目の師匠のタカオ@しんちゃんのオンステージが始まりました。
薬も飲んだし、足湯もやったし、ローズマリーでマッサージもしたし。おかげで頭痛はなりを潜めていました。
みんなのほっぺにチュッとかして上機嫌で泣き出しそうな風にも見える師匠でした。
師匠はどうやらコンビニでバイトを始めてた。いろいろ苦労してんなあ。
つくづく、みんな大変なんだなあって考えました。
40代も半ば過ぎて今更バイトをするなんて思わなかったよと言うけれど、でも立派だ。バイトであっても一人でちゃんと生きてるんだから。
へこむ時もあるけど這い上がってくるんだから。自分で切り開くんだから。
家賃も大変だからがんばってんのと言ってたけど格好いいじゃん。
オレは甘ったれてるっていうけど、本気で甘ったれてるやつは気がつくことすらないんだよ。
いつかBIGになってくれ!
こどもの日。
息子と甥っ子にカブトを着せてやりたくて『島津邸』へ行って来ました。
さすが、子供さんが多い。
天気もよくて絶好の写真日和でした。
最初は照れていた子供達も、刀とカブトを見るとその気になりました。やっぱり男子!
着せて貰って・・・
へへへ・・・
さっそく撮影♪
その後外へ移動。
軽いカブトですが暑いらしい。
神社へお参りします。
案内の方もカブト姿。
強くて優しい男の子になるために誓いの言葉を読み上げて一礼。
やっとカブトを脱げます。
次に人力車
これには大喜び。
二人とも生まれて初めて乗りました。
イベントでたまにお世話になっている松元さんがいらっしゃって、人力車を引いてくださいました。
家に帰っても自慢していました。
こどもの日はいろんなところでカブトをつけて写真を撮ってもらえました。
充実したこどもの日でした
家の近くの早水公園でイベントがあったのでちょこっと立ち寄りました。
行くとmayukoさんと悠光先生が。
早速子供達は悠光先生プレゼンツ『鯉のぼりカード』を作らせて貰いました。
天気もよくて、お母さんと子供目線のイベントだけあって家族連れだらけ。
ぐっちさんたちもBGM係のようでまったりした演奏をしていました。
鯉のぼりカードのつぎは『手のひらで鯉のぼりの鱗を作る』に挑戦。
好きなペンキを手に塗って、ぺたんと押しつけてきます。
お土産に新聞カブトと風船をもらって、ブラブラしながらかき氷を食べたりしていました。
すると・・・
「お母さん、足にとげが刺さったの。」
息子の足の裏にとげが取る物がなくてmayukoさんから安全ピンを借りてやっと取れました。
あの場に行ってまで子供足の裏で格闘するとは思わなかったなあ。
もうすぐ悠光先生とmayukoさんは山之口で個展を開くそうです。
その名も『en』
場所は宮崎県都城市山之口町富吉4192-4 木田電業モデルハウス『has・・・』というところ。
期間は6/9(土)~11(月)
時間は10:00~15:00
です。書と写真のコラボ展だそうなので、時間のある方是非どうぞ
さて釣れたのか・・・
よくわからない魚が釣れました。
なんだろう・・・
私も釣ったんですよ。ホウボウって魚。
写真を撮らずにリリースしてしまった。小さかったから子供だと思って・・・
後で聞いたられっきとした大人だったみたい。残念。
風が強くってワームが流されるんですよ。
子供は疑似餌が小さかったからドンドン流されてちょっといらついていました。
魚釣りにイラつきは厳禁。
あんまり釣れなかったけど私の貝殻拾いはまあまあの収穫だったし、そこそこ楽しそうだったし、やっぱり海っていいな。
浜辺ではここ特有のマメ科の植物の花が綺麗に咲いていました