同僚が上司に「君払う無駄なお金はない」と言われたらしい。
まあ、彼がぶち切れて言いすぎていることはわかるけど、言ってる内容は間違いじゃない。
言われて耳が痛いから逆ギレしているわけだ。
彼に「よく我慢してるね。私ならそんな風に耐えられないと思う」というと、
「僕はちゃんと段階踏んでるだけです。もう心は決まったんで」と言った。
だろうねえ。思ってもいったらいけないよねえ。
昨日、ある人の話の中で傷つくことを言われている人がいた。
仕事の合間を縫ってバンドの練習をして、それぞれ試行錯誤して頑張ってやって来てることを踏みつけてしまう単語でかたづけられていた。
どういうつもりかは知らないけどもうちょっと言い方があるんじゃないのと思ったし、
なによりビックリなのは傷つけといて逆ギレしていることだった。
相手に失礼な言い方をしながら自分がかわいそうなんだろうけど、そもそも侮辱していることに気がついてないんだろうな。
二人共に多分に同じようなことを私は言ってる。
「ダメなんだよ。つける薬なんかないんだろうね」
そう、そういう人もいる。意味があって神様が存在を許しているんだろう。
なんでそんなに平気で生きていけるの?って人はいる。
人は前進しながら後退してまた前進してを繰り返す。赤ちゃんのおむつみたいに。
中には全然進めていない人もいる。
なにもしなかったのと同じになる人もいる。
むしろ後退していることもある。
どのタイミングで自分からそこに気がつくかなんだろう。
最近友達承認した人が仲良しかとちゃんのお父さんだった。
おじちゃんはもっと怖い顔だと思っていたので気がつかなかった。
病気で激やせしていた上に、スーツなんて今まで初めての姿で全くわからなかった。
そしておじちゃんが自分のことをかとちゃんと言っていたことも初めて知った。
かとちゃん。おじちゃんが孫が欲しいって言ってたよ。
おじちゃんはもっと怖い顔だと思っていたので気がつかなかった。
病気で激やせしていた上に、スーツなんて今まで初めての姿で全くわからなかった。
そしておじちゃんが自分のことをかとちゃんと言っていたことも初めて知った。
かとちゃん。おじちゃんが孫が欲しいって言ってたよ。
うちの子供将来の夢は警察官らしいんですけどとりあえず白バイにまたがらせてもらいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/5c/96bf2ebf6d1c4f9952fe0524a4927aa7.jpg)
「ちょっと夢が叶った・・・」
ええええ~そんなんでいいの?もう叶っちゃったのか!!!
土曜日の警友まつりでの出来事でした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/11/cf76466bfa078dac271cfda9db944efd.jpg)
白バイ姿は5割り増しに見えるぜ
そんな三つどもえに耐えられるほど図太くなれないってな3人組。
Oさん Rさん Kさん
怖すぎてようまざれんわ・・・
これが本音なんだ。
その取り巻きがまた・・・・
嫌だなあ大人の事情って感じがするウソ笑いな間柄って。
気にしないとか気にしてないとかそれはきれい事だね。私には八方美人にしか見えない。
実力を汲んでくれたんならまだいいけど。
それとなく「1000円の価値を下げるわけには行かないので、来年の私達がどうなっているのかわからないけど今の時点では簡単に返事できません」と昨日言った。
その話しをした相手は「これからもずっと音楽を続けていく気ならステージに立てよ。ライブハウスにも出なさい。オレの前座をやりなさい」
そう言ってくれた。
びびったので「まあまあ。たぶんただの引き立て役くらいにはなるかもしれないけど」というと「自分の力に自信を持ちなさい。オレもわからないで言ってるんじゃないんだから。本番は練習の半分しか力が出せないものだと思っとけよ。だから本番で上手くいかない気がしても気にしちゃいかん。」
「はい・・・。」
としか言えなかった。ありがたい話しだ。懇々と言われたけどたぶん頑張れと言ってることが伝わってきたし。
私がどんなことを考えているのかわかっていると言ってくれた。ボーカルだから感じることだと。
ドラムにもギターにもキーボードにも感じられないことだからと説明された。
そうだったんだ。ということは私は普通だ。と元気が出た。
そして「オレのバンドはへたくそが集まって練習しているバンドだ。5人のうち3人は初心者なんだぞ。お前はいいだろう。オレに堂々とメンバーを信じていると言えるんだから。オレはそんなこと思えない。」
そんなことを言ってた。
私は「みんなを信じてる」と言えるから恵まれているんだ。
そんなこと考えたこともなかった。
Oさん Rさん Kさん
怖すぎてようまざれんわ・・・
これが本音なんだ。
その取り巻きがまた・・・・
嫌だなあ大人の事情って感じがするウソ笑いな間柄って。
気にしないとか気にしてないとかそれはきれい事だね。私には八方美人にしか見えない。
実力を汲んでくれたんならまだいいけど。
それとなく「1000円の価値を下げるわけには行かないので、来年の私達がどうなっているのかわからないけど今の時点では簡単に返事できません」と昨日言った。
その話しをした相手は「これからもずっと音楽を続けていく気ならステージに立てよ。ライブハウスにも出なさい。オレの前座をやりなさい」
そう言ってくれた。
びびったので「まあまあ。たぶんただの引き立て役くらいにはなるかもしれないけど」というと「自分の力に自信を持ちなさい。オレもわからないで言ってるんじゃないんだから。本番は練習の半分しか力が出せないものだと思っとけよ。だから本番で上手くいかない気がしても気にしちゃいかん。」
「はい・・・。」
としか言えなかった。ありがたい話しだ。懇々と言われたけどたぶん頑張れと言ってることが伝わってきたし。
私がどんなことを考えているのかわかっていると言ってくれた。ボーカルだから感じることだと。
ドラムにもギターにもキーボードにも感じられないことだからと説明された。
そうだったんだ。ということは私は普通だ。と元気が出た。
そして「オレのバンドはへたくそが集まって練習しているバンドだ。5人のうち3人は初心者なんだぞ。お前はいいだろう。オレに堂々とメンバーを信じていると言えるんだから。オレはそんなこと思えない。」
そんなことを言ってた。
私は「みんなを信じてる」と言えるから恵まれているんだ。
そんなこと考えたこともなかった。
昼間、久しぶりにライブへ行った。
私には地元にアニキと思う音楽人が二人いる。
二人が並んでステージに立つところを初めて見た。
二人のあにさんは微妙に種類が違う。
方や歌い方を教えてくれた人。
方や歌う気持ちを教えてくれた人。
二人の共通点は女に縁がないらしいことと、面倒見がいいこと。
二人の嫌いなところも共通している。
相手を見て話しをするところ。
そこが師匠の臣ちゃんの足元にも及ばないとは思うけど、私のようないつまでも甘ったれてるボーカリストをちゃんと相手してくれる二人のあにさんのことは、大まかに好きだ。
最初からすごいとニヤけるステージだった。
やっぱアニキや…
と、思った。
だけどMCが引っかかる言い方をした。
よく練習してるって感じの真面目な音楽。
私ならあんまり嬉しくない表現だ。
なんだよ。その上からなMC。それでも仲間なんだろ?
そんな風に思った。けど、言われて仕方がないメンバーが特別にサポートで入っていた。私が以前いたバンドのバンマスだ。
彼がそんなよく練習してるって感じの真面目な音楽をする人だ。
アニキは私と以前一緒にバンドを辞めた。そこのバンマスを自分のバンドのサポートにするなんて、太っ腹なことをしたなと思う。
私がライブに来たことで、チケットは誰から買ったのかとか気にしていたらしいけど、ドラムがその人だとわかったときなんか理解出来た。
だけど私はアニキが認めることをダメとは言わない。私には理解できないことでもアニキにはわかるんだから。
そんなこと以上に嬉しかった。他にも一緒に辞めたバンドのメンバーがいて、みんな楽しそうで私は笑いがとまらなかった。
みんながいいならそれでいいねって思った。
後半、もう一人のアニキが歌った。
他のどのバンドより少ない人数で誰より会場の心をつかんだ。
やっぱすごいわ…とニヤけるステージだった。
私は自分がお客だったのに、すごいやろ…これがこいつの力だぞ。
って心の中で自慢していた。
楽しそうだな、いいなあと思う反面に、この輪の裏側を私は知っていて、だから関わらない方がいいんだな。とも思ったりした。
派閥があるわけだ。表面とは違うことかある。私は自分たちでこういう輪を作るベキなんだと思った。
二人のアニキは今回たくさんの思いを消化したり蓋をしたりしてるんだと出演メンバーを見ただけで感じたけど、きっと私には気にしていたら仕方ない、オレにはどうでもいいことだとかいうだろう。
だけどそんな苦労をする音楽って嫌だな。
最近自分がライブをした。
会場に来てくれた友達と上がりの話しの中で言われた。
なんで気を使わさせるミュージシャンばかりなのかな。この街だけなの?
私は言った。
ミュージシャンには二つあるんです。
音楽を世界共通の楽しみと思う人。
出る杭は打ちたくなる人。
やっかいなのはプロにもなれずアマだと自覚したくない人です。自分より劣るところを常に探すし気取っているしめんどくさい感じに育つんです。
本当のプロはこっちへおいで、楽しいよと導こうとするんです。たとえどんなに下手な相手でもそれすら認める器があるんです。
私は息子のドラムの先生と中学の先輩ドラマーにそれを感じている。これがプロなんだと思う。
今日のライブの最後に某有名バンドのドラムソロがあった。
正直期待なんてしてなかった。
5年ほど前に初めて生を聞いたとき、なにがしたいんだとまで思った上にオレ様な感じがして好きじゃなかった。
今回もオレはすごいの連続じゃないかと諦めていた。
すると、この5年近くになにがあったのと思う奏でるというドラムだった。バスは光が反射して、まるで水面のようで突然頭の中にあるアートが浮かんだ。
瀬戸内の何処かにある池に浮かぶアートだ。巨大な蝶の卵のようで池の真ん中にポツンと立つ。まわりは人に見せる気なんかないような場所だ。薄暗くなり始めると、その卵の中がボヤッとあちこち光だす。
トムナフーリというアートで、古代ケルトにおける霊魂転生の場を指す。
作家は、人類が世界のあらゆる場所でスタンディングストーンを建立していた事実に触発され、生と死を象徴する現代のモニュメントを制作したとらしい。
その巨大な蝶の卵のようなものは神岡宇宙素粒子研究施設(スーパーカミオカンデ)とコンピューターで接続していて、超新星爆発(星の死)時に発せられる ニュートリノのデータを受信し発光。オーロラのように色とりどりに光は卵の中を動く。
それに合わせてなぜか池のウシガエルが鳴き始める。歌のようで、卵のオーロラは楽譜じゃないかという気がしたくらいだった。
そのとき初めてアートとは神様が分けてくれた魔力のようなものかもしれないと思った。神様がつくるアートにはかなわないけど、その力のおこぼれを生きものは備えているんだろうと思った。
だからウシガエルに宇宙の楽譜を作れたんだという気がした。
そんな神様のおこぼれをドラムで感じた。
人のアホなはかりが及ばない、そんな人だったことに5年前の私はわからなかったんだ。
私はいつかアニキ達に一緒になにかしたいと言えるように頑張ろうと思う。
みんなおこぼれをもらってる。
私にもあると思う。
私には地元にアニキと思う音楽人が二人いる。
二人が並んでステージに立つところを初めて見た。
二人のあにさんは微妙に種類が違う。
方や歌い方を教えてくれた人。
方や歌う気持ちを教えてくれた人。
二人の共通点は女に縁がないらしいことと、面倒見がいいこと。
二人の嫌いなところも共通している。
相手を見て話しをするところ。
そこが師匠の臣ちゃんの足元にも及ばないとは思うけど、私のようないつまでも甘ったれてるボーカリストをちゃんと相手してくれる二人のあにさんのことは、大まかに好きだ。
最初からすごいとニヤけるステージだった。
やっぱアニキや…
と、思った。
だけどMCが引っかかる言い方をした。
よく練習してるって感じの真面目な音楽。
私ならあんまり嬉しくない表現だ。
なんだよ。その上からなMC。それでも仲間なんだろ?
そんな風に思った。けど、言われて仕方がないメンバーが特別にサポートで入っていた。私が以前いたバンドのバンマスだ。
彼がそんなよく練習してるって感じの真面目な音楽をする人だ。
アニキは私と以前一緒にバンドを辞めた。そこのバンマスを自分のバンドのサポートにするなんて、太っ腹なことをしたなと思う。
私がライブに来たことで、チケットは誰から買ったのかとか気にしていたらしいけど、ドラムがその人だとわかったときなんか理解出来た。
だけど私はアニキが認めることをダメとは言わない。私には理解できないことでもアニキにはわかるんだから。
そんなこと以上に嬉しかった。他にも一緒に辞めたバンドのメンバーがいて、みんな楽しそうで私は笑いがとまらなかった。
みんながいいならそれでいいねって思った。
後半、もう一人のアニキが歌った。
他のどのバンドより少ない人数で誰より会場の心をつかんだ。
やっぱすごいわ…とニヤけるステージだった。
私は自分がお客だったのに、すごいやろ…これがこいつの力だぞ。
って心の中で自慢していた。
楽しそうだな、いいなあと思う反面に、この輪の裏側を私は知っていて、だから関わらない方がいいんだな。とも思ったりした。
派閥があるわけだ。表面とは違うことかある。私は自分たちでこういう輪を作るベキなんだと思った。
二人のアニキは今回たくさんの思いを消化したり蓋をしたりしてるんだと出演メンバーを見ただけで感じたけど、きっと私には気にしていたら仕方ない、オレにはどうでもいいことだとかいうだろう。
だけどそんな苦労をする音楽って嫌だな。
最近自分がライブをした。
会場に来てくれた友達と上がりの話しの中で言われた。
なんで気を使わさせるミュージシャンばかりなのかな。この街だけなの?
私は言った。
ミュージシャンには二つあるんです。
音楽を世界共通の楽しみと思う人。
出る杭は打ちたくなる人。
やっかいなのはプロにもなれずアマだと自覚したくない人です。自分より劣るところを常に探すし気取っているしめんどくさい感じに育つんです。
本当のプロはこっちへおいで、楽しいよと導こうとするんです。たとえどんなに下手な相手でもそれすら認める器があるんです。
私は息子のドラムの先生と中学の先輩ドラマーにそれを感じている。これがプロなんだと思う。
今日のライブの最後に某有名バンドのドラムソロがあった。
正直期待なんてしてなかった。
5年ほど前に初めて生を聞いたとき、なにがしたいんだとまで思った上にオレ様な感じがして好きじゃなかった。
今回もオレはすごいの連続じゃないかと諦めていた。
すると、この5年近くになにがあったのと思う奏でるというドラムだった。バスは光が反射して、まるで水面のようで突然頭の中にあるアートが浮かんだ。
瀬戸内の何処かにある池に浮かぶアートだ。巨大な蝶の卵のようで池の真ん中にポツンと立つ。まわりは人に見せる気なんかないような場所だ。薄暗くなり始めると、その卵の中がボヤッとあちこち光だす。
トムナフーリというアートで、古代ケルトにおける霊魂転生の場を指す。
作家は、人類が世界のあらゆる場所でスタンディングストーンを建立していた事実に触発され、生と死を象徴する現代のモニュメントを制作したとらしい。
その巨大な蝶の卵のようなものは神岡宇宙素粒子研究施設(スーパーカミオカンデ)とコンピューターで接続していて、超新星爆発(星の死)時に発せられる ニュートリノのデータを受信し発光。オーロラのように色とりどりに光は卵の中を動く。
それに合わせてなぜか池のウシガエルが鳴き始める。歌のようで、卵のオーロラは楽譜じゃないかという気がしたくらいだった。
そのとき初めてアートとは神様が分けてくれた魔力のようなものかもしれないと思った。神様がつくるアートにはかなわないけど、その力のおこぼれを生きものは備えているんだろうと思った。
だからウシガエルに宇宙の楽譜を作れたんだという気がした。
そんな神様のおこぼれをドラムで感じた。
人のアホなはかりが及ばない、そんな人だったことに5年前の私はわからなかったんだ。
私はいつかアニキ達に一緒になにかしたいと言えるように頑張ろうと思う。
みんなおこぼれをもらってる。
私にもあると思う。