大学でコロナが発生し、息子はもともとリモートだったけど完全リモートへ変更された。
息子の大学にはバスがあり、それを使っているけどバスの中でコロナの対策はどうですかと学校へたずねると
「ドライバーへ言っときます」と言われた
他人事か!とちょっとびっくりした。
しかも息子の友人がバスの中でほかの生徒から嫌がらせを受けていると聞いて、その内容がとにかく隣に座ってきては馬鹿にしたりいろんな不愉快なことをいうのだそうだ。
「というか、なんで話しかけてくるの?マスクしてるの?」
息子の友達は「いいえ、残念画ながら彼はマスクとかしてませんね」
息子と彼の友達と私は3人でテレビ電話で話した。
「やっぱね、残念だけどそういうレベルの低い感じの人っているわけよ。君は進学校から来た生徒で勉強をちゃんとしていてそういう世界に生きていた子だもんね。でもね同じ高校でもそんなにいつも優秀な子供ばかり集めてない高校もある。ほんと残念だけど世の中には人の気持ちなんて想像することができない人間って平気でたくさんいるんだよ。そういう人があなたに話しかけてきたってことは自分が同じステージにならないようにあなたが気を付けていなきゃ。呼び寄せたくてしてるんじゃないかもしれない。でも勉強頑張って住む世界が違うことをオーラで伝える。君が言い返さないならほかに何か方法がある?」
そう尋ねると「僕、おばさんに話してよかったかも。なんか実はすっきりしてます。そういう人が残念ながらいるってこと僕もそう思う」と彼は言いました。
そして彼は自分で学校の先生へ毎回のバスでの出来事について話したようです。
どうやらその意地悪な生徒はほかの学校の生徒だったそうで、同じ大学生だと嘘をついて乗っていたようでした。
先生からその子の学校へ連絡が行き、その意地悪な子供はバスで話しかけることがなくなったそうです。
「先生なんて言ったのかな?」そういう話になりました。
どうやら先生は「お前がほかの学校の生徒に何をやっているか知ってるぞ。これ以上他人に迷惑をかけるならお前の学校の先生に伝えてお前の単位を減らしてもらう」そういったのだそうです。
しかも先生は「バスでコロナが発生したら真っ先にお前からPCR検査する。だからマスクもしないでほかの生徒に近づいて話しかけるな」と言ったそうです。
息子が友達から相談されていたことに私が首を突っ込んでしまったのだけど彼が「おばさんがオーラでやっつけろと言った意味が分かる」と言ってくれて私が何が言いたかったのか彼がわかる子でよかったとつくづく思ったのでした。
今年の写真じゃないんですよ。
今頃どうなっているかなあ。。
私のテリトリーは自然が豊富。というか自然の中。
今日は私の目標と言うか野望ができた。叶うといいなあ。叶えなきゃ。
世の中コロナで大変な時。私はまだまだ若いので(たぶん)これからもっともっとできることはたくさんある。