私の弟は最近辛いことがあった。
その弟を思って、私や母まで辛くなっていた。
車の事故みたいに、悪いこととは悪い人がするだけじゃない。
悪い心がないのに悪いことをしたことになるのは苦しいことだ。
私は弟がかわいそうでしばらくそっとしていたけれど、勇気を出して電話をしてみた。
弟の周りには友達やいろんな人が励ましに来ていた。
私は思わず「よかったね!がんばりやんね!」といった。
弟は地元ではその筋の人にスカウトされるくらいのひどさだった。
身内にも「おまえなんか親戚だなんて思わない!」といわれる程だった。
学校も途中でやめてしまい、学歴もなくお金もなく地位もない。
それでもうちの親戚一番の嫁さんをもらい、3人の子どもができた。
そして小さなお店も持った。
それにずっと昔から大勢の友達がいた。
今回、たぶん今まで生きてきて一番つらい「社会からの制裁」を受けただろう。
でも友達が支えにきた。お見舞い金を持ってきた人もいた。
私にまで慰めを言う人もいた。
私は母に嬉しくて電話をした。
母は感激して、世の中に感謝をしていた。
弟の魅力とは何だろう。わからないけど拾う神っているんだど心から思う。
その弟を思って、私や母まで辛くなっていた。
車の事故みたいに、悪いこととは悪い人がするだけじゃない。
悪い心がないのに悪いことをしたことになるのは苦しいことだ。
私は弟がかわいそうでしばらくそっとしていたけれど、勇気を出して電話をしてみた。
弟の周りには友達やいろんな人が励ましに来ていた。
私は思わず「よかったね!がんばりやんね!」といった。
弟は地元ではその筋の人にスカウトされるくらいのひどさだった。
身内にも「おまえなんか親戚だなんて思わない!」といわれる程だった。
学校も途中でやめてしまい、学歴もなくお金もなく地位もない。
それでもうちの親戚一番の嫁さんをもらい、3人の子どもができた。
そして小さなお店も持った。
それにずっと昔から大勢の友達がいた。
今回、たぶん今まで生きてきて一番つらい「社会からの制裁」を受けただろう。
でも友達が支えにきた。お見舞い金を持ってきた人もいた。
私にまで慰めを言う人もいた。
私は母に嬉しくて電話をした。
母は感激して、世の中に感謝をしていた。
弟の魅力とは何だろう。わからないけど拾う神っているんだど心から思う。
何年か前から金属アレルギーになった。
ピアスもネックレスもみんなチェーンの形状や針の太さなど、自分で必ずチェックしてからでないと発疹ができる。
指輪もそうだった。
最近かわいいだけで衝動買いした指輪をつけていたら、たった半日で真っ赤になり、夜には発疹が出た。
服の上からつけられる長さのものや、金属でない止め具を使っているものをあえて探していたのに、指輪くらいは接触が少しだからと思ったらやっぱりだめだった。
去年、誕生日に私の友達がお金を出し合ってルビーのネックレスを買ってくれた。
最近みんなと会ったときにしていったらやっぱりアレルギーで、ずっとつけられなかった。
家へ帰って首を見てみると、鎖の後が真っ赤に腫れていた。
そうかと思うとボールチェーンだけは大丈夫なことが多い。
ルビーがもったいない。どうにかしたい。
年を取るといろいろと体調が変わってしまう・・・
ピアスもネックレスもみんなチェーンの形状や針の太さなど、自分で必ずチェックしてからでないと発疹ができる。
指輪もそうだった。
最近かわいいだけで衝動買いした指輪をつけていたら、たった半日で真っ赤になり、夜には発疹が出た。
服の上からつけられる長さのものや、金属でない止め具を使っているものをあえて探していたのに、指輪くらいは接触が少しだからと思ったらやっぱりだめだった。
去年、誕生日に私の友達がお金を出し合ってルビーのネックレスを買ってくれた。
最近みんなと会ったときにしていったらやっぱりアレルギーで、ずっとつけられなかった。
家へ帰って首を見てみると、鎖の後が真っ赤に腫れていた。
そうかと思うとボールチェーンだけは大丈夫なことが多い。
ルビーがもったいない。どうにかしたい。
年を取るといろいろと体調が変わってしまう・・・
1月になると私のバロメータは毎年下がる。
前年いっぱいたまったものが、必ず年始めに出てくる。
今年もまたそうなっている。
どか~んと「もうやめた!」といいたくなる。
今年は今まで切り捨てられなかった事をすっぱり切り捨てようと思っている。
変化を待っていて、待ち続けているともうくたびれてくる。
待つことはもう疲れた。
自分で前を向いて歩いて進む方がずっといい。子どもと二人で歩いていこう。
マイペースに、振り回されずに、泣きたくなったりしなくていい。
昨日、息子と話しをした。
今あることは、本当に私たちに必要かと。
もしなくなっても問題ないんじゃないかと。
息子はいった。「僕、お母さんが大好きだからお母さんと二人で頑張るよ。友達もいっぱいいるし。」
と申し訳なくなってしまうことを言った。
私は年を取った。息子ももう9歳になった。
ぼーっとしていると、どんどん時間が過ぎていく。
何がなくなるのか誰を失うのかたくさん二人で話した。
それでもそこにすがるのはもうやめなきゃいけないんだと結論を出して、二人で前を向いていこうと決まった。
今年は私たちの将来のために種をまこうと思う。