俳句の楽しさを知るようになって3年目。ひょんなことから俳句って奥が深いどころか果てしなき道のりと気が付きはっとした。3年目にしてはっとした。縁の有るな無しや知らないけれど、おぼろな、知人とも呼ぶにも気が引ける、ある句作する方が100句作って99句は捨てると言ったこともわかってきた。また彼が俳句で救われたとおっしゃった事もさもありなんとわかってきた。
3年目にして初めて投稿しようという気になった。インターネットで海外からでも投稿できます。これまで詠んだ句を読みながら、まあ、とてもじゃないけどお話になりません。それでも自分なりに気に入った句があり、これらを応募してみます。私が初めて俳句を詠みたいと思って作ったのが以下です。マーラーがお好きと伺い、それまで聴くこともなかったマーラーの失恋の歌曲を聴きながら作った句です。
片蔭に滅びし恋の歌を聴く
「にっぽんの芸能」という素晴らしい番組で、坂東玉三郎の「鷺娘」や、京舞の「葵上」など観ながら、恋に狂った女たちの哀しみが聴こえるんです。
怠けないで句を詠んでゆこうと思います。お金はかからないし、老後を慰めてくれます。といいながら今日は句をよんでない。
3年目にして初めて投稿しようという気になった。インターネットで海外からでも投稿できます。これまで詠んだ句を読みながら、まあ、とてもじゃないけどお話になりません。それでも自分なりに気に入った句があり、これらを応募してみます。私が初めて俳句を詠みたいと思って作ったのが以下です。マーラーがお好きと伺い、それまで聴くこともなかったマーラーの失恋の歌曲を聴きながら作った句です。
片蔭に滅びし恋の歌を聴く
「にっぽんの芸能」という素晴らしい番組で、坂東玉三郎の「鷺娘」や、京舞の「葵上」など観ながら、恋に狂った女たちの哀しみが聴こえるんです。
怠けないで句を詠んでゆこうと思います。お金はかからないし、老後を慰めてくれます。といいながら今日は句をよんでない。